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五感で感じる和の文化事業 月イチ☆古典芸能シリーズ 第28回「緞帳を知る」

ジャンル
その他/伝統芸能/美術
カテゴリー
その他/トーク/レクチャー
開催日時
2015年10月16日(金)
会場
(株)川島織物セルコン 市原事業所(本社工場及び織物文化館)(左京区)
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
五感で感じる和の文化事業 月イチ☆古典芸能シリーズ 第28回「緞帳を知る」

月イチ☆古典芸能シリーズは、月に一度は古典芸能に触れ楽しもうという企画です。10月は舞台芸術には欠かせない緞帳(どんちょう)に着目します。

緞帳は客席から舞台を隠すために用いられる日本独自の幕の一つであり、舞台の安全を祈願するためのものであると同時に、幕間に私たちの目を楽しませてくれる、劇場やホールの顔とも言えます。今回は、緞帳のデザイナーでもあり製作全般のコーディネーターを務める同社身装・美術工芸生産・調達部の脇田常弘氏による緞帳製作工程の見学と講義、織物文化館館長の辻本憲志氏による文化館の見学を予定しています。
日時
2015年10月16日 (金)
14:00~16:00
集合:13:30に叡山電鉄鞍馬線市原駅前(時間厳守)
会場
(株)川島織物セルコン 市原事業所(本社工場及び織物文化館)(左京区)
講師
脇田常弘(川島織物セルコン 美術工芸生産グループリーダー)
辻本憲志(織物文化館 館長)
定員
30名
※事前申込制/先着順

株式会社 川島織物セルコン

1843年(天保14)創業の織物メーカー。呉服業からスタートし、明治期に室内装飾織物(インテリア業)にも進出、現在ではオーダーカーテンが主力商品。帯や緞帳、祭礼幕などで知られ、祇園祭の祭礼幕にも同社製品は多い。また緞帳はトップシェアを誇り、歌舞伎座やフェスティバルホール(大阪)等をはじめ多くの有名劇場に納入している。

主催

京都市、京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
Tel.075-213-1000

料金

料金:無料