SCROLL

イベント終了

京の祭から考える 祈りのかたち

ジャンル
伝統
カテゴリー
トーク/レクチャー/公演
開催日時
2015年7月19日(日)
会場
京都芸術センター フリースペース
料金・その他
有料
事業区分
共催事業
京の祭から考える 祈りのかたち

京都市芸術文化特別奨励者として各地の祭について学んだ成果を講演と実演で披露します

祇園祭の季節に合わせ、悪霊退散の御霊会を起源とした夏祭りの話題を中心に、祭と芸能の本質について考えます。

主演:林宗一郎(観世流能楽師)
   森田 玲(玲月流篠笛奏者)
助演:植木陽史(独楽代表・太鼓奏者)
   南部香織(玲月流篠笛奏者・笛師)

日時
2015年7月19日 (日)
開場:13:30
開演:14:00
会場
京都芸術センター フリースペース

能楽師 観世流シテ方 林宗一郎

昭和54年(1979)年生まれ。林家は江戸時代・寛永2年(1625)より唯一続く京都観世五軒家の家である。3歳で「鞍馬天狗」初舞台。父・十三世林喜右衛門、及び二十六世観世宗家・観世清和に師事。
平成24年には独立披露能にて大曲「道成寺」を披く。現在は林喜右衛門と一門による林定期能および京都を中心とした観世流の舞台に出演している。また京都、東京、岡山に稽古場を持ち、謡と仕舞の指南にあたる。レクチャーや体験講座なども積極的に行う。
平成25年7月、京都にて初の能楽自主企画公演『宗一郎の会』を主催。今後最も期待される若手能楽師の一人である。

玲月流 初代 篠笛奏者 森田 玲

昭和51年(1976)大阪生まれ。透明で艶のある音を練り、独奏や和太鼓との共演でその魅力を発揮する。平成24年には、長年の演奏・研究活動の集大成ともいえる公演「天岩戸のカミあそび」の成果が認められ、平成24年度(第67回)「文化庁芸術祭・大衆芸能部門・新人賞」を受賞。
京都大学農学部森林科学科卒業。株式会社「民の謡(たみのうた)」代表取締役。

主催

祈りのかたち実行委員会

共催

京都芸術センター

問合せ先

祈りのかたち実行委員会(民の謡内)
電話:075-708-2614
メール:shinobue@taminouta.com

料金

入場料:2000円

チケット/申し込み

祈りのかたち実行委員会(民の謡内)
電話:075-708-2614
メール:shinobue@taminouta.com

京都芸術センター窓口でも販売中