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イベント終了

明倫茶会「ゆれる茶会」

ジャンル
伝統/美術
カテゴリー
その他/ワークショップ
開催日時
2013年2月23日(土)
会場
京都芸術センター 和室「明倫」
料金・その他
有料
事業区分
主催事業
明倫茶会「ゆれる茶会」

毎回趣向を凝らしたおもてなしで皆さまをお迎えする明倫茶会。
詩人で美術評論家の建畠晢氏が席主をつとめます。

ゆれる茶会とはある意味ではオーソドックスでありながら、見方次第ではとても風変りでもある茶会です。“ゆれる”という言葉は、はたして何を意味しているのでしょうか。それは型から自由になることなのでしょうか、あるいは逆に型を意識することなのでしょうか。決まった答えがあるわけではありませんが、そんなことが話題になるはずのスリリングなひと時を楽しんでいただければと思っています。
日時
2013年2月23日 (土)
13:00/14:30/16:00
会場
京都芸術センター 和室「明倫」
募集要項・応募用紙
《webでお申し込み》
本ページ下部の「このイベントに申し込む」より必要事項をご記入の上、お申し込みください。備考欄に希望時間、同席希望の方がおられる場合はその方のお名前をご記入ください。
《往復はがきでお申し込み》
住所、氏名、電話番号、希望時間(どの席でもよい場合はその旨)、同席希望の方がおられる場合はその方のお名前をご記入の上、京都芸術センター「明倫茶会」宛にご送付ください。
席主
建畠晢(詩人/美術評論家/京都市立芸術大学学長)
企画協力
高橋悟(京都市立芸術大学構想設計教授)
内容
抹茶
申込締切
2月8日(金)
※ウェブ申し込みは8日中、往復はがきは消印有効
※応募者多数の場合は抽選となります。後日、参加の可否をお知らせします。

建畠晢(たてはた あきら)

京都生まれ。新潮社勤務を経て、国立国際美術館主任研究官、多摩美術大学教授、国立国際美術館館長、2011年より埼玉県立美術館館長、京都市立芸術大学学長。専門は近現代美術で、評論・エッセイに『問いなき回答』、『未完の過去』、『ダブリンの緑』(以上、五柳書院)、詩集に『余白のランナー』(歴程新鋭賞)、『そのハミングをしも』、『パトリック世紀』(以上、思潮社)、『零度の犬』(高見順賞、書肆山田)などがある。1990年、1993年のヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、横浜トリエンナーレ2001のアーティステイック・ディレクター、あいちトリエンナーレ2010ディレクターなども務める。

高橋悟(たかはし さとる)

京都市立芸術大学美術学部卒業、イェール大学大学院美術修士課程修了 。カーネギーメロン大学助教授、ミシガン大学准教授を経て、 現在、京都市立芸術大学構想設計教授。主な展覧会に2010年「Trouble in Paradise/生存のエシックス」(京都国立近代美術館)、2006年「Trans-Acting /未来の記譜法」(京都芸術センター)、「NOWHERE/Vale of Paradise」(チリ)、2001年Trading Views( ドイツ・オランダ)など。

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター「明倫茶会」担当

料金

1,000円