京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

PROGRAM 事業紹介

トラディショナル・シアター・ トレーニング(T.T.T.)

ジャンル
伝統伝統
形     態
公演公演 ワークショップワークショップ レクチャーレクチャー
目     的
育成・支援育成・支援 創造活動創造活動
事業区分
主催主催

目的

トラディショナル・シアター・トレーニング(T.T.T.)は、日本の伝統芸能を濃密に体験することの出来るプログラムです。 一流の講師陣の指導のもと 、日本の伝統芸能の技能と精神を学ぶ濃密な経験は、自らの知見を深めたり、新しい身体性や表現のあり方に出会う機会になるでしょう。国籍や居住地は問いません。熱意ある方々からの応募をお待ちしております。2023年度は、3コースを開講する予定です。開講コースについては、決定次第、発表します。

事業開始年

1984年ジョナ・サルズ氏(現龍谷大学教授)と茂山あきら氏(狂言師)により開始し、2000年から京都芸術センターで実施。2015年より、プログラムディレクターにマシュー・ショアーズ(シドニー大学日本研究科准教授)が就任。

今年度のスケジュール

2023年度は7月中に開催予定です。詳細が決まりましたらお知らせします。
・オリエンテーション

・ワークショップ:ワークショップを通して伝統芸能について学びます。日本の芸能の変遷やその特徴を理解し、それぞれが稽古をしている分野がどのような位置に存在するのかを把握することを目的とします。

・講師による稽古:受講生は、希望のコース(8名程度)に分かれ、稽古を行います。演目の習得だけでなく、稽古を通じて伝統芸能の精神性を体感することが狙いです。

・発表会:能舞台で3週間のトレーニングの成果を発表します。発表会では装束をつけて舞台に立ちます。

講師

開講コースが決定後、発表します。

会場

オリエンテーション、ワークショップ、トレーニング:京都芸術センター

募集要項

応募資格


演劇やダンスなど、舞台芸術に関わる表現活動や研究活動を行っている方で、オリエンテーションから発表会までの概ねすべてのスケジュールに参加できる方。また、伝統芸能を積極的に学ぶ意欲のある方。国籍・年齢・性別は問いません。

定員


各コース8名程度

応募方法


詳細が決まりましたら、お知らせします。

スカラシップ(受講料免除)について

トラディショナル・シアター・トレーニングでは、2022年度より、本プログラムに参加した経験をもとに作品創作等を行う具体的な計画を有する方を対象に、受講料を免除するスカラシップ制度を設けています。伝統芸能の稽古を通じて培われた知見を活かし、自身の表現を発展させる意思を持つ方からの応募を期待しています。

応募資格

本プログラムに参加した経験をもとに作品創作等を行う具体的な計画を有する方(研究者を含む)。国籍・年齢・性別は問いません。採択者には、本ワークショップに参加した経験をもとに創作した作品等の公演記録等の提出を義務付けます。

採択者数

各コースそれぞれ1名程度。(予定)

応募書類


詳細が決まりましたらお知らせいたします。

過去の実施内容

2018年度の演目(7月18日(水)~8月10日(金))
能:仕舞「敦盛」「杜若」「岩船」、謡「国栖」
狂言:狂言「しびり」「仏師」、小舞「宇治の晒」「土車」
日本舞踊:「新曲浦島」「知盛」「藤娘」「梅ごよみ端唄つづり」「賎の苧環」「田舎巫女」
2019年度の演目(7月17日(水)~8月10日(日))
能:仕舞「経正」「胡蝶」「花月」「鞍馬天狗」、謡「猩々」
狂言:狂言「しびり」「鬼瓦」、小舞「松竹」「土車」
日本舞踊:「御所車」「雪の傾城」「羽根の禿」「黒髪」「供奴」
2020年度・2021年度
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対面での開催を中止。
2022年度の演目(7月24日(日)~8月12日(金))
能:「合浦」、「猩々」、「紅葉狩」、「祝言 《岩船》」
小鼓:「四海波」
落語:「初天神」、「時うどん」、「七段目」、「高砂や」
撮影:大島拓也

撮影:大島拓也