SCROLL
ニュイ・ブランシュKYOTO2025 in Residence関連企画 NBK Rendez-vous!
- ジャンル
- 複合
- カテゴリー
- ディスカッション・討論/トーク
- 開催日時
- 2025年9月28日(日)
- 会場
- 京都芸術センター 大広間
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
ニュイブランシュKYOTO2025 in Residenceにあわせ、今年のテーマであるアーティスト・イン・レジデンスに関する報告会とトークを行います。
2025年9月28日(日) 13:30-14:45
①「KACレジデンス派遣報告会」
報告者:臼井仁美(アーティスト)、黒川岳(アーティスト)
進 行:西田祥子(京都芸術センター)
京都芸術センターのアーティスト・イン・レジデンスプログラムでNDK(Nordic Artists’ Centre Dale)/ OCA (Office for Contemporary Art Norway)に滞在経験のあるアーティスト2名から滞在の報告を行います。
※日本語のみ
2025年9月28日(日) 15:00-17:00
「クリエーターのキャリアにおける、国際的なアーティスト・イン・レジデンスの果たす役割とは?」
登壇者:アデル・フレモル(ヴィラ九条山館長)
石井潤一郎(アーティスト、KIKA contemporary art space)
クリコー・クーシアン(アーティスト、2021年ヴィラ九条山レジデント)
山本麻友美(京都芸術センター副館長)
モデレーター:杉田真理子(Bridge Studio, *** in Residence Kyotoディレクター)
京都は芸術交流にとって理想的な舞台です。フランスはこの文化的首都において、ヴィラ九条山を通じて世界的にも最も名高いプログラムの一つを有しており、一方で京都市はでは、25年前から開始された京都芸術センターのアーティスト・イン・レジデンスプログラムや、新しくスタートした*** in Residence Kyotoのプログラムを通じて、その豊かな創造性を世界のアーティストに開いています。
こうした国際的なアーティスト・イン・レジデンスは、単なる滞在制作の場を超え、アーティストやクリエイターのキャリア形成において重要な転機となり得ます。異なる文化や社会に身を置くことで、新しい表現方法やテーマを獲得し、国際的なネットワークを広げ、次なる活動の可能性を切り拓くのです。本トークでは、実際にレジデンスを経験したアーティストや関係者の視点を交えながら、その意義や課題、そして今後の展望について語ります。
※日仏逐次通訳
会 場:京都芸術センター大広間
※参加無料・予約不要
アクセシビリティ
※会場は2階大広間です。車椅子やベビーカー等でお越しの方はエレベーターからの経路をご案内しますので、お気軽にお問合せください。
※会場は畳の部屋です。ご入場の際に靴を脱いでいただきます。ご了承ください。
※トークは①は日本語のみ、②は日仏の逐次通訳です。字幕のご用意はありません。
問合せ先
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel:075-213-1000(10:00-18:00) Mail:info@kac.or.jp