SCROLL

イベント終了

安野太郎のゾンビ音楽 DUET OF THE LIVING DEAD

ジャンル
音楽
カテゴリー
公演
開催日時
2013年4月28日(日)
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2
料金・その他
有料
事業区分
共催事業
安野太郎のゾンビ音楽 DUET OF THE LIVING DEAD

作曲家自作のロボットによる音楽=ゾンビ音楽の演奏と映画の上映を行うミュージックシアターパフォーマンス。

DUET OF THE LIVING DEADは、ソプラノ・リコーダー(ゾンビ)とアルト・リコーダー(ゾンビ)の為に作られたゾンビ音楽の組曲。
オリジナルの映画上映(監督:木村悟之)と共にパフォーマンスを行います。

【DUET OF THE LIVING DEAD 曲目】 
音楽:安野太郎

– Zombie music no.1 Hopeless batucada
player: Soprano zombie

– Zombie music no.2 Unexpected melody
player: Alto zombie

– Zombie music no.3 Duet of the living dead

【映画 DUET OF THE LIVING DEAD】
監督:木村悟之

写真家の木村悟之が監督した映画で、DUET OF THE LIVING DEAD が単独公演で全曲演奏される場合にだけ上映されます。

【トーク】
14:00の回 安野太郎
18:00の回 ゲスト:川崎弘二(電子音楽研究)、吉岡洋(美学者・京都大学教授)

日時
2013年4月28日 (日)
1回目:14:00開演
2回目:18:00開演
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2

安野太郎

作曲家。79 年生まれ。日本とブラジルのハーフ。
作曲活動に加えバンド活動やパフォーマンスグループ方法マシンなどの活動を経て現在は単独で作曲家としての音楽活動に落ち着く。いわゆるDTM やエレクトロサウンドとしてのコンピューター・ミュージックとは違う軸でテクノロジーと向き合う音楽を作り発表してきた。代表作に映像に映ったものを言葉で描写していくパフォーマンス『音楽映画』シリーズ(AAC サウンドパフォーマンス道場、ヨコハマ国際映像祭)やサーチエンジンで検索されたピアノ曲を全て弾くコンサート『サーチエンジン』(第12 回文化庁メディア芸術祭)等がある。最近は『ゾンビ音楽』に心血を注いでいる。
東京音楽大学作曲科卒、情報科学芸術大学院大学修了。東京藝術大学音楽環境創造科助手を経て現在日本大学芸術学部音楽学科非常勤講師、東京藝術大学芸術情報センター非常勤講師。
http://taro.poino.net/

主催

安野太郎

共催

京都芸術センター

URL

http://zombie.poino.net/

問合せ先

TEL: 090-4722-6302

料金

前売1,000円
当日1,500円

チケット/申し込み

E-mail: 件名を「ゾンビ 京都予約」として、本文にお名前、連絡先、枚数をご明記の上、下記メールアドレスから予約。
contact@poino.net

TEL: 090-4722-6302