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イベント終了

ダンサーが語る 第1回 ゲスト:川口ゆい

ジャンル
ダンス
カテゴリー
トーク/レクチャー
開催日時
2013年8月29日(木)
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2
料金・その他
有料
事業区分
主催事業
ダンサーが語る 第1回 ゲスト:川口ゆい

2012年度に開催した「ダンスを語る」講座に引き続き、さまざまなバックグラウンドを持つダンサー、振付家をゲストに迎える「ダンサーが語る」を開講します!
第1回のゲストには、8月28日(水)にジャズ・ピアニストの高瀬アキとのデュオ作品『カデンツァ-ピアノの中の都市vol.5』を京都芸術センターで発表する川口ゆいを迎えます。

※WEB予約は締め切りましたが、当日ご参加歓迎します。
お電話(075-213-1000)にてお申込ください。

京都芸術センターでは、2012年度に「ダンスを語る」と題し、多角的な視点から舞踊史を紐解くことで現在のダンスへの新たな視座を得ることを目的に、舞踏からバレエ・リュスまで、さまざまな分野のキーパーソンを講師に迎えた講座を開講しました。

2013年度は「ダンサーが語る」と題し、多様なバックグラウンドを持つダンサー、振付家をゲストに招き、新たな講座を開始します。聞き手には気鋭のダンス批評家やアーティストを迎えます。それぞれが紡いできたダンスの流れから現在展開する活動まで、ダンスシーンの流れや社会状況も顧みながらお話を伺うことで、2012年度にテーマとした「歴史」から現在を見る、という視点がより具体的になっていくことを目指します。

ダンサーが語る 第1回 
ゲスト:川口ゆい 聞き手:竹田真理(ダンス批評家)
2013年8月29日(木) 19:00~21:00
ドイツ・ベルリンを拠点に、ダンサー/振付家として活躍を広げる川口ゆい。
注目の振付家、演出家の作品に参加するほか、自作品も積極的に発表し、昨年日本公演も実現したドイツを代表するブレイクダンスチーム、Flying Stepsによる”Red Bull Flying Bach”での活躍も記憶に新しいことでしょう。
これまでの活動について、またヨーロッパで参加してきた作品やコラボレーション、自作のエピソードなどに加え、日本とベルリンでの活動の違いやアーティストとして求められることなどについて聞きます。

※第2回以降のゲストについては決定次第京都芸術センターウェブサイト上で発表します。今後のラインナップにぜひご期待ください。

日時
2013年8月29日 (木)
19:00~21:00
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2

川口ゆい(ダンサー・振付家)

「現在の最も驚くべきダンサーの内の一人」(kultiversum)と呼ばれ、ベルリンをベースに活躍中。新国立劇場や様々な国際フェスティバルにて作品を発表。2006年横浜ソロxデュオ審査員賞受賞。
2010年、ドイツを代表するブレイクダンスチームFlying Stepsによる”Red Bull Flying Bach”に唯一の女性ダンサーとして参加。作品は”エコークラシック特別賞”を受賞し、世界各国をツアー中。
同年ソロ『アンドロポラロイド』がケルンタンツプライズを受賞。
また知覚研究者の渡邊淳司氏、慶應義塾大学の坂倉杏介氏らとともに共同研究やワークショップを行う。
http://www.mendora.com

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075-213-1000/FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp

料金

500円(当日受付にてお支払いただきます)

チケット/申し込み

催し名・氏名・電話番号を添えて、本ウェブサイト内申込フォーム、電話(075-213-1000)、FAX(075-213-1004)でお申込みください。
窓口でも受け付けます。

助成

平成25年度文化庁優れた劇場・音楽堂等活性化事業