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アーティスト・イン・レジデンスプログラム2019:エクスチェンジ/ARTSPACE ロス・マニング アーティストトーク

ジャンル
美術
カテゴリー
トーク
開催日時
2019年9月21日(土)
会場
京都芸術センター 制作室8(北館3階)
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
アーティスト・イン・レジデンスプログラム2019:エクスチェンジ/ARTSPACE ロス・マニング アーティストトーク
Bricks and Blocks
2017, LCD TV, video camera, fluorescent lights and mirror.
Photo Louis Lim.
アーティスト・イン・レジデンスプログラム2019:エクスチェンジ/ARTSPACE ロス・マニング アーティストトーク
Wrong Notes
2017, Horn speakers, tripods, microphone stands, 12v motors, interval timers, clock chimes, coat hangers, steel, timber, audio equipment.

ブリスベン在住のアーティスト、ロス・マニングによるアーティストトーク開催!

京都芸術センターでは昨年度より、Australia Council for the Arts及びARTSPACE(シドニー)と連携し、エクスチェンジプログラムを行っています。今年度はブリスベン在住のアーティスト、ロス・マニングが公募により選出され、9月1日より京都での滞在制作を始めました。彼の過去の活動や2ヶ月にわたる滞在の途中経過を紹介する場として、アーティストトークを開催します。

身の回りにあるテクノロジーを組み合わせ、光や音を用いたインスタレーション作品を発表してきたマニングは、今回の滞在を通じて自身の作品に新たな技術を取り入れるべく、「からくり人形」の仕組みをリサーチします。
古くから伝わる技術と新しいテクノロジーが出会った時、どのような表現が生まれるのでしょうか。オーストラリアを中心に着実なキャリアを積み重ねてきたマニングの新たな挑戦に、どうぞご期待ください。

※日英逐次通訳あり
※予約優先

日時
2019年9月21日 (土)
15:00~16:30
会場
京都芸術センター 制作室8(北館3階)

ロス・マニング(Ross Manning)

1978年ブリスベン生まれ。主に光や音を使ったキネティック・アート作品を手掛けている。使われなくなった古いテクノロジーを再利用し、今ある素材や技術と組み合わせることで、新たな知覚体験を生み出している。2019年、オーストラリア現代美術館(シドニー)のグループ展「ザ・ナショナル2019」に参加。
ウェブサイト:https://rossmanning.com/

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075-213-1000
E-mail:info@kac.or.jp