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第30回京都国際ダンスワークショップフェスティバル

京都国際ダンスワークショップフェスティバル

ジャンル
ダンス/複合
カテゴリー
レクチャー/ワークショップ
開催日時
2026年8月1日(土)~2026年8月9日(日)
会場
京都芸術センター 、京都市中央青少年活動センター
料金・その他
有料
※チケット販売(事前決済)/予約あり/要予約
事業区分
主催事業
第30回京都国際ダンスワークショップフェスティバル


Already Here

このフェスティバルは、日本全国、そして世界から集まるダンスを学びたい人々にとってのプラットフォームでありたいと考えています。30回目となる今回は国際的に活躍する振付家、ダンサーなど18名の講師を招聘し、京都芸術センター、京都市中央青少年活動センターの2ヶ所の会場を舞台に、様々な身体技法や身体をめぐる対話、ダンスを通して生まれる視点の共有の《場》として展開します。

「ダンスメソッド&ボディ・コンディショニング」や「クリエイション&リサーチ」など海外講師によるクラスに加え、霊長類学からダンスの起源を探る「インターディシプリナリー・プログラム」や、京都芸術センターがプロデュースする新しい企画が登場します。初心者歓迎の「ビギナークラス」や「こどもと大人」など、様々なレベルや関心に応じた多種多様なプログラムを実施します。

/////// お申し込みはこちら ///////


今年のテーマは「Already Here」

なぜヒトは踊るのか、何がヒトを踊らせるのか。
“すでにここにあること”を認識していくことは、それを紐解くヒントになるかもしれません。
今年の京都の暑い夏は“踊り”が生まれていくところに立ち返ります。
すでにここにある肉体・知覚・時間・環境・関係性を改めて多層的に認識していくこと。等身大の自分のままそこに立つこと。それらを生かしながら、他者と共振していく感覚。
その過程を見つめ、自身の新しいダンスへのアプローチを発見することはもとより、国内外からの参加者とともにダンスや社会をめぐる対話を通じ、身体を織り成している様々なものに気づき、更新していく<学びの場>となることを目指します。

今年も皆様にとって新たな出会いと発見ができる機会になるよう願っています。

小倉笑、八木志菜(プログラム・ディレクター)

A ダンスメソッド

ダンサーとしての身体に必要なものは何か?身体の構造を理解すると共に、空間、時間、エネルギー、イメージ、そして創造性へと飛翔していく諸要素を学びます。
また身体をケアしながらダンサーとしてより大胆に伸びやかに、自由に動けるよう身体の知恵を学びます。

■A-1. タナポン・ウィルンハグン
8.1(土) – 8.9(日) 10:30-12:30 全8回
*8.5(水)は休み
会場:京都芸術センター 講堂

■A-2. ラファエラ・シオン
8.1(土) – 8.9(日) 16:00-18:00 全8回
*8.5(水)は休み
会場:京都芸術センター 講堂

B コンタクト&インプロヴィゼーション

「身体と身体」の対話を具体的で物理的な法則に委ねて探究する「コンタクト・インプロヴィゼーション」。他者・空間・モノとの繋がり、対話を重視する多種多様な接触・コンタクトにまつわるクラスを設けます。自身と他者、世界とのコミュニケーション能力、Response-Ability(対応能力)を探究していきます。

8.1(土) – 8.9(日) 10:30-12:30 全8回
*8.5(水)は休み
会場:京都芸術センター フリースペース

8.1(土) 坂本公成+森裕子「構造とフロー①」
8.2(日) 坂本公成+森裕子「構造とフロー②」
8.3(月) 坂本公成+森裕子「構造とフロー③」
8.4(火) 宇津木千穂・保井岳太「コンタクトはすでに始まっている、かも?」
8.6(木) 宮木亜菜「重いものーひもーからだ」
8.7(金) 宮木亜菜「からだーひもーからだ」
8.8(土) 村上渉「CI…好きやけど…好きちゃうねん。」
8.9(日) 村上渉「好きちゃうけど…こうなら好きかも♪」

C クリエイション&リサーチ

国内外で活躍しているコレオグラファーが、固有のボキャブラリーおよび、創作のキーとなる考え/プロセスを参加者と共に探求します。
参加者も自身の創造力を発揮しながら、それを掘り下げ、与えられるテーマに沿って作品創作の過程を体験します。

