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明倫レコード倶楽部 其の84 at Technics café KYOTO
- ジャンル
- 生活文化(華道・茶道など)/音楽
- カテゴリー
- トーク/ワークショップ/公演
- 開催日時
- 2024年9月14日(土)
- 会場
- Technics café KYOTO
- 料金・その他
- 有料
※予約あり
- 事業区分
- 主催事業
明倫レコード倶楽部は、京都芸術センターの2000年の開設当初から続く長寿企画で、元明倫小学校である京都芸術センターの趣ある建物で、解説とともにレコード楽しむプログラムとして、多くの方に親しまれてきました。
84回目となる2024年9月の回は、ふだんとは趣を変えて、Technics café KYOTOに会場を移し開催します! 「Rediscover Music」をブランドメッセージに掲げ、音楽を愛するすべての人に最高の感動体験をお届けするという信念のもと、製品開発/販売を行っているテクニクス。Technics café KYOTOは、テクニクスサウンドの新たな体感拠点として、2023年12月6日(音の日)にオープンしました。
今回は、ナビゲーターのいしいしんじさんのトークとともに、いしいさんのコレクションの中から、とっておきの曲目をTechnics café KYOTOのオーディオシステムをお借りして、お楽しみいただきます。
また、今回は特別ゲストとして、音楽評論家の湯浅学さんにお越しいただきます!
明倫レコード倶楽部の常連さんはもちろん、初めての方も、このスペシャルな機会にどうぞご参加ください。
*なお、明倫レコード倶楽部は、今年度の最終回を、京都芸術センター内会場にて12月14日(土)に開催予定です。その情報については、10月上旬にこちらのページにて公開します。
基本情報
日時 |
2024年9月14日(土) 17:00開演(16:30開場、20:00終演予定)*通常の回とは開始時間・終了予定時間が異なっておりますので、ご注意ください。 |
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定員 | 30名 |
料金 |
500円(ワンドリンクつき) 2杯目以降は、Technics café KYOTOのご注文いただけます。ただし2杯目以降のお支払いはキャッシュレスです。 |
会場 | Technics café KYOTO |
プロフィール
いしいしんじ進行
作家。1966年大阪生まれ。京都在住。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田穣治文学賞、2012年『ある一日』で織田作之助賞。著作に小説『ぶらんこ乗り』『ポーの話』『みずうみ』『四とそれ以上の国』など、エッセイ『熊にみえて熊じゃない』『遠い足の話』など多数。
湯浅学
1957年神奈川県生まれ。著書に『嗚呼、名盤』『あなのかなたに』『音楽が降りてくる』『音楽を迎えにゆく』『アナログ・ミステリー・ツアー 世界のビートルズ1962-1966』『同~1967-1970』『ボブ・ディラン ロックの精霊』『てなもんやサン・ラー伝』『大音海』『ねこのあと』など。バンド「湯浅湾」リーダーとして『港』『砂潮』『脈』など。近刊に『ライク・ア・ローリングカセット カセットテープと私 インタビュー61』(小学館)がある。
クレジット
主催:京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
問合せ先
京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel:075-213-1000(10:00-20:00)
Mail:info@kac.or.jp