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KYOTO EXPERIMENT 2013関連イベント アレハンドロ・アーメッド アーティストトーク
- ジャンル
- ダンス
- カテゴリー
- トーク
- 開催日時
- 2013年10月23日(水)
- 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム2
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
彼はKYOTO EXPERIMENT2013の期間中、新作のためのリサーチや今後の共同製作の可能性を探るべく、京都に滞在します。
- 日時
-
2013年10月23日 (水)
19:00~ - 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム2
- アレハンドロ・アーメッド ワークショップ
- 10月26日(土)・27日(日)の2日間、アレハンドロ・アーメッドによるワークショップが開催されます。日本で活躍するダンサー・アーティストを対象に、実際に体を動かしながら彼の最近の研究にもとづく意見交換が行われる予定です。参加ご希望の方はKYOTO EXPERIMENT事務局(Tel:075-213-5839)までお問い合わせください。
アレハンドロ・アーメッド (Alejandro Ahmed)
1972 年生まれ。ブラジル・フロリアノポリスを拠点にグルッポ・セーナ11のアーティスティック・ディレクターとして活動する。独学で振付を学び、様々なジャンルのダンス経験と自らの世界観とが融合された作品を制作、そこでは「身体知覚」と名付けられた独自のテクニックが展開される。ダンサー同士の体が激しく衝突・落下したり、時には医療用の拘束具や犬さえも登場する彼の作品においては、ダンサーの個性や環境の影響によるコミュニケーション・システムの変化を感じることができる。振付の新しい定義を模索し、「振付的状況」「非物質的な振付」「生成的ダンス」をキーワードに、身体の限界と可能性を見つめる理論的かつ実践的アプローチで、カンパニー作品およびソロ作品の制作に臨んでいる。
KYOTO EXPERIMENT × Panorama Festival エクスチェンジ・プロジェクト
過去2年にわたって継続してきた、京都とリオデジャネイロのフェスティバル――KYOTO EXPERIMENT とパノラマ・フェスティバルによる、エクスチェンジ・プロジェクトが次のステップに進みます。それぞれの地域で活動するアーティストを互いのフェスティバルに推薦し、新作の創作を両フェスティバルでサポートする本プロジェクト。今年からはより若手の才能にフォーカスを当て、互いのフェスティバル期間中にそれぞれの都市でレジデンスを実施します。今年の滞在期間中は、レクチャー・ワークショップ・リサーチ等を実施し、創作のきっかけを作り出す機会とします。
主催
京都国際舞台芸術祭実行委員会(京都市、京都芸術センター、公益財団法人京都市芸術文化協会、京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター、公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団 )、パノラマ・フェスティバル
問合せ先
KYOTO EXPERIMENT 事務局
TEL: 075-213-5839
FAX: 075-213-5849
E-mail: info@kyoto-ex.jp
料金
入場無料
チケット/申し込み
申し込み不要