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イベント終了
檜垣智也 アクースマティック作品による音の個展
- ジャンル
- その他/美術/音楽
- カテゴリー
- その他/公演/展覧会
- 開催日時
- 2016年1月29日(金)
- 会場
- 京都芸術センター 講堂・大広間
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 共催事業
先鋭的な活動を展開する二人のアーティスト、映画監督 七里 圭と詩人 松井 茂を招き、
ミュジック・コンクレートの作曲家 檜垣智也とともに、京都を舞台に織りなすコラボレーション!
電子音楽の分野で活躍する作曲家・檜垣智也の個展を、映画監督の七里圭、詩人の松井茂とのコラボレーションにより開催します。音とことばと映像による重層的なスペクタクルの世界をご体験ください。
- 日時
-
2016年1月29日 (金)
18時30分開場 19:00開演 - 会場
- 京都芸術センター 講堂・大広間
- 出演
- 檜垣智也(作曲、アクースモニウム演奏)
- 曲目
- サロメの娘 [2015]
アクースモニウムをともなう映像作品(監督=七里 圭)囚われた女 [2013]
秋山邦晴のテープレコーダーのための詩による入院患者たち(仮) [2016]
詩、音、映像による新作インスタレーション(詩=松井 茂、映像=七里 圭)
檜垣智也 Tomonari Higaki
作曲・アクースモニウム演奏
1974 年生まれ。愛知県立芸術大学大学院修了。フランス留学中にアクースマティックの作曲と演奏で注目を浴びる。2003 年に日本へアクースモニウムを紹介し、記録された音響とその空間表現をテーマに活動を展開。フランス国営視聴覚研究所音楽研究グループなど欧州を中心に招待公演多数。代表作に「豊饒の海」(2009-11)、「囚われた女~秋山邦晴のテープレコーダーのための詩による」(2013)は第18回文化庁メディア芸術祭アート部門で審査委員会推薦作品に選出。九州大学大学院、愛知県立芸術大学大学院、大阪芸術大学ほか講師。現代音楽プロダクションMOTUS(パリ)と国際アクースマティック芸術祭FUTURA の常勤演奏家および講師。
主催
エンジンミュージック
共催
京都芸術センター
問合せ先
TEL:090-8208-9291(川崎)
E-mail:ks-koji@nifty.com
料金
前売2,000円/当日2,500円
学生1,500円(前売・当日共)
チケット/申し込み
TEL:090-8208-9291(川崎)
E-mail:ks-koji@nifty.com