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映像芸術祭MOVING 2015 MOVING Exhibition1-5 5人の作家による展示
- ジャンル
- その他/美術
- カテゴリー
- その他/公演/展覧会
- 開催日時
- 2015年2月6日(金)~2015年2月22日(日)
- 会場
- 京都芸術センター ギャラリー北・南、ミーティングルーム2、談話室ほか
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 共催事業
映像表現の現在。京都で開催される映像芸術祭”MOVING 2015″
第2回となる今回は、期間中全国から新進のアーティスト約30組を招き、 京都芸術センター、京都シネマ、METRO、ARTZONE、アトリエ劇研など9会場で「映像の展覧会」「映画館での上映会」 「映像がメインとなる舞台公演」「映像と音によるライブ」「映像に関するトーク」を行います。
京都芸術センターの会場では、5人の作家による映像展示のほか、
会期中に演劇公演やライブも開催します。
[Moving Exhibition 1-5]
1. 八木良太 展「foundation and application」
球体に巻かれた磁気テープの信号から映像を取り出す実験的な作品と、大型の本に映像を投影し映像を書物のように閲覧する装置。映像の基礎と応用について考える展示。
会場: 京都芸術センター ギャラリー南
2. 毛原大樹 展「信号の行方」
日頃、私達が交わすコミュニケーションの殆どは電気的な信号に変換されることで成り立ちます。そんなフィルターのかかった日常をビデオによるインスタレーションで表現します。
会場:京都芸術センター ギャラリー北
[関連企画] 毛原大樹ワークショップ
日時:2月11日(水・祝)15:00– 集合場所:京都芸術センター ギャラリー北
予約:プログラム名、氏名、TEL、人数をご記載のうえinfo@moving-kyoto.jp宛にメールをお送りください。
参加費:500円 定員:10名
3. 浦崎力 展「みずのき動物園」
亀岡市にある「みずのき美術館」が所蔵する、動物を描いた作品のイメージを用いた映像展示を行います。
会場:京都芸術センター ミーティングルーム2
音楽:伊藤倫典(はなし、シャー クニャークス、ビイドロ)
協力:みずのき美術館
4. 坂西未郁 展「朝の風景」
映画監督 坂西未郁初の映像展示です。忘れてしまうような、日常の時間を映像として描きます。
会場:京都芸術センター 談話室
協力:京都造形芸術大学映画学科
5. 水野勝規 展「reflections」
京都芸術センター館内外のオープンな場所にて、映像を投影します。
※野外プロジェクションのみ平日18:00–22:00
会場:京都芸術センター館内外
協力:三重県立美術館、京都造形芸術大学映画学科
○ギャラリー・ツアー
作家参加のギャラリー・ツアーを行います。作家本人が作品について語ります。
※予約不要 ※入場料(8日のみ500円)、交通費は参加者負担
※途中参加可能、当日の連絡先は前日までにMOVING公式サイトに公開します
日時:2月8日(日)
参加作家:水野勝規、浦崎力、八木良太、毛原大樹、坂西未郁
集合時間:13:00
集合場所:京都芸術センター ギャラリー南
会期中の京都芸術センターでの演劇公演やライブの情報詳細は下記ページをご覧ください。
http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/15142/
http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/15147/
その他、詳細はMOVINGホームページをご覧ください。
http://www.moving-kyoto.jp/
- 日時
-
2015年2月6日 (金) – 2015年2月22日 (日)
10:00-20:00
会期中無休 - 会場
- 京都芸術センター ギャラリー北・南、ミーティングルーム2、談話室ほか
主催
MOVING実行委員会
共催
京都芸術センター
問合せ先
MOVING実行委員会
WEB|
http://www.moving-kyoto.jp/
E-mail|
info@moving-kyoto.jp
料金
500円
※高校生以下無料
※再入場自由
※全展示共通チケット
※4,5は無料で鑑賞可
後援
京都市
協力
アンスティチュ・フランセ関西、京都造形芸術大学映画学科、Goethe-Institut Villa Kamogawa、
Spool Mfg、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)、
三重県立美術館、みずのき美術館
協賛
株式会社 資生堂
Q-Games Ltd.
助成
公益財団法人 花王芸術・科学財団
公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団
一般財団法人 ニッシャ印刷文化振興財団