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レクチャー 山本浩貴「日本におけるソーシャリー・エンゲージド・アートのかたち」

ジャンル
その他/美術
カテゴリー
レクチャー
開催日時
2015年6月6日(土)
会場
京都芸術センター ミーティングルーム 2
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
レクチャー 山本浩貴「日本におけるソーシャリー・エンゲージド・アートのかたち」

アーティスト・イン・レジデンスで滞在制作中の山本浩貴が、現代美術の新たな潮流について話します。

ロンドンを拠点に活動する美術作家の山本浩貴は、現在、アーティスト・イン・レジデンス・プログラムで京都芸術センターに滞在中です。ある社会問題についてリサーチを行い、アートプロジェクトや作品として発表することで解決や改善をめざす山本の手法は、ソーシャリー・エンゲージド・アートと呼ばれ、近年注目を集めています。
京都でのプロジェクトの成果発表展に先がけ、プレレクチャーとして、日本におけるこの新たなアートの可能性について、また課題について、研究者でもある作家本人が話します。
日時
2015年6月6日 (土)
14:00~16:00
会場
京都芸術センター ミーティングルーム 2
展覧会情報
成果発表の展覧会情報につきましては、下記のリンクをご参照ください
http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/16109/

山本浩貴(やまもと ひろき)

一橋大学社会学部で宗教社会学を専攻した後、ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツで修士課程(MA in Fine Art)を修了。現在ロンドン芸術大学CCW大学院博士課程(PhD)に在籍。グローバル化時代の非欧米におけるアートやデザインの研究に特化したロンドン芸術大学付属トランスナショナル・アート研究所(TrAIN)に博士研究員として所属。平成27年度ポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスにて研修。

主催

京都芸術センター

問合せ先

TEL:075-213-1000
FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp

チケット/申し込み

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