■C-1. 塚原悠也
8.1(土) – 8.9(日) 13:30-15:30 全8回
*8.5(水)は休み
*通し受講のみ
会場:京都芸術センター 講堂

■C-2. ルイス・ガレー
8.1(土) – 8.9(日) 16:00-18:00 全8回
*8.5(水)は休み
会場:京都芸術センター フリースペース

■C-3. エマニュエル・ユイン
8.1(土) – 8.9(日) 13:00-17:00 全8回
*8.5(水)は休み
*通し受講のみ
*最終日、19:00-21:00に京都芸術センター(講堂)にてショーイングあり。ショーイングに参加できる方のみ受講可能。
会場:京都市中央青少年活動センター 大会議室

■C-4. 川口隆夫
8.1(土) – 8.9(日) 18:30-21:30 全8回
*8.5(水)は休み
*通し受講のみ
*最終日、19:00-21:00に京都芸術センター(講堂)にてショーイングあり。ショーイングに参加できる方のみ受講可能。
会場:京都芸術センター 講堂

D インターディシプリナリー・プログラム

“分野を横断した”という意味のインターディシプリナリー。このプログラムでは、多様な分野の専門的視点を通して、身体やダンスの捉え方を再発見・再認識するクラスです。ダンスの経験を問わず、幅広い視野を獲得し身体やダンスにアプローチしたい方にオススメです。

■特別講座
8.2(日) 13:30-15:30
講師:山極壽一(公益財団法人京都市芸術文化協会 理事長/総合地球環境学研究所 所長)
進行:小倉笑
会場:京都芸術センター フリースペース
*詳細後日公開!

■特別講座:関連ワークショップ
8.6(木) 13:30-15:30
講師:小倉笑
会場:京都芸術センター フリースペース
*詳細後日公開!

E 京都芸術センター企画 3つの「歩く」

いつ?どのように?どうして?どこを?誰と?
「歩く」という行為、その一歩一歩が成立する背景には、どれほどの個性や表現の可能性が潜んでいるでしょうか。本企画では、それぞれの視点から「歩く」を探求する3人の実演家とともに「歩く」を実践し、再解釈することを試みます。並置される3つのアプローチを通して、「歩行」と「踊り」「表現」のあわいを辿ります。身体の感覚をひらき、新たな一歩に出会える2時間×3回!のワークショップです。

8.7(金) – 8.9 (日) 13:30-15:30 全3回
講師:のばなしコン、増川建太、木村玲奈
会場:京都芸術センター フリースペースほか(京都芸術センター内)

8.7(金) のばなしコン
8.8(土) 増川建太 / こむらがえり體
8.9(日) 木村玲奈

F ビギナークラス

コンテンポラリーダンスの多様性を満喫できるイントロダクション・クラス。国内外で活躍する講師による様々なスタイル、考え方、アプローチでダンスに触れることができるダンスの旅。通称、サラダボウルプログラム。五感六感総動員でトライ!

8.1(土) – 8.8(土) 19:00-21:00 全7回
*8.5(水)は休み
*各クラス後、アフタートークあり
会場:京都芸術センター フリースペース

8.1(土) 坂本公成+森裕子「コンタクト・インプロヴィゼーション入門」
8.2(日) タナポン・ウィルンハグン
8.3(月) 小倉笑「立ち方と状態の変化」
8.4(火) ラファエラ・シオン「The Body The Player The Journey | Sensorial shape-shift & The pulsing anatomy」
8.6(木) 辻本佳「違和感を手がかりに、身体の選択を探る」
8.7(金) ルイス・ガレー「11: 5 exercises and 6 questions」
8.8(土) エマニュエル・ユイン「DANCING DANCING」

G こどもと大人

子どもから大人まで、ダンスが初めての方も、大好きな方もウェルカム!このクラスでは、ダンス経験の違う参加者が、「踊る・動く・感じる・創る」ことを通して、ダンスの楽しさをのびのびと体験しながら学んでいきます。

