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Co-program(コープログラム)

ジャンル
その他/ダンス/伝統/演劇/美術/音楽
内容
その他/トーク/レクチャー/ワークショップ/公演/展覧会
事業区分
主催事業
Co-program(コープログラム)
Co-program2023 カテゴリーA「共同制作」採択企画 松原俊太郎 小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク 不自由な言葉を離す身体『ダンスダンスレボリューションズ』(撮影:守屋友樹)
Co-program(コープログラム)
Co-program2021カテゴリーC「共同実験」採択企画 三原聡一郎「空白に満ちた世界」
Co-program(コープログラム)
Co-Program2022 カテゴリーA「共同制作」採択企画 額田大志×山下恵実『FURUMAiiiiiiiiiiiiiii』(撮影:今井夕華)
Co-program(コープログラム)
Co-program(コープログラム)2022カテゴリーA「共同制作」採択企画 KAKUHAN「musica s/tirring」(撮影:井上嘉和)

目的

京都芸術センターは、伝統芸能と現代美術等、異なるパラダイムの触発・融合・溶解の中から、新しく挑戦的な芸術文化を創造することを目指しています。そのために、創造の核となるアーティストや芸術団体との連携を強化し、その活動を支援することで新たな価値を創造する"Co-program(コープログラム)"を2017年度より始動しました。

事業開始年

2017年

最新のお知らせ

募集要項

Co-programでは、京都芸術センターと共同で行う事業プランを募集します。審査の上採用された企画の実現に向けて、申請者と京都芸術センターが共同主催者となり、共に創作や実験に取り組みます。

募集期間:
例年10月~12月頃を予定

審査基準:
(1)新規性、実験性(京都や国内外の芸術シーンに新たな可能性を提示することが期待できる)
(2)適時性(本事業の実施によって、アーティストや芸術団体のステップアップが期待できる)
(3)京都芸術センターと協働する必然性(制作室等の施設や、空間の特性が生かされること等)

応募資格:意欲的な芸術表現を試み、市民との交流に対する活動を継続的に展開している芸術家・芸術団体及びそれらを支援する個人・団体
※趣旨に合致する応募がない場合は、プランが選出されない場合もあります。

支援内容や分野に応じ、以下の3つの応募枠があります。

・カテゴリーA「共同制作」(公演事業)
・カテゴリーB「共同開催」(展覧会事業)
・カテゴリーC「共同実験」(リサーチ、レクチャー、ワークショップ等)

※2022年度まで行なっていたカテゴリーD「KAC セレクション」(演劇、ダンス、音楽、伝統芸能等の舞台芸術の分野で、発表に限定して支援を行う)は、現在既に募集を終了し、2023年度より新規公募事業として「KACパートナーシッププログラム」を行っています。
各カテゴリーの支援内容や応募方法については、必ず最新の募集要項をご覧ください。

アーカイブ

過去の実施内容

2024年度
Co-program 2024

■カテゴリーA「共同制作」
・河井朗(ルサンチカ)「更地」 実施予定時期:2024年12月
・Belle Santos & Emi Ogura「MOURNING TIME」 実施予定時期:2025年3月

■カテゴリーB「共同開催」
・河村清加「すぢかふ 庭/入れ違ふ ふすま」 実施予定時期:2024年7月~8月
・川松康徳「Body Buddy Baby (ボディ・バディ・ベビー)」 実施予定時期:2024年11月~12月

■カテゴリーC「共同実験」
・八幡亜樹「即興と辺境(仮)」
・Po!coco(ポココ)「記号から解放された視覚言語のリサーチ(仮)」

2023年度
Co-program 2023

■カテゴリーA「共同制作」
・松原俊太郎 小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク 不自由な言葉を離す身体『ダンスダンスレボリューションズ』
・山中suplex / Yamanaka Suplex『鬼丘鬼鏟 (ゴースト・マウンテン・ゴースト・ショベル) 「時間的臨摹 (じかんのりんぼ)」』
・谷中佑輔『Deception of Air (空気きまぐれ)』
・武本拓也『庭の話し』

■カテゴリーB「共同開催」
・居原田遥『Conversion!- 転換』
・Ground Zero project『Ground Zero』

■カテゴリーC「共同実験」
・千代その子・米澤百奈『Bambino! 0才からのパフォーミングアート #1』
・吉野正哲『Cultural Canal Curriculum〜文化の運河、あるいは河童曼荼羅〜』
2022年度
Co-program 2022

