京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

PROGRAM 事業紹介

トラディショナル・シアター・ トレーニング(T.T.T.)

ジャンル
伝統伝統
形     態
公演公演 ワークショップワークショップ レクチャーレクチャー
目     的
育成・支援育成・支援 創造活動創造活動
事業区分
主催主催

目的

トラディショナル・シアター・トレーニング(T.T.T.)は、日本の伝統芸能を濃密に体験することの出来るプログラムです。2022年度は、能と落語の2コースを開講します。 一流の講師陣の指導のもと 、日本の伝統芸能の技能と精神を学ぶ濃密な経験は、自らの知見を深めたり、新しい身体性や表現のあり方に出会う機会になるでしょう。国籍や居住地は問いません。熱意ある方々からの応募をお待ちしております。

事業開始年

1984年ジョナ・サルズ氏(現龍谷大学教授)と茂山あきら氏(狂言師)により開始し、2000年から京都芸術センターで実施。2015年より、プログラムディレクターにマシュー・ショアーズ(シドニー大学日本研究科准教授)が就任。

今年度のスケジュール

2022年度は、7月24日~8月12日に実施予定です。

オリエンテーション

7月24日(日)午後

ワークショップ(座学)

期間中随時

ワークショップを通して伝統芸能について学びます。日本の芸能の変遷やその特徴を理解し、それぞれが稽古をしている分野がどのような位置に存在するのかを把握することを目的とします。

講師による稽古

受講生は、希望のコース(8名程度)に分かれ、稽古を行います。演目の習得だけでなく、稽古を通じて伝統芸能の精神性を体感することが狙いです。

稽古日時
能:7月/27,28,29,30 8月/1,2,4,5,6,8,9,10,11、18:00~21:00(予定)
落語:7月/25,26,28,29 8月/1,2,3,5,6,8,9、10:00~12:30(予定)
小鼓:後日決定
※稽古日時は、変更の可能性があります。

自主練習

7月25日(月)-8月11日(木)
京都芸術センターの会場を、参加者の自主練習のために開放します。
※時間未定
※必須ではありません

発表会

8月12日(金)
能舞台で3週間のトレーニングの成果を発表します。発表会では装束をつけて舞台に立ちます。

受講料

能コース、落語コース共に70,000円 
※両方の受講はできません。
学生割引 60,000円
オプション 小鼓コース 15,000円
※受講料には、トレーニング参加料、発表会出演料、発表会記録映像・写真データ、各分野専用の練習用扇・扇子購入費を含みます。
※扇・扇子が不要の方は受講料から5,000円を割り引きます。
※別途、白足袋、浴衣・帯をご用意ください。購入が必要な場合は購入先を紹介します。

講師

能:片山伸吾、田茂井廣道、大江信行(観世流)
落語:桂吉坊
小鼓(オプション):久田陽春子、高橋奈王子(大倉流)
プログラム・ディレクター:マシュー・ショアーズ(シドニー大学日本研究科准教授)

会場

オリエンテーション、ワークショップ、トレーニング:京都芸術センター
発表会:大江能楽堂(京都市中京区押小路柳馬場東入橘町)

募集要項

応募方法


下記から応募用紙をダウンロードし、以下の必要資料を添えて、メールか郵送にてご応募ください。

応募用紙のダウンロードはこちらから

<必要資料>
・応募用紙 (京都芸術センターウェブサイトよりダウンロード)
・経歴(書式自由。A4用紙5枚以内まとめてください。)
・志望理由書 (書式自由。A4用紙1枚にまとめてください。)
・学生割引を適用される場合は、学生と証明できるもののコピーも提出ください。

<応募先>
・メールの場合:t.t.t@kac.or.jp ※件名を「T.T.T.応募」としてください
・郵送の場合:〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 T.T.T.担当者宛

応募締切


2022年6月20日(月)23:59JST
応募書類は締切を待たずその都度選考し、結果を通知します。定員になり次第、募集を打ち切ります

スカラシップ(受講料免除)について

トラディショナル・シアター・トレーニングでは、今年度より、本プログラムに参加した経験をもとに作品創作等を行う具体的な計画を有する方を対象に、受講料を免除するスカラシップ制度を設けます。伝統芸能の稽古を通じて培われた知見を活かし、自身の表現を発展させる意思を持つ方からの応募を期待しています。

応募資格

本プログラムに参加した経験をもとに作品創作等を行う具体的な計画を有する方(研究者を含む)。国籍・年齢・性別は問いません。採択者には、本ワークショップに参加した経験をもとに創作した作品等の公演記録等の提出を義務付けます。

