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イベント終了

Co-program 2019 カテゴリーC 和田ながら「わたしたちのフリーハンドなアトラス」報告会

ジャンル
その他
カテゴリー
その他/トーク
開催日時
2020年11月7日(土)
会場
京都芸術センター 講堂
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
Co-program 2019 カテゴリーC 和田ながら「わたしたちのフリーハンドなアトラス」報告会
リサーチミーティングの様子
Co-program 2019 カテゴリーC 和田ながら「わたしたちのフリーハンドなアトラス」報告会
和田ながら(撮影:守屋友樹)
Co-program 2019 カテゴリーC 和田ながら「わたしたちのフリーハンドなアトラス」報告会
家成俊勝(dot architects)

昨年度から1年間かけて実施してきた、演出家・和田ながらによるリサーチプロジェクト。1年間のリサーチの振り返りをトークゲスト・家成俊勝(dot architects)と共に行います。

昨年度より、Co-program 2019 カテゴリーC (アーティストと京都芸術センターの共同実験)として実施してきた、演出家・和田ながらによるリサーチプロジェクト・「わたしたちのフリーハンドなアトラス」。

「地図と/を遊ぶ」をキーワードに様々なバックグラウンドをもつメンバーと共に、和田はリサーチをすすめてきました。時には既存の地図に身を委ねてフィールドワークをし、時には様々なスケール・種類の地図を用意、みなで想像力を駆使しながら空間を歩き回るなどし、また時には行ったことのない土地でフィールドワークを実施、その記憶をもとに地図を作成、さらには公開トークイベントも適宜開催するなど、そのリサーチの歩みは色彩豊かなものでした。

今回の報告会では、家成俊勝(dot architects)さんをトークゲストに招き、1年間にわたるリサーチのプロセスを報告するとともに、リサーチを経た今後の展望にせまります!

出演:和田ながら(演出家), 「わたしたちのフリーハンドなアトラス」リサーチメンバー

トークゲスト:家成俊勝(dot architects)

日時
2020年11月7日(土)
14:00‐16:00

※開場は13:30

会場
京都芸術センター 講堂
和田ながらより「報告会にあたって」
昨年7月から、あいだに新型コロナウイルスの影響を被りつつ、今年7月まで合計9回ほど、リサーチメンバーで集まってアレやコレやと地図について思いついたことを興味のおもむくままに試してきました。地図で歩くこと、歩くことを地図にすること。現実の街を歩くこと、想像の大地を歩くこと。それらは、遊びのように素朴に楽しい体験でありながら、同時に、地図と身体/フィクションと現実を往復するような行為でもありました。
この報告会では、この1年の蓄積を振り返り、またそれを広くシェアしたいと思っています。そして、このリサーチプロジェクトの将来をフリーハンドに描いてみたいと思っています。たとえばワークショップ開発をして多くの人と遊びあう。たとえば合宿をして特定の地域を徹底的に地図化する。たとえば演劇やダンスやインスタレーション作品をつくる。
複数の手が同時に自在に動くとき、そこにあらわれる地図は、現在地を示すとともに、未来を予言するのかもしれません。
これまでの「わたしたちのフリーハンドなアトラス」の歩み
●2019年の歩み

7月 公開レクチャー 講師:石川初(慶應義塾大学環境情報学部教授)
8月 第1回|自己紹介/地図紹介
11月 第2回|地図で歩く:京都芸術センターの周辺のいろいろな地図
12月 第3回|地図で歩く:フリースペースで未踏の地(図)を歩く

●2020年の歩み

1月 第4回|歩くを地図する:くいな橋をひとりで歩きながら地図を描く
1月 第5回|歩くを地図する:有栖川をふたりで歩いた記憶から地図をおこす
2月 第6回|公開リサーチミーティング ゲスト:今和泉隆行(地理人)
6月 第7回|次回フィールドワークに向けて作戦会議
7月 第8回|個別フィールドワーク(東九条)
7月 第9回 |フリーハンドな地図づくり
11月 報告会 ゲスト:家成俊勝(dot architects)(※今回開催予定)

当イベントの参加について留意事項
当日は以下にご協力ください。

●入場時に検温を実施します。37.5℃以上の方は入場をお控え頂きます。

●必ずマスク着用でのご参加をお願いします。

●当日の会場では、「来場者シート」への記入をお願いします。情報は当センターの内部で1カ月保管し、コロナ感染者が出た場合のみ利用させて頂きます。(※筆記用具のご持参ください)

和田ながら(わだ・ながら)

京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院芸術研究科修士課程修了。2011年2月に自身のユニット「したため」を立ち上げ、京都を拠点に演出家として活動を始める。太田省吾、ジョルジュ・ペレック、多和田葉子など、言語の可能性を追求するさまざまな作家のテクストや、日々の記憶を主なモチーフに、日常的な視力では見逃し続けてしまう厖大な細部を言葉と身体で接写する、あるいはとらえそこないつまづくさまを連ねるように演劇作品を制作する。美術家や写真家など異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。2015年、創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.5最優秀作品賞受賞。2018年、こまばアゴラ演出家コンクール一次審査および二次審査においていずれも観客賞を受賞。
http://shitatame.blogspot.com/

家成俊勝(いえなり・としかつ)

1974年兵庫県生まれ。2004年、赤代武志とdot architectを共同設立。京都芸術大学教授。アート、オルタナティブメディア、建築、地域研究、NPOなどが集まるコーポ北加賀屋を拠点に活動。代表作はUmaki Camp(2013、小豆島)、千鳥文化(2017、大阪)など。第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)にて審査員特別表彰を受賞(日本館出展作家)。

主催

和田ながら、京都芸術センター

問合せ先

075‐213‐1000

料金

要事前予約

無料
定員:30名