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《明倫ワークショップ》2025年10月
- ジャンル
- その他/ダンス/演劇/美術/音楽
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2025年10月13日(月)~2025年10月19日(日) ※隔日開催
- 会場
- 京都芸術センター
- 料金・その他
- 無料
※予約あり
- 事業区分
- 主催事業
子供から大人まで、初心者から玄人まで、様々な人がアートを体験できる場!
明倫ワークショップは、誰もがアートに触れられる場として、また、様々な分野のアーティストの活動を知る場として実施しています。
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。ぜひご参加ください!
①渡邉野子「私だけの美しい世界を描く〜2025秋〜」

水に溶ける油絵具で私だけの美しい世界を描いてみましょう!
油絵の具の艶やかな美しい色が、絵の経験がない人にも美しい世界を描き出すことを助けてくれます。芸術の秋に、参加者の皆さんと一緒にアート体験してみましょう!
日 時:2025年10月13日(月)15:00~17:00
場 所:制作室1(北館1階)
参加条件:どなたでもご参加いただけますが、小学生以下のお子様は保護者同伴でご参加ください。
注意事項:汚れても良い服装でお越しください。
定 員:8名
事前申込:要
料 金:500円 (材料費として/完成した作品はお持ち帰りいただけます)
講師プロフィール

渡邊野子
画家・美術家、美術教員、Apple Distinguished Educatorとして活動中。文化庁新進芸術家海外留学制度在外研修員としてドイツにて研修。クンストアカデミーデュッセルドルフで学ぶ。「アート&テクノロジーですべての人にクリエイティビティを」を活動のテーマとし、作品発表、アート関連のワークショップ講師、ICT活用教育普及等の活動を行う。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。
②ANTIBODIES Collective「身体解放運動―自由になるためのダンスWS」

自由に動ける身体を獲得し、感覚を開放し、自由に表現してみませんか?
東野祥子によるダンスワークショップ。初心者大歓迎!身体を意識し、感覚を開放し、自由に表現していくためのメソッドをじっくり体験します。しっかりとした体幹を携え、自由に動けるからだを整え、自由な感覚で、開放感のある動きを獲得します。参加者同士で感覚を共有し、新しい自分を見つけて行きます。是非ご参加ください。
日 時:2025年10月13日(月)18:30~21:00
場 所:制作室10(北館3階)
参加条件:ダンサー志望の若手や身体表現をする方(中学生以上が望ましい)
注意事項:動きやすい服装、お茶やお水
定 員:15名
事前申込:要

講師プロフィール
東野祥子
10歳でダンスを始める。10代は平崎喬子、20代前半は泉克芳に師事。2000年~‘14年「Dance Company BABY-Q」主宰、数々の舞台芸術作品を発表し、国内外のフェスティバルなど60都市を超えて招聘される。ソロダンサーとしても数多くのミュージシャンやアーティストとのセッションを展開。トヨタコレオグラフィーアワード’04年「次代を担う振付家賞」、‘05 年横浜ソロ×デュオ〈Competition〉+(プラス)「未来へ羽ばたく横浜賞」、’10年舞踊批評家協会新人賞など受賞。‘15年京都に活動拠点を移し、「ANTIBODIES Collective」として多ジャンルのアーティストとともに国内外で作品制作やパフォーマンス活動を繰り広げ、令和4年度文化庁芸術祭新人賞も受賞。早くからスタジオ自主運営し、人材育成を実践。学校教育プログラムの指導者としても定評があり、全国の小中学校に派遣される(地域創造ー公共ホール現代ダンス活性化支援事業ー登録アーティスト)。全日本ダンストラック協会芸術監督・キュレーター。
③Monochrome Circus「コンタクト・インプロヴィゼーションしようよ!ワークショップ」

みんなでコンタクト・インプロヴィゼーションを楽しもう!
コンタクト・インプロヴィゼーション(以下、CI)は、他者との接触によって生まれる動きを楽しむ方法です。Monochrome Circus坂本公成から5週間の集中WSを受講した若手ダンサーたちが講師となって、CIのWSを開催します.講師陣が吸収したことを皆さんにもシェアしつつ、WSに集まった皆さんと一緒に動きの発見や新しいチャレンジができたらと考えています。CIには正解がありません。一緒に探求してくれる人をお待ちしています。(経験者もお待ちしています!)
本WSでは、いくつかのCIのテクニックについて体験した後、接触を通して即興的に動くジャムをする予定です。
日 時:2025年10月18日(土)19:00~21:00
場 所:制作室10(北館3階)
参加条件:特コンタクト・インプロヴィゼーションに関心のある方
注意事項:
・動きやすい清潔な服装(他者との接触があっても危険のない服装でお願いします)
・15歳以上
定 員:15名
事前申込:要
講師プロフィール
宇津木千穂、保井岳太、ワタナベモモコ
Monochrome Circus坂本公成から5週間の集中WSを受講した宇津木千穂、保井岳太、ワタナベモモコが講師となって、CIのWSを開催します。ファシリテーションするという視点での集中WSは、普段のWSを受講するだけでは見えてこないCIの面白さや奥深さに気付きました。そして、何よりも、もっとCIを続けたい!いろんな人とCIをやりたい!そんな思いから、CIワークショップの講師にチャレンジします。
④日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会「上演台本リーディング・ワークショップ」

1910年から2020年までの女性の歴史を描いた『Mimoza waysーミモザウェイズー』。
このワークショップでは、作品で描かれている1910年代、1970年代、1990年代から一部を抜粋し、参加者と出演者で朗読します。台本は日本語版とフランス語版があり、どちらを読んでもOKです。セリフを声に出すことで、女性たちの歩んできた歴史に触れてみませんか?(注:講師二人はフランス語が全くできませんので、発音指導などは行えません。フランス語版を選ばれる場合は、ご自身で読める方におすすめです)
『Mimoza ways』は、100年の女性史を振り返る初めての作品と言われています。1911年創刊の女性による女性のための雑誌「青鞜」から女性参政権運動、1970年代のウーマンリブ、そして国連女性差別撤廃条約の批准を経て現代に至るまで、女性たちが歩んできた道を楽しく知ることができます。
日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会と脚本・演出のトリニダード・ガルシアが、4年にわたるインタビューと調査を経てフランス語で執筆し、日本語に翻訳されました。映像・音楽・フランス的ユーモアを交え、女性団体や研究者の監修を受けて書き下ろされた作品です。
日 時:2025年10月19日(日)10:30~12:00
場 所:制作室3(北館2階)
参加条件:どなたでもご参加いただけます
注意事項:特にありません
定 員:10名
事前申込:要
講師プロフィール

黒木陽子
演出家・劇作家・俳優。劇団衛星所属俳優。ユニット美人代表としてコメディ作品を創作し続けている。演劇ワークショップやアートを活かしたコミュニケーション事業にも携わる。

中谷和代
ソノノチ代表。演出家・劇作家・俳優/ワークショップデザイナー。近年はランドスケープシアターとして全国各地の風景を舞台にパフォーマンスをつくっている。
基本情報
日時 |
2025年10月13日(月) 2025年10月18日(土) 2025年10月19日(日) |
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料金 | 無料 |
申込方法 | Webフォームにて受付。 ※「このイベントに申し込む」をクリック、もしくは下記URLからお申し込みください(peatixが開きます)。 https://peatix.com/event/4595721/view |
会場 | 京都芸術センター |