8.3(月) – 8.4(火) 13:30-15:00 全2回
講師:秋津さやか
会場:京都芸術センター フリースペース

★こども(小学生〜17歳以下)の申込みは、別途こちらのフォームからお申込みください
https://forms.gle/GyxkH1y9iQpjVx538

料金

1回のみの受講 500円(こども無料)~3,500円
期間中の通し受講 10,000円~45,000円
*各ワークショップは定員に達し次第締め切ります

料金の詳細は申込用WEBページをご覧ください。


イベントインフォメーション

ショーイング 〉
クリエイション&リサーチクラスの成果発表を行います。
*要予約・入場無料・定員あり
*申込方法・詳細はSNSにて後日発表

■C-3  エマニュエル・ユイン
日時:8.9(日) 19:00(予定)
会場:京都芸術センター 講堂

■C-4 川口隆夫
日時:8.9(日) 19:00(予定)
会場:京都芸術センター 講堂

〈 特別公演
数々の議論を巻き起こしてきた、フランスの異才ジェローム・ベルによる作品『ジェローム・ベル』を上演します。日本版キャストは当フェスの講師である川口隆夫氏。日本での上演はYPAM(横浜)に続き京都が2都市目、関西初上陸の貴重な機会、お見逃しなく!
日時:8.5(水) 19:00(予定)
会場:京都芸術センター 講堂
*詳細後日発表!

トークセッション
お昼休みの時間を使って、京都芸術センターの大きな畳の部屋(大広間)にてトークセッションを行います!
テーマは日替わり、お昼ごはんを食べながら、ゆるゆるお話&情報交換しませんか?
日時:8.1(土) – 8.9(日)12:30〜13:30(不定期開催)
場所:京都芸術センター 大広間


スカラーシップ制度

国内外、多方面で活躍する全国の推薦者から、31歳未満の意欲的なダンサーを推薦していただき、会期中のミーティングや参加後のレポートを通じて、若手ダンサーの育成とネットワークの開拓を促進します。推薦者など詳細は後日特設ウェブページにて公開します。

サポートが必要な方へ

障害をお持ちの方やサポートの必要な方は事前にご相談ください。

基本情報

日時

2026年8月1日(土)~2026年8月9日(日)

定員 クラスごとに定員が異なります。
料金 クラスごとに料金が異なります。
申込方法 下記WEBサイトよりお申込みください。
お申込みページ
*各クラス通しでお申込みの方を優先で受け付けます。
会場 京都芸術センター 、京都市中央青少年活動センター

プロフィール

秋津 さやか

秋津 さやか

日本、アメリカ、ヨーロッパなどでダンスを学び、ダンサー、振付家として活動した後、ダンスの楽しさや利点をコミュニティで共有する手法を学ぶため、英国トリニティラバンのコミュニティダンス準修士コースで学ぶ。優の成績で卒業時、ラバン方法論の最優秀研究賞を受賞。
ラバンの子どもクラス、視覚障害者クラスなどでダンス教育の経験を積み、卒業後はダンス教師として経験や年齢を問わない幅広い層を対象に、クリティブダンスクラスをヨーロッパ各国と日本で提供している。

 宇津木 千穂

宇津木 千穂

俳優/ダンサー。
舞台芸術の領域を横断的に活動する。出演や作品創作に加え、
コンタクト・インプロヴィゼーションをはじめとしたダンスの場づくりも行う。
(Photo: koma kazuki)

エマニュエル・ユイン

エマニュエル・ユイン

ダンサー、振付家、教育者。
ベトナム人とフランス人の両親のもとに生まれる。パリ第1パンテオン・ ソルボンヌ大学にて哲学を学び、研究深化学位(DEA)を取得 。後にムードラ舞踊学校にてダンスを学ぶ。
自身の創作では文学、音楽、光、建築が社会に与える影響について探求し、他分野のアーティストと精力的にコラボレーションを行う。
代表作に『Múa』(1995)、『A Vida Enorme』(2002)、『Cribles』(2009)、『SPIEL/シュピール・遊戯』(2011、舞踏家 笠井叡との共作)、『TÔZAI! 』(2014)、『Nuée』(2021)、『Embrasser un arbre, embrasser le temps』(2022)、など。
2024年、パリで行われたLa Ville Danséeにてホー・チ・ミンを題材にしたパフォーマンス『Hô nhây mùa, une indépen-danse』をモベール広場で発表。
2025年、彼女の30年間のダンス作品に一貫して存在するものを探究した作品『unedansecontinue』を制作。
2004年〜2012年、フランス・アンジェ国立振付センター(CNDC)芸術監督、2016年9月よりエコール・デ・ボザール(パリ国立高等美術学校)ダンス・パフォーマンスのスタジオチーフに就任。
参加者のアツい支持に応えて今年も再来日!!
(Photo:Valentin Folliet)

