杉原邦生演出 『ハムレット(仮)』 ワークショップオーディション

杉原邦生

演出家、舞台美術家。
1982年東京生まれ、神奈川県茅ケ崎育ち。
EXILEファンクラブ “EX FAMILY” 会員。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科在籍中より、演出・舞台美術を中心に活動。人を喰ったような生意気さとポップなバランス感覚を兼ね備えた演出が特長。
04年、自身が様々な作品を演出する場として、プロデュース公演カンパニー “KUNIO” を立ち上げる。08年、伊丹市立演劇ホールAI・HALLとの共同製作事業 “Take a chance project” アーティストに選出され、同年2月KUNIO03『椅子』(作：ウージェーヌ・イヨネスコ)、09年1月KUNIO05『迷路』(作：フェルナンド・アラバール)などを上演。
歌舞伎演目上演の新たなカタチを模索するカンパニー“木ノ下歌舞伎”には、06年5月『yotsuya-kaidan』(作：鶴屋南北)の演出をきっかけに企画にも参加。また、こまばアゴラ劇場が主催する舞台芸術フェスティバル＜サミット＞ディレクターに2008年より2年間就任、10年～12年までKYOTO EXPERIMENTフリンジ企画のコンセプトを務めるなど、持ち前の「お祭好き」精神で活動の幅を広げている。