SCROLL
イベント終了
三原聡一郎展 『空白に満ちた世界』 関連企画トーク 三原聡一郎×渡邉一哉
- ジャンル
- その他/美術
- カテゴリー
- その他/トーク/展覧会
- 開催日時
- 2016年3月3日(木)
- 会場
- 京都芸術センター 和室「明倫」
- 料金・その他
- 無料
- 事業区分
- 主催事業
三原聡一郎展『空白に満ちた世界』出展の、《空白のプロジェクト#3コスモス》の軸となる研究分野「微生物燃料電池」の研究を軸として、この研究を日本で牽引している渡邉一哉先生をお招きし作家とのトークを開催します。
共に人間の振舞いである科学そして芸術の根本にある想像力について、今回の展示プロジェクトや三原が平行して行ってきた科学(触覚)、工学(電子楽器)から芸術(音楽、美術)分野とのコラボレーションを参照しつつ、話題を展開いたします。
共に人間の振舞いである科学そして芸術の根本にある想像力について、今回の展示プロジェクトや三原が平行して行ってきた科学(触覚)、工学(電子楽器)から芸術(音楽、美術)分野とのコラボレーションを参照しつつ、話題を展開いたします。
[展覧会詳細]
三原聡一郎展 『空白に満ちた世界』
会期:2月7日(日)~3月6日(日)10:00-18:00
会場:和室「明倫」
詳細:http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/17730/
- 日時
-
2016年3月3日 (木)
18:30 ~ 20:00
※展示は通常通り18:00までとなります - 会場
- 京都芸術センター 和室「明倫」
三原聡一郎 (みはら そういちろう)
1980年、東京生まれ。2006年情報科学芸術大学院大学卒業。アーティスト。
音、泡、放射線、虹、微生物、苔など多様なメディア を用いて、世界に対して開かれたシステムを芸術として提示している。2011年より、テクノロジーと社会の関係性を考察するために空白をテーマにしたプロジェクトを国内外で展開中。その他、音楽家の大友良英、美術家の毛利悠子、電子楽器製作者の斉田一樹らと作品を 共同制作するなど、他分野とのコラボレーションにも取り組み、山口情報芸術センター在職時に未来の芸術への可能性として触覚に注目し 「触感普及活動テクタイル」でも活動中。
mhrs.jp
ゲスト : 渡邉一哉 (わたなべ かずや)
1962年神奈川県生まれ。東京工業大学理学部卒業。東京工業大学理工学研究科修士課程修了。金沢大学にて学位(理学博士)取得。 海洋バイオテクノロジー研究所微生物利用領域長、JST ERATO((独)科学技術振興機構)橋本光エネルギー変換システムプロジェクト微生物グループリーダー、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授を 経て、2011年5月より東京薬科大学教授。
主催
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
TEL:075-213-1000 / FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp
料金
※入場無料・事前予約不要