小倉 笑

小倉 笑

岐阜県出身。10代の頃にダンスや声楽を学んだのち、2014年より京都を拠点に活動。
Monochrome Circus、康本雅子、笠井叡、小野寺修二、mama!milk等の舞台に出演。
2021年に創作団体SMILEを立上げ、『牡蠣フライを避ける人間』『SUPER COMPLEX』『TOGETHERNESS』などの舞台作品を発表。人やモノの状態やたたずまいに焦点を当て、その場・時間にどの様に存在しているのか/存在できるかを研究し、身体や声を使ってパフォーマンスを行っている。
2025年度より当フェスティバルの共同プログラムディレクターに就任。
(Photo:tomcude)

川口 隆夫

川口 隆夫

1996年から2008年まで「ダムタイプ」に参加。
同時に2000年以降ソロを中心に、演劇・ダンス・映像・美術のジャンルを越境し、舞台パフォーマンスの幅広い可能性を探求。他ジャンルアーティストとのコラボレーションも多い。2008年より「自分について語る」をテーマにしたソロパフォーマンスシリーズ『a perfect life』を展開。近作に『病める舞姫をテクストに―二つのソロダンス』(共演: 田辺知美、大野一雄フェスティバル 2012)、『大野一雄について』(大野 一雄フェスティバル 2013)がある。『大野一雄について』は初演後、横浜、韓国、ドイツ、クロアチアなどの都市で上演された。
近年では『バラ色ダンス 純粋性愛批判』(2022)を発表。ジェローム・ベル作『ジェローム・ベル』の日本人キャストを務めている。
(Photo:Hiroki Obara)

木村 玲奈

木村 玲奈

振付家・ダンサー。
東京郊外に構えた場『糸口』を拠点に〈ダンスは誰のために在るのか〉という問いのもと 国内外様々な土地で創作・上演を行う。
リサーチャー、ファシリテーター、オブザーバー、非常勤講師、相談役、こぎん刺しの先生など 人や社会との接点を緩やかに変えながら ひとりでも誰かともこれからもおどっていくために 自分自身を含む幅広い年代の身体 / 心と向き合う。’19 (公財) セゾン文化財団 ジュニア・フェロー。’20 セゾン・フェロー I 。’20 –『6steps』という団体を立ち上げ 多角的に場や時間、振付をひらきながら活動中。’25 – セゾン・フェローⅡ。
HP https://reinakimura.com

坂本 公成 + 森 裕子

坂本 公成 + 森 裕子

ダンスカンパニーMonochrome Circus主宰。
作品は海外18カ国で紹介されている。
ダニエル・レプコフ、リサ・ネルソンら草創期のコンタクト・インプロヴァイザーからCIを学び、
様々なコミュニティーで20数年間WSを行っている。
1996年より毎年開催している当フェスティバルの設立者でもある。
2024年はカンパニー設立33周年記念公演を行った。
(Photo:Yuko Hishikawa)

タナポン・ウィルンハグン

タナポン・ウィルンハグン

バンコクを拠点とする振付家。
身体がいかに社会的・政治的な力を感受し、抵抗し、そして露わにするかを探究している。
タマサート 大学で映画・写真学の学位取得後、ダンスと舞台芸術に関わり始め、特にダンスについての知見を深める。構造への問いかけ、知覚の揺さぶり、集合的な想像力の醸成のための実践と戦略としての振付に取り組んでいる。既存の枠組みに挑戦し、緊張、関係性、知覚の転換を共有する場を作品として創出することに取り組んでいる。

過去には、アジアやヨーロッパなどの国際的なフェスティバルで作品が上演されている。『TRANSACTION』(2013)でタイ演劇批評家協会より最優秀演出賞を受賞。著名人に対しての人々の熱狂を観察するプロセスを演出したコンテンポラリー・ダンス作品『Hipster The King』(2015)がドイツの演劇祭 に招聘されている。2024年、身体を通じたリサーチとオルタナティブな振付探究のための拠点「Backroom – Ritual Studio」をバンコクに設立した。

