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五感で感じる和の文化事業 月イチ☆古典芸能シリーズ 第11回「鳴物を聴く~お囃子からオペラまで~」

ジャンル
伝統/音楽
カテゴリー
その他/トーク
開催日時
2014年5月18日(日)
会場
京都芸術センター 講堂
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
五感で感じる和の文化事業 月イチ☆古典芸能シリーズ 第11回「鳴物を聴く~お囃子からオペラまで~」

月イチ☆古典芸能シリーズは、月に一度は古典芸能に触れ楽しもうという企画です。5月は、鼓や太鼓、笛などを用いて舞台を演出する鳴物の役割に着目します。

邦楽囃子方の中村壽慶さんを講師に迎え、歌舞伎や日本舞踊、能、狂言、西洋音楽など、様々な音楽や舞台における鳴物の役割について、実際の演奏を交えながらお話します。今回、特別にピアニストの中村圭介さんとのコラボレーションにも挑みます。
日時
2014年5月18日 (日)
15:00~16:30
会場
京都芸術センター 講堂
募集要項・応募用紙
事前申込制/先着順(定員50名)

中村壽慶(なかむら じゅけい)

昭和48年初代中村寿慶(現三代目中村寿鶴)の長男として京都に生まれる。幼少の頃より父に手ほどきを受け、故藤舎せい子(五代目藤舎呂船)に師事し寿翔の名を許される。平成12年、壽慶を襲名。歌舞伎、日本舞踊公演を中心に、狂言やクラシック音楽とのコラボレーションを行うなど、積極的な活動を行っている。

中村圭介(なかむら けいすけ)

京都市立芸術大学音楽学部卒業。ドイツ国立ハノーファー音楽演劇大学芸術家養成課程卒業後、同大学ソリスト課程修了。文化庁在外派遣研修生として研鑽を積み、野村国際文化財団より奨学生として認められ、グリーグのピアノ作品演奏研究を行う。第10回グリーグ国際ピアノコンクールにてバルトーク賞及びディプロムを授与。第24回宝塚ベガ音楽コンクール2位など数多くのコンクールにて入選・入賞。

主催

京都市、京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
Tel.075-213-1000

チケット/申し込み

*定員に空きがある場合は、当日参加も可能です。