SCROLL

イベント終了

The Instrument Builders Project Kyoto -Circulating Echo ザ・インストゥルメント・ビルダーズ・プロジェクト・キョウト-循環するエコー

ジャンル
美術/音楽
カテゴリー
ワークショップ/公演/展覧会
開催日時
2018年8月30日(木)~2018年9月17日(月)
会場
京都芸術センター 京都芸術センター フリースペース
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
The Instrument Builders Project Kyoto -Circulating Echo  ザ・インストゥルメント・ビルダーズ・プロジェクト・キョウト-循環するエコー
The Instrument Builders Project Kyoto -Circulating Echo  ザ・インストゥルメント・ビルダーズ・プロジェクト・キョウト-循環するエコー
Wukir Suryadi (with Pia Van Gelder, Michael Candy, Lintang Radittya, Andreas Siagian. Assisted by Ikbal S. Lubys) Akar Mahoni (Mahogany Root), 2013
The Instrument Builders Project Kyoto -Circulating Echo  ザ・インストゥルメント・ビルダーズ・プロジェクト・キョウト-循環するエコー
Caitlin Franzmann Between two trees, between two ears, 2014

音や楽器に焦点をあてたコラボレーション・プロジェクト。

アーティスト・イン・レジデンスプログラム2018 / The Instrument Builders Project

The Instrument Builders Projectは、インドネシアとオーストラリアのアーティストによる、音や楽器に焦点をあてたコラボレーション・プロジェクトとして、2013年からこれまで3回にわたり開催されてきたプロジェクトです。今回は、初めて日本・京都での開催。The Instrument Builders Project Kyoto: Circulating Echo(ザ・インストゥルメント・ビルダーズ・プロジェクト・キョウト-循環するエコー) と題し、インドネシア、オーストラリア、日本からアーティストを迎えます。アーティストとしての活動も、文化的バックグラウンドもさまざまなアーティストが、3週間にわたるプロジェクト期間の中で、「楽器を創作する」プロセスを共有しながら、新たな楽器創りに挑戦します。

「音」、そしてその音を発する媒体としての「楽器」は、どのように創作する者や演奏する者、あるいは聞く者、体験する者の思考や視点を反映し、生み出されていくのでしょうか。造形芸術、パフォーマンス、サウンドアート、コミュニティに根ざした音楽活動など、先鋭的かつ伝統をも参照するフィールドで活躍するアーティストたちが共に取り組むその過程では、実験精神があふれ、多様なアイディアが交差し重なり合う場が生まれるでしょう。

アーティストがアイディアを共有し、試みを繰り返すスタジオの公開、ワークショップ、トーク、創作された楽器によるパフォーマンスを通して、新たな実験や発想が「楽器」という形で生まれるコラボレーションに、ぜひお立会いください。インドネシア、オーストラリアから日本にまで拡張する本プロジェクトで生まれる音は、循環するエコーとなり、この京都の地で響くことでしょう。

【プロジェクト期間】
2018年8月30日(木)-9月17日(月・祝)

【参加作家】ケイトリン・フランツマン、荒木優光、ミスバッフ・デーン・ビロク、ナターシャ・トンテイ、樅山智子、塚原悠也、ヴキール・スヤディー

【共同キュレーション】川崎陽子、勝冶真美、ジョエル・スターン、クリスティ・モンフリース

The Instrument Builders Projectウェブサイトはこちら


【荒木優光《電話》について】
演奏、歌声、その他(音なら何でも良い)を電話ごしに聞かせてください
京都芸術センターで開催中の楽器作りプロジェクト「ザ・インストゥルメント・ビルダーズ・プロジェクト・キョウト-循環するエコー」で発表する作品に参加していただける方を募集しています。
作品は、携帯電話ごしにあなたの演奏や歌声、何らかの音を届けてもらうというものです。展示空間内に置いてある携帯電話にあなたが電話をかけると、そこにいる観客、または誰かが電話をとります。電話を通して届けられる音が、その場で作品の音になります。
【期間】
9月14日(金)14時-18時のいつでも
9月15日(土)10時-20時のいつでも
9月16日(日)・17日(月・祝)10時-21時のいつでも

電話番号 : 080-9753-4335

日時
2018年8月30日 (木) – 2018年9月17日 (月)
会場
京都芸術センター 京都芸術センター フリースペース
オープンスタジオ
制作の様子を公開しています。アーティストのスタジオの様子、コラボレーションを通して作品が生まれるまでの雰囲気をご覧いただけます。
2018年9月4日(火)-9月16日(日)14:00~18:00
会場:フリースペース
※無料・入退場自由
※9月6日、9月9日、9月13日は休場、最終日は16:00まで
トーク vol.1 ケイトリン・フランツマン×ミスバッフ・デーン・ビロク×樅山智子
2018年9月14日(金)18:00~19:30
会場:フリースペース
※無料・事前申込不要
ワークショップ
プロジェクト期間中にはたくさんの楽器が創作されています。そのうち、自分の身体や声を楽器ととらえ、みんなで演奏してみるグラフィック・スコアのワークショップ、参加アーティストの手法を用いて実際に楽器を作ってみるワークショップを開催します。
2018年9月15日(土)14:00~16:00
会場:制作室1
講師:The Instrument Builders Project Kyoto参加アーティスト
定員:20名
料金:無料
※要事前申込
申し込みはこちらから
トークvol.2 荒木優光×ナターシャ・トンテイ×塚原悠也×ヴキール・スヤディー
2018年9月15日(土)18:00~19:30
会場:フリースペース
※無料・事前申込不要
展覧会
プロジェクト中に制作した作品を、過去のThe Instrument Builders Projectで制作された作品と合わせて京都芸術センターの館内各所に展示します。
会期:2018年9月12日(水)-9月17日(月・祝)10:00~20:00
会場:京都芸術センター館内各所
※無料
パフォーマンス
プロジェクト期間中に制作した楽器でパフォーマンスを行います。アーティストのコラボレーションによって生まれた、世界でひとつだけの楽器がどんな音とパフォーマンスを生み出すのか。ぜひご体験ください。スペシャルゲストも参加!
2018年9月16日(日)、9月17日(月・祝)両日ともに開演19:00
会場:フリースペース
出演:The Instrument Builders Project Kyoto参加アーティスト
ゲスト:内橋和久(音楽家、9月17日ゲスト)ほか
料金:各日前売1,000円/当日1,500円
予約はこちらから

