SCROLL

イベント終了

Dance 4 All 2013 コミュニティダンスフェスティバル/全国公募作品

ジャンル
ダンス
カテゴリー
公演
開催日時
2012年2月22日(水)~2012年2月23日(木)
会場
京都芸術センター フリースペース、制作室7、ミーティングルーム2
料金・その他
有料
事業区分
主催事業
Dance 4 All 2013 コミュニティダンスフェスティバル/全国公募作品
静岡コミュニティダンスプロジェクトチームE&Y/静岡
Dance 4 All 2013 コミュニティダンスフェスティバル/全国公募作品
静岡コミュニティダンスプロジェクトチームE&Y/静岡
Dance 4 All 2013 コミュニティダンスフェスティバル/全国公募作品
WaLEwale wOrksワレワレワークス/福岡 撮影:富永亜紀子
Dance 4 All 2013 コミュニティダンスフェスティバル/全国公募作品
新人H「ソケリッサ!」/東京 撮影:河原剛
Dance 4 All 2013 コミュニティダンスフェスティバル/全国公募作品
教文コミュニティダンス部/札幌
Dance 4 All 2013 コミュニティダンスフェスティバル/全国公募作品
セレノコンパーニョ/静岡
Dance 4 All 2013 コミュニティダンスフェスティバル/全国公募作品
おやじFlavors/北九州 撮影:北九州芸術劇場

全国公募/コミュニティダンス6作品

全国より公募したコミュニティダンス作品6作品の上演。
京都芸術センター内の3会場にて各作品を3回上演します。
日時
2014年2月22日(土) – 23日(日)
会場
京都芸術センター フリースペース、制作室7、ミーティングルーム2
①静岡コミュニティダンスプロジェクトチームE&Y/静岡
『ハーモニー‼』~踊るマハラジャ&しぞーかお父さん☆京都スペシャル~

“インド人もびっくりなHAPPYダンス!”&
“24時間戦い続けるお父さん達へのオマージュ”

日 時:2月22日(土)13:30・17:30/2月23日(日)14:00
会 場:フリースペース

振付・演出:エリリーン(チームE)&岡本有美子(チームY)
出 演:青野萌、青野好美、太田紗世、片山勝善、神部尚武、木村汐里、
栗田貴仁、小林康志、袴田隆司、坊ヶ島多喜子、松浦大樹、三浦智子、三浦美咲、山下友里、エリリーン、岡本有美子
(初演:駿府町HAPPY DANCEプロジェクト「バースデー‼」2013年8月/静岡市民文化会館)

②WaLEwale wOrksワレワレワークス/福岡
『a frame of the memory』

父と娘のスペシャルな時を刻む、世界一幸せなパパダンス

日 時:2月22日(土)14:30・16:30/2月23日(日)14:30
会 場:フリースペース

振付・演出:マニシア
出 演:梅野淳嗣、梅野詩乃、柿本俊文、柿本万瑠々、田中健二郎、
田中初季、田中康太郎、出塩策一、出塩珠湖、出塩琴胡
(初演:福岡市民芸術祭コミュニティダンス公演「47memories」2010年11月/福岡市民会館)

③新人H「ソケリッサ!」/東京
『新世界ワルツ』

星を生み、そこに新しい世界を創りあげた時
我々人間はどのようにそこに存在をするのか

日 時:2月22日(土)14:30・17:30/2月23日(日)11:00
会 場:ミーティングルーム2

振付・演出:アオキ裕キ
出 演:新人H
(初演:大野一雄フェスティバル2011 2011年10月/新・港村ホール)

④教文コミュニティダンス部/札幌
『あしあと』

遊びやこども時代の思い出、日々の営み
北海道を生きる人々の、人生の「あしあと」をそっと残す

日時:2月22日(土)15:00・18:00/2月23日(日)11:30
会場:ミーティングルーム2

作・演出:櫻井ひろ
振 付:河野千晶
出 演:岩澤孝子、河野千晶、櫻井ひろ、津田いづみ、古川イテル、村田ひろ美
(初演:学童保育所「えぞりすクラブ」アウトリーチ 2011年/札幌市・福井記念館)

