京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

MISSION理念

  • 京都芸術センター 外観 photo by OMOTE Nobutada

    京都芸術センター 外観
    photo by OMOTE Nobutada

  • スタジオでの稽古風景 アーティスト:Monochrome Circus
    photo by OMOTE Nobutada

  • 制作室使用者による明倫ワークショップ風景
    photo by OMOTE Nobutada

  • 京都芸術センター開設10周年記念事業 演劇公演『式典』
    撮影:阿部綾子

  • 夏休み企画展「ここから 何処かへ」Anywhere from Here
    photo by OMOTE Nobutada

  • てんとうむしプロジェクト04『2000年後の小学校』ワークショップ風景
    photo by OMOTE Nobutada

理念

京都芸術センターは、京都市、芸術家その他芸術に関する活動を行う者が連携し、京都市における芸術の総合的な振興を目指して2000年4月に開設されました。
多様な芸術に関する活動を支援し、芸術に関する情報を広く発信するとともに、芸術を通じた市民と芸術家等の交流を図ることを目的としています。

京都芸術センターの特徴として以下の3つがあげられます。

  • ジャンルを問わない若い世代の芸術家の制作活動の支援
  • さまざまなメディアを用いた、芸術文化に関する情報の収集と発信
  • 芸術家と市民あるいは芸術家相互の交流の促進

具体的な事業として、展覧会や茶会、伝統芸能、音楽、演劇、ダンスなどの舞台公演やさまざまなワークショップ、芸術家・芸術関係者の発掘、育成や伝統芸能の継承、創造を目指す先駆的な事業のほか、制作や練習の場である「制作室」の提供、アーティスト・イン・レジデンス・プログラムでの国内外の芸術家の支援などを実施しています。このような活動をとおして、京都芸術センターは、新しい世紀の都市文化の創造拠点となることをめざしています。

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