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五感で感じる和の文化事業 月イチ☆古典芸能シリーズ 第45回「発酵を知る」

ジャンル
その他/伝統
カテゴリー
その他/トーク
開催日時
2017年3月10日(金)
会場
招德酒造(伏見区舞台町)
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
五感で感じる和の文化事業 月イチ☆古典芸能シリーズ 第45回「発酵を知る」
五感で感じる和の文化事業 月イチ☆古典芸能シリーズ 第45回「発酵を知る」
招德酒造株式会社 〒612-8338 京都府京都市伏見区舞台町16 電話075-611-0296 アクセス:近鉄・京阪「丹波橋」駅から 徒歩約10 分

月イチ☆古典芸能シリーズは月に一度は古典芸能に触れ楽しもうという企画です。3月は、古来の食物保存・加工方法である発酵に着目します。

今回は、京都大学教授の佐藤健司氏に発酵食品に含まれるペプチドの効用についてお話しいただいたのち、招德酒造の酒蔵を見学します。
日時
2017年3月10日 (金)
15:00-16:30
※招德酒造前に14:50集合(時間厳守)
会場
招德酒造(伏見区舞台町)
講師
佐藤健司(京都大学大学院農学研究科 教授)
定員
20 名
※参加無料・要事前申込(先着順)

佐藤健司(さとうけんじ)

京都大学大学院農学研究科 応用生物科学専攻 海洋生物生産学講座 教授。食材由来のペプチドの代謝と機能を中心として、食品成分のヒトへの健康増進機能を研究している。1995年日本水産学会奨励賞(水産化学)、2014年日本食品科学工学会技術賞受賞、2016年International Society for Neutraceuticals and Functional Foods: Science and Service Merit Award 受賞。

招德酒造(しょうとくしゅぞう)

創業1645年の京都伏見の酒蔵。洛中にて酒造業を営んでいた木村家が大正中期に名水の里・伏見の現在地に移転。1943年に四つの醸造場と合同して共栄酒造として認可され、その後、酒銘と同じ招德酒造に変更。「純米酒こそは清酒本来の姿」と考え、昭和40年代より純米酒の製造販売に取り組む一方、純米酒の普及に取り組み、純米酒にこだわった酒造りを続けている。招德の純米酒は、穏やかな芳香と柔らかな味わい、米の旨さと自然な酸味が調和する酒として知られている。

主催

京都市、京都芸術センター

共催

ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)

問合せ先

京都芸術センター
Tel. 075-213-1000

チケット/申し込み

2017年2月20日10:00から電話にて受付開始(先着順)

助成

平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業