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KAC Performing Arts Program 2015 / Music #2 U-zhaan×蓮沼執太×竹村延和 『Tabla the World』
- ジャンル
- 音楽
- カテゴリー
- トーク/公演
- 開催日時
- 2016年1月15日(金)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 主催事業
U-zhaan×蓮沼執太のコラボレーション。スペシャルゲストとして竹村延和を招きます!
タブラ奏者U-zhaanと音楽家 蓮沼執太によるコラボレーションと、スペシャルゲストとして招くアーティスト/作曲家の竹村延和とのセッションを通じて、「世界一難しい打楽器」や「世界一表現力の豊かな打楽器」と呼ばれるタブラのさらなる魅力を引き出します。
- 日時
-
2016年1月15日 (金)
18:30開場(18:00受付開始) 19:00開演 - 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 出演
- U-zhaan
蓮沼執太 - スペシャルゲスト
- 竹村延和
U-zhaan |ユザーン
タブラ奏者。18歳の頃にインドの打楽器・タブラと出会い、修行のため毎年インドに長期滞在するようになる。オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏にタブラを師事。1999年にはシタール奏者のヨシダダイキチを中心としたユニット・サイコババに参加。2000年からはASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』、『影のないヒト』など4枚のアルバムを発表。2005年にはsalmonとともに「タブラの音だけを使用してクラブミュージックを作る」というコンセプトのユニット、salmon cooks U-zhaanを結成する。2010年にASA-CHANG&巡礼を脱退したのち、rei harakamiとのコラボ曲「川越ランデヴー」、「ミスターモーニングナイト」等を自身のサイトで配信リリースした。その他yanokami、UA、七尾旅人、大橋トリオ、小室哲哉、レキシなど数多くのアーティストの作品にもタブラ奏者として参加している。現在は日本を代表するタブラ奏者として、ジャンルを超えた幅広いアーティストと共演している。2014年10月にはソロ名義での初のアルバム「Tabla Rock Mountain」をリリースした。
http://u-zhaan.com/
蓮沼執太|Shuta Hasunuma
音楽家。音楽作品のリリース、蓮沼執太フィルを組織して、国内外でのコンサート公演、映画、舞台芸術、音楽プロデュースなど領域横断的表現を多数制作する。また近年では、作曲という手法を様々なメディアに応用し、映像、サウンド、立体、インスタレーションを発表し、個展形式での展覧会やプロジェクトを活発に行う。主な個展に『音楽からとんでみる3|have a go at flying from music part 3』(2011年、ブルームバーグ・パヴィリオン|東京都現代美術館)、『音的|soundlike』(2013年、アサヒ・アートスクエア)。舞台作品に『TIME』(2012年、神奈川芸術劇場、国立新美術館)、音楽アルバムに4枚組CD『CC OO|シーシーウー』(2012年、HEADZ / UNKNOWNMIX)、『時が奏でる│Time plays – and so do we.』(2014年、SPACE SHOWER MUSIC)、音楽イヴェント『ミュージック・トゥデイ』の企画・構成も行っている。2月3日に7年半ぶりのスタジオ・ソロアルバム『メロディーズ』をリリース予定。
www.shutahasunuma.com/
竹村延和|Nobukazu Takemura
アーティスト/作曲家。1990年代より国内外で活動する。近年の活動は、日本でのジョン・ケージ生誕100年プロジェクトへの参加や、NYでのスティーブ・ライ ヒとの対談、メキシコ大学での「それぞれの時間で」(2011年)、ベルリンでの舞台「内面化された異物」(2013年)の制作など。音楽作品としては、2012年にツジコノリコとのコラボレーション、2014年にはソロ作品『Zeitraum』を発表。これまで一貫して、子どもの感性をテーマに概念と情動の相克、意味生成と変容・分岐を音・言葉・平面・映像を交え探求している。2008年からはドイツと京都を往来し、現在は京都在住。
主催
京都芸術センター
問合せ先
TEL:075-213-1000
FAX:075-213-1004
Email:info@kac.or.jp
料金
前売2,000円/当日2,500円
学生1,500円(前売・当日共)
※要学生証呈示
チケット/申し込み
京都芸術センター窓口10:00~20:00
助成
平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業