荒木優光(Masamitsu Araki)

1981 年生まれ。京都在住。サウンドドキュメンタリーやフィールドレコーディングの手法を用い、音を主体として身の回りにある事物や記録と組み合わせた聴取空間を構築する。作品は劇場でのマルチトラックスピーカーとオブジェによるシアターピース作品やサウンドインスタレーション、音源などフォーマットを限定せず展開する。記録にまつわる作業集団ARCHIVES PAY(アーカイブスペイ)、 映像・パフォーマンス作品などのサウンドデザイン、エクスペリメンタルジャンクバンド NEW MANUKEなどのプロジェクトも行う。

ヴキール・スヤディー(Wukir Suryadi)

1977年、東ジャワ州生まれ。12歳からアートコミュニティに参加し、演劇や詩、短編小説のイラストレーターとして活躍しながら独学でアートを学ぶ。ルリー・シャバラと共に結成した実験音楽デュオ「Senyawa」として、世界各国で精力的にツアーを重ねる。アートと人生をレンドラ演劇ワークショップで、作曲をワヤン・サンドラから学ぶ。The Instrument Builders Projectには2013年のvol.1より参加。

ケイトリン・フランツマン(Caitlin Franzmann)

1979年生まれ、オーストラリア・ブリスベン在住。ギャラリーなどの公共空間において、人々の親密さや対話、反応を引き起こすような状況を作り出す作品を制作する。Churchie National Emerging Art Prize受賞(2014)。フェミニストアートコレクティブ「LEVEL」のメンバーとして、参加型作品を発表するほか、展覧会の共同キュレーション、ジェンダー、フェミニズム、現代美術に関する対話を促すフォーラムなども企画。The Instrument Builders ProjectIBPにはvol.2、Vol.3に参加。

塚原悠也(Yuya Tsukahara)

1979年生まれ、大阪在住。2006年にダンサーの垣尾優と共に「contact Gonzo」を結成。公園や街中で、「痛みの哲学、接触の技法」を謳う、殴り合いのようにも見える即興的な身体の接触を開始。パフォーマンスだけではなく、映像、写真、日記などを組み合わせたインスタレーション作品も発表。個人でも作品を発表するほか、フェスティバル等でのパフォーマンスプログラムのディレクションを行う。セゾン文化財団フェローアーティスト。(2011年度~2017年度)。

ナターシャ・トンテイ(Natasha Tontey)

インドネシア・ジョグジャカルタとジャカルタを拠点に活動するアーティスト、グラフィックデザイナー。不確かな思考としてのフィクションに興味を持ち、「恐れ」が人々をコントロールするためにどのように現れるのかを探求する。Next Wave Festival(オーストラリア、2016年)、黄金町バザール(日本、2015年)、Jejak-Tabi Exchange(インドネシア、2018年)など国内外で活躍する。2018年には個展「Almanak」を開催(Cemeti Institute for Art and Society、インドネシア)。現在インドネシアダンスフェスティバル2018での発表に向け準備中。

ミスバッフ・デーン・ビロク(Misbach Daeng Bilok)

1978年、インドネシア南スラウェシ州スラヤール島出身。1989年頃から地域のミュージシャンとの交流をはじめる。主に南スラウェシ州の伝統的な竹を使用した楽器に着想を得た楽器の制作とパフォーマンスを行う。また、インドネシアの地域コミュニティと協働した「Bamboo Exploration Project」も行う。

樅山智子(Tomoko Momiyama)

1977年生まれ、東京在住の作曲家。世界各地でサイト・スペシフィックなプロジェクトを展開。人と環境の関係性に介入し、その対話を媒介することで、多様なナラティブから複層の音楽を紡ぎ出す。散歩型コンサート、インタラクティブなインスタレーション、儀式パフォーマンスなど、領域を自由に横断する作品を発表。周縁化された人々や異分野の専門家等と協働しながら、現代の美学と社会の問題を掘り下げ、同時代的かつ民俗的な共同体の音楽を探求している。マイノリマジョリテ・トラベル主宰、日本相撲聞芸術作曲家協議会理事。

主催

京都芸術センター

共催

協力:Liquid Architecture、The Volcanic Winds Project
助成:平成30年度文化庁アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業、国際交流基金アジアセンター アジア・文化創造協働助成、公益財団法人かけはし芸術文化振興財団

問合せ先

京都芸術センター
 TEL:075-213-1000
 FAX:075-213-1004
 E-mail:info@kac.or.jp

料金

パフォーマンスは有料
オープンスタジオ、展覧会、トーク、ワークショップは無料

チケット/申し込み

ワークショップ・パフォーマンスはこちらのウェブフォームよりお申し込みください。
ワークショップ:http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/23895/
パフォーマンス:http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/23898/