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明倫茶会「2000年後の発掘☆茶会」

ジャンル
伝統/美術
カテゴリー
その他/トーク/ワークショップ
開催日時
2013年3月23日(土)
会場
京都芸術センター 京都芸術センター 和室「明倫」
料金・その他
有料
事業区分
主催事業
明倫茶会「2000年後の発掘☆茶会」

てんとうむしプロジェクト×柴川敏之×明倫茶会
2000年後をテーマに制作を続ける美術作家の柴川敏之さんと、41世紀の世界にタイムスリップして『2000年後のお茶』を楽しみましょう!

2000年後の41世紀に「人類」は存在するでしょうか?「日本」はどうなっているでしょう?「小学校」はまだあるでしょうか?そして、「お茶」という日本の文化は残っているでしょうか?
日時
2013年3月23日 (土)
11:00/13:00/15:00/17:00
会場
京都芸術センター 京都芸術センター 和室「明倫」
席主
柴川敏之(美術作家)
内容
抹茶
申込締切
3月8日(金)
※ウェブ申し込みは8日中、往復はがきは消印有効
※応募者多数の場合は抽選となります。後日、参加の可否をお知らせします。

柴川敏之

イタリアのポンペイ遺跡や広島県福山市の草戸千軒町遺跡に触発され「2000 年後から見た現代社会」という壮大なテーマをもとに活躍する美術作家。現代を象徴
する身近な物をベースに絵画的技法を用いて「化石」化させた作品を制作し、全国のミュージアムをはじめ、街の商店街や歴史的建造物等での、地域や場所にこだ
わった展覧会やプロジェクトを精力的に行っている。また同時に、子どもたちや一般の人々を対象にしたユニークなワークショップを通して、ものの存在や現代の諸
問題について、見つめ考え直す活動を続けている。1966年1月11日アルベルト・ ジャコメッティの命日に大阪府で生まれる。現在、岡山市在住、就実短期大学教授。
公式ホームページ=http://www.planetstudio41.com

てんとうむしプロジェクト×柴川敏之

「てんとうむしプロジェクト」は、2010 年に京都芸術センター開設10 周年の記念事業としてスタートし、京都芸術センターで活動する約250 名のボランティア・スタッフと共に運営するアートプロジェクトです。第4 回目となる今回は、41世紀の未来から〈現在〉を見つめるという視点で制作を続ける美術作家、柴川敏之を招聘しました。
柴川は、私たちの身の回りにあるごく普通のものを化石化することによって、〈現在〉を象徴するものに変換し、〈現在〉とは何かを問いかけます。戦前の番組小学校の特徴を残す京都芸術センターで「2000年後の小学校」をテーマに展覧会を行います。
展覧会詳細は以下のURLからご覧ください。
http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/2402/

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター「明倫茶会」担当
TEL:075-213-1000

料金

1,000円

WEB予約

希望時間を備考欄にご記入ください。
同席希望の方がおられる場合はお名前をご記入ください。

チケット/申し込み

《webでお申し込み》
本ページ下部の「このイベントに申し込む」より必要事項をご記入の上、お申し込みください。
《往復はがきでお申し込み》
住所、氏名、電話番号、希望時間(どの席でもよい場合はその旨)、同席希望の方がおられる場合はその方のお名前をご記入の上、京都芸術センター「明倫茶会」宛にご送付ください。