■カテゴリーA「共同制作」
・nakice『ABITA@京都芸術センター』
・額田大志×山下恵実『FURUMAiiiiiiiiiiiiiii』
・KAKUHAN『musica s/tirring』

■カテゴリーB「共同開催」
・井上亜美『The Garden』
・林修平『DAZZLER』

■カテゴリーC「共同実験」
・篠田千明『Mayokage(仮)』のためのリサーチ&レジデンス報告会
・tuQmo/池田精堂『オリジナルの道具とその活用』 
2021年度
Co-program 2021/2022

■カテゴリーA「共同制作」
・劇団しようよ『セミヘブン』
・はなもとゆか×マツキモエ『DAISY』

■カテゴリーB「共同開催」
・原田裕規『Unreal Ecology』

■カテゴリーC「共同実験」
・20/100「路線図作曲」ワークショップ&発表
・鰯 「言わしておけば。」− お寿司と見る言論空間 −
・松尾加奈・楊淳婷「作り手のためのインターバルー今なぜ“アートコレクティブ”なのか—」
・三原聡一郎 オンライン展覧会『空白に満ちた世界』
2020年度
Co-program 2020

■カテゴリーA「共同制作」
・幻灯劇場(※新型コロナウイルスの影響により2021年に延期)

■カテゴリーB「共同開催」
・黒田大スケ『未然のライシテ、どげざの目線』
・桐月沙樹・むらたちひろ二人展『時を植えて between things, phenomena and acts』(※新型コロナウイルスの影響により2021年に延期)

■カテゴリーC「共同実験」
・野村由香「生活のためのストレッチ 共同創作」(※新型コロナウイルスの影響により2021年に延期)
・神田真直「『京の園』のための京都考」(※新型コロナウイルスの影響により2021年に延期)
・川瀬亜衣「statement:ダンサーを記録する2020-2021」
2019年度
Co-program 2019

■カテゴリーA「共同制作」
・akakilike『眠るのがもったいないくらいに楽しいことをたくさん持って、夏の海がキラキラ輝くように、緑の庭に光あふれるように、永遠に続く気が狂いそうな晴天のように』
・ニカサン/三野新『うまく落ちる練習』
・筒井潤/dracom『釈迦ヶ池-Der Buddha-Teich』

■カテゴリーB「共同開催」
・TRA-TRAVEL『ポストLCC時代の  』

■カテゴリーC「共同実験」
・和田ながら『わたしたちのフリーハンドなアトラス』
・宙宙『水になる』
2018年度
Co-program 2018

■カテゴリーA「共同制作」
・荒木優光『サウンド/ドラマ「おじさんと海に行く話」』
・笑の内閣『そこまで言わんでモリエール』
・MuDA『立ち上がり続けること』
・Ensemble FOVE presents『TRANS』
・神里雄大/岡崎藝術座『いいかげんな訪問者の報告(アサード・おにぎり付き)』

■カテゴリーB「共同開催」
・宮坂直樹『Tips』展

■カテゴリーC「共同実験」
・武田力「日常との憑依」
・増田美佳「mimacul(ミマカル)」
・山内朋樹+池田剛介「変動する庭/変動させる庭」
・柳生二千翔「まばたきの季節」
・渡邉朋也「京都で記憶する」
2017年
Co-program 2017

■カテゴリーA「共同制作」
・やなぎみわ『日輪の翼』
・乃村健一『小さなオペラ【木の匙】』
・現代音楽アンサンブル ロゼッタ結成公演『未知の空間』
・ホンマタカシ×コンタクトゴンゾ『鹿を殺すと残る雪』

■カテゴリーB「共同開催」
・のっぴきならない遊動:黒宮菜菜/二藤建人/若木くるみ

■カテゴリーC「共同実験」
・ニュー・ファンタスマゴリア実行委員会「ニュー・ファンタスマゴリア-スライドショー新世紀」
・カポエィラグループ インジンガ「カポエィラ・アンゴーラ:凝縮された小さな円から生まれるトランス」
・西尾佳織「内臓語にもぐる旅」
・森悠子のプロペラプロジェクト「子ども音楽道場」
・村上慎太郎「アジア顔が巡る、アジアの無自覚」