採択者数

能コースと落語コース、それぞれ1名程度。

応募書類

・応募用紙(本ページよりダウンロードしてください)
・これまでの活動がわかる資料(書式自由。A4用紙5枚以内まとめてください。)
・志望理由書(書式自由。A4用紙1枚にまとめてください。)
・本ワークショップへの参加をもとに行う作品創作に関する企画書(書式自由。A4用紙5枚以内にまとめてください。)

※提出いただいた応募書類については、返却しませんので、あらかじめご了承ください。
※メールでご応募いただく場合は、「これまでの活動がわかる資料」、「志望理由書」、「本ワークショップへの参加をもとに行う作品創作に関する企画書」は、PDF形式で作成してください。
※本公募に際し、提出いただいた個人情報については、選考の目的に沿って利用し、選考終了後は、採用予定者を除き、すべての個人情報は責任をもって廃棄いたします。

応募締切

6月10日(金)必着

審査方法

1.書類審査
お送りいただいた書類をもとに選考を行います。
2. 面接
書類審査を通過した方を対象にオンライン面接を行います。

※審査はトラディショナル・シアター・トレーニングのプログラムディレクターのマシュー・ショアーズと京都芸術センター職員が行います。
※審査結果のお問い合わせ、審査に対する質問や異議申し立て等には応じられません。

応募方法

応募書類をメールもしくは郵送でお送りください。

〈メールの場合〉
件名を「スカラシップ応募」とし、t.t.t@kac.or.jpまでお送りください。

〈郵送の場合〉
下記住所までお送りください。
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 
京都芸術センター T.T.T担当者宛

過去の実施内容

2011年度の演目(7月22日(金)~8月12日(金))
能:仕舞「敦盛クセ」「岩船キリ」「春栄」「養老キリ」
狂言:狂言「しびり」小舞「府中」「神鳴」
日本舞踊:「黒髪」「賤の小田巻」「高砂」「藤娘」「松の緑」
※演目は、受講生の適性や意向を反映し、講師が決定します。
2012年度の演目(7月20日(金)~8月10日(金))
能:仕舞「杜若キリ」「合浦」「清経キリ」「鶴亀」
狂言:狂言「呼声」小舞「三人夫」「府中」
日本舞踊:「黒髪」「寿」「藤娘」
※演目は、受講生の適性や意向を反映し、講師が決定します。
2013年度の演目(7月19日(金)~8月9日(金))
能:仕舞「芦刈」「右近」「竹生島」、謡「嵐山」
狂言:「土筆」「しびり」、小舞「京童」「福の神」
日本舞踊:「越後獅子」「鶴亀」「屋敷娘」
※演目は、受講生の適性や意向を反映し、講師が決定します。
2015年度の演目(7月24日(金)~8月12日(水))
能:仕舞「田村」「経正」、謡「枕慈童」
狂言:狂言「しびり」「鬼瓦」、小舞「土車」「吉の葉」
日本舞踊:「潮来出島」「松づくし」「雨の五郎」「八千代獅子」「三ツ面子守」
※演目は、受講生の適性や意向を反映し、講師が決定します。
2016年度の演目(7月19日(火)~8月13日(土))
能:仕舞「清経」「羽衣」「合浦」、謡「鶴亀」
狂言:狂言「しびり」「盆山」、小舞「土車」「岩飛」
日本舞踊:「潮来出島」「夏は蛍」「近江のお兼」「岸の柳」
※演目は、受講生の適性や意向を反映し、講師が決定します。
2017年度の演目(7月18日(火)~8月8日(火))
能:仕舞「竹生島」「小袖曽我」「葛城」、謡「岩船」
狂言:狂言「しびり」「舟船」、小舞「盃」「土車」
日本舞踊:「京の四季」「雨の五郎」「元禄花見踊」「あやめ浴衣」
※演目は、受講生の適性や意向を反映し、講師が決定します。
2018年度の演目(7月18日(水)~8月10日(金))
能:仕舞「敦盛」「杜若」「岩船」、謡「国栖」
狂言:狂言「しびり」「仏師」、小舞「宇治の晒」「土車」
日本舞踊:「新曲浦島」「知盛」「藤娘」「梅ごよみ端唄つづり」「賎の苧環」「田舎巫女」
※演目は、受講生の適性や意向を反映し、講師が決定します。
2019年度の演目(7月17日(水)~8月10日(日))
能:仕舞「経正」「胡蝶」「花月」「鞍馬天狗」、謡「猩々」
狂言:狂言「しびり」「鬼瓦」、小舞「松竹」「土車」
日本舞踊:「御所車」「雪の傾城」「羽根の禿」「黒髪」「供奴」
※演目は、受講生の適性や意向を反映し、講師が決定します。
撮影:大島拓也

撮影:大島拓也