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『悲円 -pi-yen-』の「段取り」を考えるWS講師:西田悠哉(劇団不労社)
- ジャンル
- 演劇
- カテゴリー
- ワークショップ
- 開催日時
- 2025年10月26日(日)~2025年10月27日(月) ※隔日開催
- 会場
- 会場調整中
- 料金・その他
- 有料
※ワークショップ/予約あり
- 事業区分
- 主催事業
俳優が演劇作品の本番中に担う作業として、数多の「段取り」が存在します。
「段取り」には登退場の手続き、立ち位置、照明の入り方、音響のタイミング合わせ、小道具の扱いといった舞台上での作業だけでなく、幕裏での待機の仕方、舞台機構の介錯、衣装の着替えなど、表には現れない作業も含まれます。
私はこの「段取り」も演技プランの中に含めることが、上演のダイナミズムに繋がると考えています。
今回のWSでは、実際に簡易的な照明・音響・小道具を使って、普段あまり焦点の当たることのない「段取り」について一緒に考えてみたいと思います。
|WS概要|
日程:
10/26(日)15:00〜19:00
10/27(月)18:00〜22:00 ※WSは同内容を実施
参加費:
各回2,000円
※当日受付にてお支払いください。
場所:
調整中
=西田悠哉プロフィール=
1993年東京都生まれ富山県育ち。
劇作家・演出家。アートコミュニティスペースKAIKA芸術監督。
2015年に劇団不労社を旗揚げ、以後代表として、殆どの作品で作・演出を務める。京都大学大学院在学。創作と並行して、ハロルド・ピンターの劇作術についての研究を行う。2021年より、無隣館4期を経て劇団青年団所属。
2024年に発起人として“関西舞台芸術シーンの再興/再考”を軸とした運動体「西陽〈ニシビ〉」を始動、プロジェクトメンバーとして活動。
主な受賞歴として、関西演劇祭2021 ベスト演出賞、若手演出家コンクール2022 優秀賞のほか、演劇人コンクール2024 にて『マッチ売りの少女』(作:別役実)の上演の成果により最優秀演出家賞および観客賞受賞。
セゾン文化財団2025年度セゾン・フェロー。(プロフィール写真撮影:宇治田峻)
予約フォーム:
https://forms.gle/b1Sbg9XoeiydeojS6
|『悲円-pi-yen-』公演概要|
京都芸術センター Co-program 2025 カテゴリーA採択企画
ぺぺぺの会 新NISA批評演劇『悲円 -pi-yen-』
東京公演web公演詳細
CoRich舞台芸術まつり2025春 一次審査突破
ステージナタリーリリース:「新NISA×チェーホフ、ぺぺぺの会の新作長編「悲円 -pi-yen-」」
作・演出:宮澤大和
出演:石塚晴日、熊野乃妃、佐藤鈴奈、池川貴清、岸本昌也、酒井信古(人間座)、山西由乃(Gesu◎)
日程
1月23日(金)〜1月25日(日)2〜3ステージを予定
場所:京都芸術センター 講堂
(四条駅・烏丸駅より徒歩5分、烏丸御池駅より徒歩10分)
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
基本情報
日時 |
2025年10月26日(日) 2025年10月27日(月) |
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料金 | 2000円 ※当日受付にてお支払いください。 |
申込方法 | 当ページに掲載のGoogle フォームのURLよりご予約下さい。 |
関連リンク | |
会場 | 会場調整中 |
問合せ先
pepepeclub@gmail.com(制作:イシヅカ)