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イベント終了

明倫茶会「茶の湯空間を体感する」

ジャンル
その他/伝統
カテゴリー
トーク
開催日時
2013年11月23日(土)
会場
京都芸術センター 和室「明倫」
料金・その他
有料
事業区分
主催事業
明倫茶会「茶の湯空間を体感する」
ワルシャワ大学の茶室と露地(飯島氏設計)

席主によって毎回異なる明倫茶会。
一風変わったおもてなし。

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「茶の湯空間は、心身の清めの場である露地と茶を点ててもてなす茶室とが一体となり構成されています。限られた空間ですが茶室の設えと合わせて少しでも茶の湯空間を体感して頂けましたら幸いです。」(席主)
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今回の明倫茶会は茶室建築家・飯島照仁氏を席主に迎えます。
京都芸術センターに茶の湯空間のエッセンスを取り込み、露地道具を体験していただきます。

日時
2013年11月23日 (土)
1席目:10:30
2席目:12:00
3席目:13:30
会場
京都芸術センター 和室「明倫」
席主
飯島照仁(茶室建築家)
内容
抹茶
申込締切
11月8日(金)
※ウェブ申し込みは8日中、往復はがきは必着
※応募者多数の場合は抽選となります。後日、参加の可否をお知らせします。

飯島照仁(いいじま・てるひと)

茶室建築家。昭和三十三年群馬県に生まれる。宝塚造形芸術大学(現宝塚大学)大学院造形研究科修了(芸術学博士)。裏千家学園茶道専門学校卒業。
平成元年に財団法人今日庵に入庵し、裏千家家元の重要文化財建造物保存及び数寄屋建築に従事し、国内外の茶室と露地の設計及び建築に携わる。
現在、井田林業数寄屋空間研究室室長兼代表取締役。また、茶道資料館研究員、宝塚大学講師、裏千家学園茶道専門学校講師、茶の湯文化学会理事などを務める。茶名は宗照。著書に『茶の匠―茶室建築三十六の技』『茶室手づくりハンドブック』(共著)などがある。

主催

京都芸術センター

問合せ先

TEL 075-213-1000
FAX 075-213-1004
E-mail info@kac.or.jp

料金

各席1000円

WEB予約

お連れ様がいらっしゃる場合は、全員分の氏名を備考欄に明記してください。
また、参加希望時間も忘れずにお書きください。

チケット/申し込み

本ページからご予約いただけます。
もしくは、往復はがきで住所・氏名・電話番号・希望時間を明記の上11月8日(金)[必着]までにお申し込みください。