塚原 悠也

塚原 悠也

2002年NPO法人ダンスボックスのボランティアスタッフを経て運営に参加
2006年パフォーマンスユニット「コンタクトゴンゾ」での活動を開始
2020年KYOTO EXPERIMENT共同アーティスティック・ディレクター
近年は東京芸術劇場「未来の踊りのためのプログラム」、六行会「かつてなく自由にダンスを名乗るための煙が立つ会」、ベルリン拠点のメンターシッププログラム「forecast」などの大型メンタープログラムへの講師参加などが多数。
(Photo:塚原沙代子)

辻本 佳

辻本 佳

三重大学生物資源学部卒。京都を拠点に活動。
柔道で培った身体感覚を基盤に、状況に適応し目的に応じて研ぎ澄まされる身体を表現の起点とする。
武芸や肉体労働に見られる「目的に最適化された運動」を参照し、身体と環境の相互作用を主題に制作。制作ではフィールドワークを重視し、道具や機械、土地の痕跡(窪み・擦過・劣化)と身体の関係を観察・記録しつつ、環境音、写真、身体感覚と、それに結びつく歴史・風土・制度的背景をリサーチする。
収集した「運動」と「場所」を文脈化して舞台作品へ再構成し、身体と空間双方への振付を試みる。
(Photo:金サジ)

のばなし コン

のばなし コン

大きくなったら動物になりたいという幼少期を経て肉体探究の道へ。
四足歩行・ブリッジなどの動きを得意とする。主な作品に全編ブリッジ姿勢で踊り、背と腹、手足の区別が崩壊し、新たな働きを見せるソロ「Mutant Dynamics」、寄生虫や昆虫の防衛行動をダンサーの群舞にした「Integration」、昆虫や植物、獣の世界を行ったり来たりまぜてしまうソロ「はる、むしむし」など生物学などをもとにしたダンス作品の発表。
また、アニマルコンちゃんとしてさまざまな生物の動きをモチーフにしたどうぶつ体操を主宰。
幼児から大人まで様々な年齢層に普及。

 増川 建太

増川 建太

東京都で育ち、現在は京都を拠点とする。
大学在籍中に出会った舞踏に影響を受けながら、振付家・ダンサーとしての活動を行う。
近代という時代のなかで変容した身体を見つめ直す場として踊りの機会を設け、創作では踊り手・観客の知覚に働きかける振付言語を探求する。
近年は、日本の戦前〜戦後における料理と食文化に焦点を当てたリサーチを継続し、言葉を用いた料理の「レシピ」としての舞踊譜を用いて、作品の創作を行っている。

こむらがえり體のメンバー。
こむらがえり體は予測と統御の網の目を、腰を落としてギリギリ避けつつ、膵臓を30度ほど傾けながら時代と私たちの身体との間合いを気にするパフォーミングアーツ同盟である。
HP masukawakenta.com
(Photo:Misa Shinshi )

宮木 亜菜

宮木 亜菜

彫刻家、パフォーマンスアーティスト。
2018年京都市立芸術大学院修士課程美術研究科彫刻専攻修了。
近年の活動に、ドイツ·ケルンのQuartier am Hafenでのアーティストインレジデンス、個展「赤いからだ」/ 大阪府立江之子島文化芸術創造センターenoco / 大阪 (2024)、宮木亜菜 個展「肉を束ねる」/ 京都市京セラ美術館 ( ザ·トライアングル ) / 京都 (2022)などがある。
HP https://www.anamiyaki.com/
(Photo:Kai Maetani )

村上 渉

村上 渉

ストリートダンスを起点に、コンテンポラリーダンス、コンタクトインプロビゼーションへと探求を深める中で、「日本人としての身体」という問いに向き合い、瞑想・舞踏・太極拳・合気道を統合した実践へとたどり着く。
今この瞬間の身体の声に従って踊ることを軸に、自然や空間と呼応しながら参加者それぞれが自分の身体と対話するための場を、国内外でひらき続けている。

保井 岳太

保井 岳太

ダンサー、俳優。
香川県出身。京都芸術大学舞台芸術学科卒業。
大学で主に演劇を学び、在学中の2021年からダンサー、俳優としての活動を開始する。
(Photo: Nishi Junnosuke)

