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第45回 ペトロフピアノコンサート|クララ・シューマンが聴いたモーツァルト
- ジャンル
- 音楽
- カテゴリー
- 公演
- 開催日時
- 2026年5月29日(金)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂
- 料金・その他
- 有料
※チケット販売(窓口での直接購入)
- 事業区分
- 共催事業
クララ・シューマンが聴いたモーツァルト
~モーツァルトイヤーを祝して~
明倫小学校から京都芸術センターに受け継がれたペトロフ社(チェコ)のピアノは、明倫学区の有志による明倫ペトロフの会の活動により修復され、現在も温かい音色を響かせています。
大正時代のピアノと昭和初期の校舎というノスタルジックな雰囲気の中で、明倫小学校のペトロフピアノが製造され、海を渡ってきた時代のさまざまな作曲家たちの曲をお楽しみください。
もしクララ・シューマンがモーツァルトを弾いたら…
今回はオーストリア・ウィーンを拠点に活躍するピアニスト・諸戸詩乃さんをお迎えし、作曲家が⽣きていた当時の演奏法と楽器で演奏を再現する取り組みの一環として、クララ・シューマンが弾くモーツァルトを思い描いたプログラムをお楽しみいただきます。
プログラム
モーツァルト ピアノソナタ ハ長調 K.545
ファンタジー ニ短調 K.397
「トルコ行進曲」
ブラームス 3つの間奏曲 Op.117
クララ・シューマン 3つのロマンス Op.21 より第1曲
ベートーベン ピアノソナタ第8番「悲愴」より第2楽章 他
主催:明倫ペトロフの会
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会) 地域との連携事業

諸戸 詩乃(もろと しの)ピアニスト
10 歳のときにウィーンへ移住。15 歳でウィーン国⽴⾳⼤ピアノ演奏科に⾶び級⼊
学。エリザベート・ドヴォラック=ヴァイスハール、ハンス・ ライグラフに師事。
フィリップ・アントルモンにも教えを受けた。2018 年 3⽉同⼤学院を卒業。
ウィーンをはじめ、欧⽶各地で演奏し好評を博す。現在、19 世紀時代考証演奏法の権威であるクライヴ・ブラウン博⼠と、作曲家が⽣きていた当時の演奏法と楽器で演奏を再現する コンサート企画にも取り組んでいる。⽇本においては、2005 年、NHK のテレビ番組「スーパーピアノレッスン」 にシリーズ最年少の⽣徒役で出演し、そのモーツァルト演奏は講師のアントルモンから「きわめて洗練されたモーツァルト」との評価を受けた。紀尾井ホール、浜離宮朝⽇ホール、愛知芸術劇場コンサートホール、ムジーク・ブルネン等に出演。カメラータ・トウキョウから 3 枚のアルバム(3rd アルバムはレコード芸術で準特選盤受賞)をリリースしている。
www.shinomoroto.co
ペトロフ社のピアノ/明倫ペトロフの会
京都芸術センターにあるペトロフ社のピアノは、大正時代に明倫小学校創立50 周年の記念に明倫学区の有志により寄贈されたピアノです。その当時、オーストリア宮廷で重用された最高級のピアノでした。小学校の講堂に置かれ、様々な場面でその音色をこどもたちに聞かせていましたが、戦争や小学校の統廃合など、長年の間に傷みが進み京都芸術センターとなった校舎に保管されたままになっていました。このピアノの存在を知る方々のお声がけによって、忘れられていた響きと容姿をもう一度蘇らせようと、京都芸術センターの協力のもと明倫ペトロフの会が誕生しました。
ピアノ修復のために 2005 年から 15 回のコンサートを開催し、その収益でピアノを元の姿に蘇らせ、2008 年11 月 15 日に修復完成のコンサートを開きました。その後も年間2〜3回のコンサートを開催し、その音色を楽しんでいただいています。
基本情報
| 日時 |
2026年5月29日(金) 開演 19:00(開場 18:30) |
|---|---|
| 対象 | 未就学児童の入場はご遠慮ください。 |
| 料金 |
前売券 1,500円 当日券 2,000円(前売券が完売の場合は、当日券を販売しません) |
| 申込方法 | 京都芸術センター窓口販売(10:00~18:00) ※お電話での予約はできません。 【2026年4月下旬発売開始予定】 |
| 会場 | 京都芸術センター 講堂 |
問合せ先
明倫ペトロフの会(長谷川)
FAX: 075-221-4406
E-mail: bhhmb715@outlook.jp