SCROLL

イベント終了

Co-programカテゴリーA:ホンマタカシ×コンタクトゴンゾ『鹿を殺すと残る雪』

ジャンル
ダンス/美術/音楽
カテゴリー
公演
開催日時
2018年3月17日(土)~2018年3月18日(日)
会場
京都芸術センター 講堂
料金・その他
有料
事業区分
主催事業
Co-programカテゴリーA:ホンマタカシ×コンタクトゴンゾ『鹿を殺すと残る雪』
Co-programカテゴリーA:ホンマタカシ×コンタクトゴンゾ『鹿を殺すと残る雪』

写真家・ホンマタカシとアーティストコレクティブ・コンタクトゴンゾによる新作パフォーマンス公演。

殴り合い、ぶつかり合いの中から生まれる即興をベースに痛みと驚きをもたらす身体表現を繰り広げるコンタクトゴンゾ。対象から一定の距離を取り、事物の背景を炙り出す写真作品を発表するホンマタカシ。

今回は、2013年に異色の組み合わせで創作された『熊を殺すと雨が降る』(伊丹Ai・HALL)の続編となる新作を発表します。

日時
2018年3月17日 (土) – 2018年3月18日 (日)
3月17日(土)20時開演
3月18日(日)19時開演
会場
京都芸術センター 講堂
Co-programについて
京都芸術センターは今年度より、アーティストや企画者との連携をより強化し、創作・発表の場を広げるべく、KAC TRIAL PROJECT / Co-program を始
動しました。先進的なプログラムをアーティストや企画者とともに実行していくことで、異なるパラダイムの触発・融合・溶解の中から、新しく挑戦的な芸術文化を創造することを目指しています。
批評
哲学者、美学研究者の星野太さんにご寄稿いただきました。

星野太「痛みを巡るメモランダム」

ホンマタカシ(写真家)

2011年から2012年にかけて、個展「ニュー・ドキュメンタリー」を日本国内三ヵ所の美術館で開催。
著書に『たのしい写真 よい子のための写真教室』(平凡社)、近年の作品集に2016年イギリスの出版社「MACK」より刊行したカメラオブスキュラシリーズの作品集『THE NARCISSISTIC CITY』がある。昨年末から「ニュードキュメンタリー 映画特集上映」として、新作や過去の映像作品を含めた4作品が全国の映画館、美術館にて巡回上映中。

コンタクトゴンゾ

2006 年に塚原悠也と垣尾優により結成。メンバーを緩やかに入れ替えながら現在は、塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、NAZEの4名で活動する。コンタクト・インプロヴィゼーションを基としながら、そこでは普段使われることのない殴る、叩く、蹴るなど、肉体の衝突を用いたパフォーマンスを開発。また映像、写真、インスタレーション等、表現形態は多岐にわたり、ジャンルにとらわれず様々なアーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組む。山の斜面を滑り落ちる山サーフィンのように、肉体の限界を見極めるような装置や遊びの中から作品を創作。2013年にMoMAでライブパフォーマンスを行った他、国内外の美術展やフェスティバル等で発表を行う。
トヨタコレオグラフィーアワード2014ファイナリスト(塚原悠也)。2011年よりセゾン文化財団助成対象アーティスト。2015年度咲くやこの花賞受賞。

主催

contact Gonzo、京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
phone 075-213-1000
e-mail info@kac.or.jp

料金

学生前売 2,000円、一般前売 2,500円、当日3,000円(一般・学生共)

WEB予約

学生の方は備考欄にその旨ご記入ください。またご入場の際に、学生証のご提示お願いします。
当日券は開演の1時間前から受付開始・販売します。
※当日のお客様は立ち見の可能性があります。予めご了承ください。

チケット/申し込み

予約受付開始 1月21日(日)より

助成

平成29年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業