山極 壽一

山極 壽一公益財団法人京都市芸術文化協会 理事長/総合地球環境学研究所 所長

1952 年東京都生まれ。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。理学博士。ルワンダ共和国カリソケ研究センター客員研究員、日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授、同教授、同研究科長・理学部長を経て、2020 年まで第 26 代京都大学総長。
屋久島で野生ニホンザル、アフリカ各地で野生ゴリラの社会生態学的研究に従事。 日本霊長類学会会長、国際霊長類学会会長、日本学術会議会長、総合科学技術・イノベーション会議議員、2025 年国際博覧会(大阪・関西万博)シニアアドバイザーを歴任。
著書に『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』(2020 年、家の光協会)、『共感革命-社交する人類の進化と未来』(2023 年、河出新書)、など多数。

ラファエラ・シオン

ラファエラ・シオン

ブラジル出身のダンサー、振付家、教育者。
サンパウロを拠点に世界各地で作品発表、ワークショップ、教育活動を行っている。
ブラジル、NYでダンスを学んだのちに、2009年よりトリニティ・ラバン(ロンドン)でダンス研究の学位を取得。2013年にSEAD (オーストリア)を卒業。
2019年よりPERA School of Performing Arts(北キプロス)でコンテンポラリーテクニック、即興、コンポジションを指導し、学部・大学院・プロカンパニーなど幅広い教育現場で独自のメソッドを展開している。
2025年には自身のダンスカンパニーELETRO-RAIAを設立。初演作『CRUSH』2024年にオーストリアで上演され、2025年にはブラジルでも上演され、2026年にはバレエ・ナショナル・ド・マルセイユ(フランス)の(LA)HORDEが主導するプログラム CROSSOVER への参加が決定している。
(Photo:Leandro Moraes)

ルイス・ガレー

ルイス・ガレー

アルゼンチンのブエノスアイレスとコロンビアのボゴタを拠点に活動する振付家、ダンサー。
ブエノスアイレス・サン・マーチン演劇・現代ダンス学校卒業後、Priscila Welton Ballet Foundation(コロンビア)やCND Opera du Rhin(フランス)等で学ぶ。
その後、Panorama Festival Rio de Janeiro(ブラジル)、Pompidou Metz(フランス)、Madrid Autumn Festival(スペイン)、Ballhaus Naunynstrasse Berlin(ドイツ)、Malta Festival Poznan(ポーランド)等で作品を発表している。
日本では、KYOTO EXPERIMENT 2014で科学と詩、儀式の関係性に着目した作品『Mental Activity』や、Giorgio Agambenの『到来する共同体』の一節に由来する『Maneries』を発表。
KYOTO EXPERIMENT 2016で『El lugar imposible (不可能な場所)』を発表。
“異質・場違い”な状況、身体、物体からインスピレーションを受け、共有された異質さが親密さや社会性に昇華されていく様に強く関心を持ち、作品創作を行っている。
京都の暑い夏の人気講師、待望の再来日!!!

クレジット

主  催:一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント、京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
共  催:京都市中央青少年活動センター
「ジェローム・ベル」公演 共同主催:DEZAR inc.
「ジェローム・ベル」作品製作:R.B.ジェローム・ベル
「ジェローム・ベル」公演 日本版製作:横浜国際舞台芸術ミーティング
協  賛:AIR SPENCER
協  力:公益財団法人 京都市ユースサービス協会、ヴィラ九条山、アンスティチュ・フランセ、ベタンクールシュエーラー財団
認  定:公益社団法人 企業メセナ協議会
後  援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ

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スタッフ|
プログラム・ディレクター:小倉笑、八木志菜
スタッフ:青柳美乃里、新井海緒、宇津木千穂、井場美穂、大籔もも、斉藤綾子、菅一馬、後藤禎稀、浪江二衣奈、Nishi Junnosuke、森裕子、保井岳太、山田知世、渡辺明日香、ワタナベモモコ
プロデューサー:坂本公成
京都芸術センタースタッフ:西田祥子、寺岡樹音、雪岡純、青田亜香里、福島京
フライヤーデザイン:孫田かれん、北原和規
WEB・ロゴデザイン:井場美穂

アクセシビリティ

*障害をお持ちの方やサポートの必要な方は事前にご相談ください。
*海外講師によるクラスでは適宜通訳あり。

問合せ先

一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント
〒603-8312  京都府 京都市北区紫野中柏野町22番20 紫野スタジオ内
tel: 070-6500-7242  E-mail: hotsummerinkyoto@gmail.com

京都芸術センター
tel: 075-213-1000(10:00~18:00) E-mail: info@kac.or.jp