⑤セレノコンパーニョ/静岡
『それぞれのカデンツァ』

遠くて近い。近くて遠くてやっぱり近い。
そんな10人の仲間で、一つのものを大切に大切に運ぼうと思います。

日 時:2月22日(土)13:30・16:30/2月23日(日)12:00
会 場:制作室7

振付・演出・構成:セレノグラフィカ(隅地茉歩、阿比留修一)
振付・出演:セレノコンパーニョ(大内亘、小長谷法夫、佐野裕子、
島大介、杉田寛臣、土屋鮎美、野沢夕紀子、増田智子、
吉田弓枝、渡邉紘子)
(初演:セレノコンパーニョダンス公演『召し上がれ!ダンス幕の内』 2013年10月/
静岡市民文化会館)

⑥おやじFlavors(フレーバーズ)/北九州
『オレシマスナ』

誰でも自分だけの領分がある。長年かけて築いたそこは、
誰にも邪魔されたくない。俺のシマを荒らすな!

日時:2月22日(土)14:00・17:00/2月23日(日)12:30
会場:制作室7

振付・構成:伊藤キム
出演:おやじFlavors(上田博文、石上正和、松岡正法、高森泰行、吉松昌則)
振付助手:有門智美、吉元良太
(初演:ダンスダイブウィーク2013「ショーケース」北九州芸術劇場)

静岡コミュニティダンスプロジェクトチームE&Y

静岡市民文化会館主催のコミュニティダンス公演の為に公募で集まった一期一会の市民ダンサーチーム。昨年までは公演に出演者として参加していた市民ダンサーが一般の出演者を募り、集まった市民と初めての作品創りに挑んだ公演『バースデー!!』。この8作品中の2作品を京都向けにアレンジした、インドとお父さんの不思議なコラボダンス。9歳の子供から~76歳のお父さんまで、総勢16名のShizuokaダンスをお楽しみあれ。

■ナビゲートアーティスト プロフィール
エリリーン(E)& 岡本有美子(Y)
日中はOLのエリリーンと、主婦兼エステティシャンの有美子。静岡市民文化会館コミュニティダンスプロジェクトより誕生した市民団体「静岡コミュニティダンスプロジェクト実行委員会(SCDP)」メンバー14人の中の2人。昨年までは公演に出演者として参加、2013年は進行役として作品創りに挑んだ。
http://scdp.seesaa.net/(実行委員会ブログ)

WaLEwale wOrksワレワレワークス

2006年、振付家のマニシアが障がい者とダンサーのコラボレーションを主軸に始動。08年、教育機関での活動をきっかけに「家庭内のコミュニケーションを改善できたら」と考え、実験的に父と子のための月一ダンスワークショップを始める。本作は、その活動から生まれた、人生に一瞬の間しか訪れない父親と娘に捧げる作品(リメイク版)。「10年後、パパが40ウン歳になった時・・・娘は反抗期真っ只中か、ボーイフレンド命か。悲しいけれどそれが現実!? だからこそ味わえる今この時を共に踊る。

■ナビゲートアーティスト プロフィール
マニシア/Manizia
振付家、ダンス講師、ダンサー、ダンス・ムーヴメント・セラピスト。
アメリカNYでのダンス活動後、90年に福岡に移り住み、「ダンスで国際交流」を目的にインターナショナルダンスネットワークを結成。子ども、親子のグループ、福岡住在外国人たちと作品を創り、チャリティー公演を行う。06年にWaLEwale wOrksを結成。近年は沖縄やイギリス(オックスフォード)などで、コミュニティダンスのファシリテーターとして活躍する。http://dance-samadhi.petit.cc/grape5/

新人H「ソケリッサ!」

振付家、アオキ裕キが“日々生きることに向き合っている肉体”から見えるものを求め素材としての路上生活者の身体に目を向け2005年より参加者を集めて始動。舞台、屋外公演による5作品発表の他、青森の十和田市現代美術館、北海道、名古屋等地方でパフォーマンス。近年では大野一雄フェスティバル2011、2012、2013に出演、又シンガーの寺尾紗穂とのコラボレーションなど。路上生活の身体から生まれる景色は多様な要素を持ち合わせる。
http://sokerissa.net/

