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【RE/PLAY Dance Edit 関連企画】批評プログラム「<批評>をRE/PLAYする」

ジャンル
その他/ダンス
カテゴリー
その他/ワークショップ
開催日時
2017年11月26日(日)
会場
京都芸術センター 和室「明倫」
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
【RE/PLAY Dance Edit 関連企画】批評プログラム「<批評>をRE/PLAYする」
『RE/PLAY Dance Edit』に関連する、批評のためのプログラムです。

従来の〈批評〉のあり方を問い直すところから、これからの批評(に類するもの)は生まれるのではないでしょうか。

本プログラムでは、『RE/PLAY Dance Edit』上演後に、批評執筆を前提としたディスカッションを行います。
今観たばかりの作品を振り返り、それぞれの書こうとする批評について話し合うことで、実際に書くための思考の準備体操を試みます。

ナビゲーター:藤原ちから(批評家・編集者)

※本プログラムは日本語で実施します。

日時
2017年11月26日(日)
17:00~19:00(『RE/PLAY Dance Edit』終演後に実施します)
会場
京都芸術センター 和室「明倫」
ディスカッションおよび批評執筆 申込方法
参加条件:
ダンスなど舞台芸術の批評の重要性を理解し、今後、継続的に批評を執筆していく意欲のある方。
参加前に25日もしくは26日の『RE/PLAY Dance Edit』の上演を観賞すること。
プログラム終了後2週間以内に『RE/PLAY Dance Edit』の批評(1200字~4000字程度)を執筆すること。
※執筆された批評は、京都芸術センターが発行する媒体に掲載される可能性があります。
※規定の執筆料をお支払いします。

応募方法:E-mailにて受付。 ※公演チラシにウェブサイトにて申し込みと記載しておりましたが、変更しております。
・題名をRE/PLAY批評執筆応募とし、本文に、氏名、住所、E-mail、TELを明記すること。

また、下記を添付のうえ提出すること。
①履歴書(様式自由、これまでの活動や興味関心のある領域がわかるもの)
②これまでに執筆した批評などの原稿 2点から5点
※既発表・未発表、掲載メディア等は不問。
※PDF/wordデータにて添付すること。
※②のうち1点にかわり、志望理由書(600字程度)の提出も可

参加費:無料
募集人数:若干名

締切:10月31日(火)20:00必着
選考結果は11月中旬に、メールにて応募者全員に通知します。

ディスカッション観覧希望
観覧のみの希望:
入場無料・事前予約不要(定員20名、先着順)
RE/PLAY Dance Edit 公演情報
日時:
2017年11月25日(土)19:00/26日(日)15:00
会場:
京都芸術センター 講堂
演出:
多田淳之介
振付・出演:
きたまり、今村達紀、Sheriden Newman、Narim Nam、Chanborey Soy、Aokid、斉藤綾子、吉田燦

http://dev.kac-old.bankto.co.jp/events/22001/

ナビゲーター:藤原ちから(批評家・編集者)

1977年高知生まれ。BricolaQ主宰。雑誌「エクス・ポ」、武蔵野美術大学「mauleaf」、世田谷パブリックシアター「キャロマグ」等の編集を経て、批評家として活動。徳永京子との共著に『演劇最強論』、またウェブサイト「演劇最強論-ing」を共同運営。ラジオ「横浜サウンド☆クルーズ」で現代演劇の番組に出演中。また国内外各地で遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』を滞在制作。2017年度よりセゾン文化財団シニア・フェロー。

主催

京都芸術センター、NPO 法人Offsite Dance Project、RE/PLAY Dance Edit 実行委員会

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075-213-1000
E-mail:info@kac.or.jp

チケット/申し込み

ディスカッションおよび批評執筆申込:
E-mail : tani@kac.or.jp

観覧のみの希望:
事前予約不要

助成

国際交流基金アジアセンター、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業