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ねじ10
- ジャンル
- ダンス/音楽
- カテゴリー
- 公演
- 開催日時
- 2015年9月5日(土)
- 会場
- 京都芸術センター フリースペース
- 料金・その他
- 有料
- 事業区分
- 共催事業
関西での「ねじ」シリーズの公演は2012年3月京都での「ねじ7」以来、3年半ぶりとなります。
- 日時
- 18:00開場 18:30開演
- 会場
- 京都芸術センター フリースペース
森田 志保(踊り)
日本フラメンコ協会の第三回新人公演にして奨励賞受賞。
1994年スタジオトルニージョを設立し、活動の拠点とする。
スペインの文化であるフラメンコを日本人の踊り手として昇華し、独自の世界観を表現すべく新たな作品を発表し続けている。
フラメンコの枠に留まらず、実験的な試みを加えた「はな」シリーズは7回、「ねじ」シリーズは9回を数える。「はな6」は平成21年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
2014年、短編映画「Gravitación」企画、主演。(高木由利子 監督)
同年、巨匠アントニオ・カナーレス(Antonio Canales)、カルメン・レデスマ(Carmen Ledesma)との共演作品「Plata y Oro(プラタ イ オロ)」では演出も手がける。
http://shiho-morita.jp
齋藤 徹(コントラバス)
1955年東京生まれ。舞踊・演劇・美術・映像・書・邦楽・雅楽・能楽・タンゴ・ジャズ・即興音楽・西洋クラシック音楽・アジアシャーマニズム・韓国伝統音楽など、さまざまなジャンルと積極的に交流。ヨーロッパとアジア・日本をつなぐ「ユーラシア・エコーズ」「オンバク・ヒタム」シリーズをプロデュース。ヨーロッパ・アジア・アメリカでのフェスティバルで毎年公演。
海外のコントラバス関連のイベントにも積極的に参加、新しい奏法、教育方法、ガット弦の使用などで注目されている。
2001~12年上智大学非常勤講師。
2006年レーベルTravessiaを立ち上げCD/DVDを発表している。
http://travessiart.com/
喜多 直毅(バイオリン)
国立音楽大学卒業後、渡英し作編曲を学ぶ。その後アルゼンチンにてタンゴヴァイオリン奏者のFernando Suarez Pazに師事。
タンゴからプログレッシヴロック、アラブ音楽、フリージャズを経て、近年は即興演奏やオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行っている。2011年にはメインプロジェクトとして喜多直毅Quartetteを開始。出自であるタンゴと様々な音楽要素の融合による独自の世界を創り出している。また黒田京子(pf)とのデュオ、齋藤徹(cb)の企画への参加でもその力を発揮している。国内のみならず欧州での演奏活動も多い。
http://naoki-kita.com/
Diego Gómez
1981年生まれ。15才でカンタオールとしてデビュー。現在はフェルナンド・モレノのフラメンコカンパニー「SaborJerez」に所属し、アンダルシアを中心に活動するほか、カサ・パタス、コラル・デ・ラ・モレリアなどのタブラオにも出演。
2002年、カンテ・デ・ラス・ミナス国際フェスティバルで決勝進出。
2009年より現在まで毎年来日し、数多くの全国ツアーライブに参加、大好評を得る。
主催
KFH(みんなで京都にフラメンコを広める会)/トルニージョ
共催
京都芸術センター
問合せ先
KFH(みんなで京都にフラメンコを広める会)
TEL:080-4820-3621
トルニージョ
TEL&FAX:0422-20-5898
料金
4,000円
チケット/申し込み
KFH(みんなで京都にフラメンコを広める会)
TEL:080-4820-3621
E-mail:t.miyako.girasol@i.softbank.jp, giralda@i.softbank.jp