■ナビゲートアーティスト プロフィール
アオキ裕キ
踊りの可能性、今あるべき真価や自身の刺激を追求。2001年アメリカ留学後、2004年より任意団体AOKIKAKUの活動を始める。同年振付出演の「イノセントコンセント」においてNEXTREAM最優秀賞を受賞。
http://aokikaku.info/aokikaku/

教文コミュニティダンス部

札幌市教育文化会館で開催したリズ・ラーマンによるワークショップ・公演(2009)の参加者たちにより、2010年に誕生したダンスグループ。乳幼児から70代の方まで演劇・ダンス・音楽などの経験者と未経験者、障がい者、外国人など様々なバックグラウンドを持つ札幌人たちが集まっている。同会館を拠点に、ワークショップの企画・開催、高齢者施設等でのアウトリーチ、JCDN「踊りに行くぜ!!」でのオリジナル作品発表など、その活動は多岐にわたる。本作は、グループの発足1年目に初めて上演を目的に創作。京都では新たな出演者と共にリメイク版を上演する。
http://communitydance.blog.fc2.com/blog-entry-18.html

■ナビゲートアーティストプロフィール
櫻井ひろ
舞踊家、教文コミュニティダンス部代表。高校卒業と同時に世界放浪の旅へ出て、ジャグリング、民族音楽、舞踏を学ぶ。アジア、中東、ヨーロッパ諸国約20カ国を回り、2008年帰国。拠点を札幌に移し、自らの表現を模索している時、リズ・ラーマンの創作ワークショップ・公演に参加、コミュニティダンスに出会う。

セレノコンパーニョ

2010年、セレノグラフィカのWSをきっかけにチームを結成。以後セレノグラフィカに指導を仰ぐ。年齢、性別、経験値を問わず独自の身体表現を楽しむことのできるコンテンポラリーダンスをこよなく愛し、透明感のある素直なダンスをモットーに活動中。今回は、昨年10月に静岡で開催した初の自主公演で発表した作品『それぞれのカデンツァ』を本フェスティバル用に改訂して参加する。独奏パートと合奏パートから成る楽曲のような本作品は、メンバーにとって初めてのチャレンジに満ちた一作となった。https://www.facebook.com/selenocompagno

■ナビゲートアーティストプロフィール
セレノグラフィカ
関西を拠点に国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開する結成16年目のダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。公演、ワークショップ含め、近年は全国各地へ遠征し、150を超える教育機関へのアウトリーチも行う。身体と心に届くダンスを生み出す日々である。http://www.selenographica.net/

おやじFlavors

グループ名「おやじフレーバーズ」は直訳すると「おやじの香り」・・・つまり「加齢臭」。2009年に北九州芸術劇場主催、伊藤キムプロデュース「おやじカフェ」より派生。全員が北九州市在住または勤務、平均年齢50歳のダンスパフォーマンスグループ。本作品は、北九州芸術劇場主催ダンスダイブウィーク2013「ショーケース」オープニングアクトとして上演。振付・構成は、フレーバーズの生みの親であり、コンテンポラリーダンスの第一人者の伊藤キム。「おやじ」は現在(いま)をどう感じて生きているのか。おやじFlavorsのコンテンポラリーダンス初挑戦作品です。https://www.facebook.com/oyajiflavors

■ナビゲートアーティストプロフィール
伊藤キム
1987年、舞踏家・古川あんずに師事。1995年「伊藤キム+輝く未来」を結成。1996年フランス・バニョレ国際振付賞、2001年第一回朝日舞台芸術賞寺山修司賞。2005~2006年、バックパックを背負って半年間の世界一周の旅に出る。近年は教育にも活動の幅を広げ、中高生向けのワークショップ・振付も行う。京都造形芸術大学客員教授。http://kimitoh.com/

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075-213-1000/FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp

料金

入場料:前売1,000円(小学生以下無料)/当日1,500円
※WEB予約はこちらのページから:http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/10223/
※2日間通し料金。フェスティバル内全てのパフォーマンスをご覧いただけます。

チケット/申し込み

・京都芸術センター窓口(10:00~20:00)
・京都芸術センターウェブサイト

企画・制作協力

NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)

助成

財団法人地域創造

協力

アサヒビール株式会社