京都芸術センターでは、台北パフォーミングアーツセンター（TPAC）と協働してアーティスト・イン・レジデンスのエクスチェンジプログラムを実施しています。本事業では、当館がTPACが主催する「Asia Discovers Asia Meeting for Contemporary Performance（ADAM）」の中で実施されるレジデンスプログラム「ADAM Artist Lab」に参加するアーテイストを派遣し、TPACは当館のスタジオを使って滞在制作を行うアーテイストを派遣します。

今年度は、パフォーマンスアーティストの関優花さんを派遣しました。関さんは7月31日から8月27日までレジデンスプログラムに参加します、帰国後は当館で成果報告会を行う予定です。

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