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伝統芸能ことはじめ-名作から知る伝統芸能の楽しみ方 第4回《本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)》

ジャンル
伝統
カテゴリー
トーク/レクチャー
開催日時
2013年10月5日(土)
会場
京都芸術センター 大広間
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
伝統芸能ことはじめ-名作から知る伝統芸能の楽しみ方 第4回《本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)》

伝統芸能を身近に、さらにわかりやすく!

京都市では和の文化を次の世代に引き継ぐため、市民の皆様が生活の中で身近に和の文化に触れ、体験することのできる機会を提供する「五感で感じる和の文化事業」を実施しています。
「伝統芸能ことはじめ」は、歌舞伎や文楽など伝統芸能の演目をとりあげ、わかりやすく解説する講座です。今年度4回目となる今回は、《本朝廿四孝》取り上げます。
日時
2013年10月5日 (土)
19:00 ~ 20:30
会場
京都芸術センター 大広間
定員
120名
演目解説
《本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)》
近松半二らによる合作『本朝廿四孝』は1766年に大阪竹本座で初演された五段物の人形浄瑠璃作品です。武田信玄と長尾謙信両家の争いを下敷きにした複雑な構成をもつ骨太のこの物語を八重垣姫を中心に解きほぐします。

小林昌廣

情報科学芸術大学院大学教授。
1959年東京生まれ。大阪大学大学院医学研究科博士課程単位所得。医療・哲学・芸術の3点から見た身体論を構築。専門は医療人類学、身体表現研究、表象文化論、古典芸能批評。歌舞伎は3歳の頃から見続けている。古今亭志ん朝と同じ町内会であったのが自慢。主著に『病い論の現在形』『臨床する芸術学』など多数。

主催

京都市
京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
TEL: 075-213-1000
FAX:075-213-1004

チケット/申し込み

電話、ファックス、ホームページより事前予約が必要です
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