AIR Alliance Platform 2018 / 活動紹介#1. Creative Residency in Arita

ジャンル: 美術

カテゴリー: トーク

開催日時: 2018年4月13日(金)

会場: 京都芸術センター和室「明倫」

料金・その他: 無料

事業区分: 主催事業

AIR Alliance Platform 2018 / 活動紹介#1. Creative Residency in Arita — 磁器のマスクシリーズ。新しい結晶釉薬を窯業技術センターと開発。

EVENT CONTENTS: 開催中のイベント; 月間スケジュール; これまでのイベント; プログラム・事業

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概要・基本情報

日本各地のアーティスト・イン・レジデンスプログラムを紹介するトークシリーズ。

有田焼で全国的に有名な佐賀県有田町で実施しているユニークなレジデンスプログラム「Creative Residency in Arita」の取り組みを紹介します。また、有田町に滞在中のレジデントアーティスト、ヨーク・ラエスによるトークや作品発表も行います。有田町での制作の様子を聞いてみませんか。

日時: 2018年4月13日 (金)
19：00～20：30
会場: 京都芸術センター和室「明倫」
Creative Residency in Arita: Creative Residency In Arita は、佐賀県が取り組むアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。この事業では、陶磁器制作を中心とした有田焼産地における滞在型創作活動を支援するため、地域住民との交流や窯元・職人とのマッチングによるコラボレーションの機会を創出することを目的としています。
https://cri-arita.com/ja/

Joke Raes （ヨーク・ラエス）

デザイナーやパフォーマーとして数年間劇場で働いた後、紅海での水中展示、ペルーのアマゾンでの先住民とのレジデンス経験などを経て、徐々にヴィジュアルアートの分野で作品を制作するようになる。ゲントのHigher Institute of Fine Arts (HISK）賞受賞者として、ベルギーや海外で出展するなど、精力的に活動する。2017年、ラエスはAlma総合病院（Eeklo、ベルギー）に自身はじめての巨大パブリックアートを設置。2つのテキスタイルバナー（6×16メートル）をアトリウムに展示している。