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伝統芸能ことはじめ-名作から知る伝統芸能の楽しみ方 第1回「身替座禅」

ジャンル
伝統芸能
カテゴリー
トーク/レクチャー
開催日時
2013年4月20日(土)
会場
京都芸術センター 大広間
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
伝統芸能ことはじめ-名作から知る伝統芸能の楽しみ方 第1回「身替座禅」

伝統芸能を身近に、さらに分かりやすく!

京都市では和の文化を次の世代に引き継ぐためべく、市民の皆様が生活の中で身近に和の文化に触れ,体験することのできる機会を提供する「五感で感じる和の文化事業」を実施しています。
「伝統芸能ことはじめ」は、歌舞伎や文楽など伝統芸能の演目をとりあげ、わかりやすく解説する講座を開催します。第一弾は「身替座禅」。
日時
2013年4月20日 (土)
14:00-15:30
会場
京都芸術センター 大広間
定員
60名程度
演目解説
《身替座禅》【松羽目物】
狂言の『花子』に取材した「松羽目物」で、六代目尾上菊五郎と七代目坂東三津五郎のコンビによって有名になった作品です。舞踊劇でありながら笑劇でもあるこの作品を、中村勘三郎追悼の思いもこめて扱います。

小林昌廣

情報科学芸術大学院大学教授。
1959年東京生まれ。大阪大学大学院医学研究科博士課程単位所得。医療・哲学・芸術の3点から見た身体論を構築。専門は医療人類学、身体表現研究、表象文化論、古典芸能批評。歌舞伎は3歳の頃から見続けている。古今亭志ん朝と同じ町内会であったのが自慢。主著に『病い論の現在形』『臨床する芸術学』など多数。

主催

京都市
京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
TEL: 075-213-1000
FAX:075-213-1004

チケット/申し込み

電話、ファックス、ホームページより事前予約が必要です
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