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イベント終了

京都文化力プロジェクト シンポジウム「都市空間における祝祭と文化」@歴彩館

ジャンル
美術
カテゴリー
その他
開催日時
2019年2月16日(土)
会場
京都府立京都学・歴彩館 (〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-29)
料金・その他
無料
事業区分
受託
京都文化力プロジェクト シンポジウム「都市空間における祝祭と文化」@歴彩館

CITY / ART  拡張するパブリックアートの挑戦!

※※※お知らせ※※※
ご登壇を予定しておりました片岡真実さんが体調不良のため欠席になりました。お知らせし、お詫びいたします。(2/15現在)
※※※※※※※※※※※※

悠久の歴史を持ち、観光都市および学生のまち、国際都市として生きた様々なポテンシャルを持つまち、京都。文化庁の京都移転をはじめ、京都各地で立ち上がる大小様々な動きを踏まえ、第一線で活躍する京都にゆかりのある美術関係者やアーティスト、建築家が、彼ら独自の視点から見た京都の可能性について語ります。また、冒頭には、昨年夏に公募を行い、2月16日から開催される野外インスタレーション公募展の授賞式も実施します。

日時:2019年2月16日(土)14 時~16時
会場:京都府立京都学・歴彩館(〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-29)
 市営地下鉄「北山」駅 徒歩4分

スピーカー:
青木淳(建築家)
片岡真実(森美術館副館長兼チーフ・キュレーター、京都造形芸術大学教授)
名和晃平(彫刻家、SANDWICH Inc. 主宰、京都造形芸術大学教授)
モデレーター:建畠晢(京都芸術センター館長、多摩美術大学学長)

定員:400 名
※参加無料・事前申込制

日時
2019年2月16日 (土)
14 時~16時
会場
京都府立京都学・歴彩館 (〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-29)
同時開催「野外インスタレーション公募展」
当日は、同じく北山駅下車すぐの旧京都府立総合資料館 前庭にて、「野外インスタレーション公募展-ユージン・ソレール【Kyoto Urban Wind Installation】」の展示も開催します。詳細は以下をご確認ください。

http://culture-project.kyoto/event/organize/detail/35

青木淳

建築家。東京大学大学院修士課程 (建築学) 修了。1991年、青木淳建築計画事務所を設立。作品は、住宅のほか、一連のルイ・ヴィトン店舗、プール施設《遊水館》(1993年)、日本建築学会作品賞を受賞した《潟博物館》(1997年)、《青森県立美術館》(2006年)、《大宮前体育館》(2014年)など多岐にわたるが、ギャラリーの設計、作家との共働、展覧会の会場構成など、美術に関わる仕事が多い。2020年にリニューアルオープン予定の《京都市美術館》の設計にもかかわる。主著に『青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS』シリーズ(2004年 2006年 INAX出版、2016年 LIXIL出版)、『原っぱと遊園地』(2004年 王国社)、『フラジャイル・コンセプト』(2018年 NTT出版)などがある。http://www.aokijun.com/

片岡 真実

1965年愛知県生まれ。森美術館副館長兼チーフ・キュレーター、京都造形芸術大学教授。(株)ニッセイ基礎研究所にて文化政策・都市開発と芸術文化事業関連の調査研究を経て、東京オペラシティアートギャラリー・チーフキュレーター(1997 〜 2002 年)。2003 年より森美術館。 2007 〜 09 年はヘイワード・ギャラリー(ロンドン)国際キュレーター兼務。第 9 回光州ビエンナーレ(2012年)共同芸術監督、第 21 回シドニー・ビエンナーレ(2018 年)芸術監督。CIMAM(国際美術館会議)理事(2014 年~)、小田原文化財団理事(2009 年〜)。京都造形芸術大学大学院芸術研究科教授(2016 年~)。ニューヨーク近代美術館・近現代美術国際キュラトリアル・インスティテュート修了(2014 年)。日本及びアジアの現代美術を中心に企画・執筆・講演等多数。

名和晃平

彫刻家/ SANDWICH Inc. 主宰/京都造形芸術大学教授。1975 年生まれ。京都を拠点に活動。2003 年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了。2009 年、京都に創作のためのプラットフォーム「SANDWICH」を立ち上げる。独自の「PixCell」という概念を軸に、様々な素材とテクノロジーを駆使し、彫刻の新たな可能性を拡げている。 近年は建築や舞台のプロジェクトにも取り組み、空間とアートを同時に生み出している。 2011 年、東京都現代美術館で個展「名和晃平 – シンセシス」を開催。2018 年7 月よりパリで開催されている「ジャポニズム2018 : 響きあう魂」の一環として、ルーブル美術館のピラミッド内に「Throne」を展示。

建畠晢

1947年京都府生まれ。早稲田大学文学部仏文学科卒業。「芸術新潮」編集者、国立国際美術館主任研究官、多摩美術大学教授、国立国際美術館長、京都市立芸術大学学長を経て、現在、多摩美術大学学長。全国美術館会議会長。埼玉県立近代美術館長、京都芸術センター館長、草間彌生美術館長を兼任。1990 年、1993 年にヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、2001年に横浜トリエンナーレ、2010 年にあいちトリエンナーレ、2017 年に東アジア文化都市京都のメイン事業「アジア回廊 現代美術展」の芸術監督。詩人としては、『余白のランナー』で歴程新鋭賞、『零度の犬』で高見順賞、『死語のレッスン』で萩原朔太郎賞を受賞。

主催

京都文化力プロジェクト実行委員会(構成:京都府、京都市、京都商工会議所等)

共催

企画・制作:京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター

料金

事前申込み制

チケット/申し込み

**1月20日まで**
京都いつでもコール
TEL:075-661-3755 FAX:075-661-5855
年中無休/午前8時~午後9時
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
※お掛け間違いには十分ご注意ください。

**1月21日以降**
京都芸術センター
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