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イベント終了

ダンサーが語る 第5回 ゲスト:岩下徹

ジャンル
ダンス
カテゴリー
トーク/レクチャー
開催日時
2014年1月23日(木)
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2
料金・その他
有料
事業区分
主催事業
ダンサーが語る 第5回 ゲスト:岩下徹

2012年度に開催した「ダンスを語る」講座に引き続き、さまざまなバックグラウンドを持つダンサー、振付家をゲストに迎える「ダンサーが語る」を開講しています。
第5回のゲストには、舞踊家で山海塾舞踏手の岩下徹を迎えます。

KAC Performing Arts Program 2013 / Contemporary Dance
ダンサーが語る 第5回 
ゲスト:岩下徹
聞き手:上念省三(舞踊批評/京都芸術センター運営委員)
2013年1月23日(木) 19:00~21:00
日時
2014年1月23日 (木)
19:00~21:00
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2
「ダンサーが語る」年間予定
第1回 8月29日 川口ゆい(聞き手:竹田真理/舞踊評論) 
第2回 10月11日 ヤザキタケシ(聞き手:上念省三/ダンス批評)
第3回 11月11日 岡登志子(聞き手:菘あつこ/舞踊ジャーナリスト)
第4回 12月14日 余越保子(聞き手:片山伸吾/観世流能楽師シテ方)
第5回 2014年1月23日 岩下徹(聞き手:上念省三/ダンス批評)
第6回 2014年2月または3月(調整中)

岩下徹 Toru Iwashita

国際的な舞踏グループ「山海塾」舞踏手。ソロ活動では<交感(コミュニケーション)としての即興ダンス>の可能性を追求している。筑波大学第一学群人文学類哲学専攻中退後、79~80年山海塾に参加、一時その活動を離れるが、86年に復帰後、現在まですべての作品創作に参加。82~85年石井満隆ダンスワークショップで即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自分のからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、観客の前に等身大のからだで立ち、場との交感から生まれる即興として踊られる。88年より滋賀県/湖南病院(精神科)で看護スタッフと共に「ダンスセラピーの試み」を継続実施中。
日本ダンスセラピー協会顧問。京都造形芸術大学、桜美林大学、神戸大学、滋賀県立総合保健専門学校非常勤講師。

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075-213-1000/FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp

料金

500円(当日受付にてお支払いただきます)

チケット/申し込み

催し名・氏名・電話番号を添えて、本ウェブサイト内申込フォーム、電話(075-213-1000)、FAX(075-213-1004)でお申込みください。
窓口でも受け付けます。

助成

平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業