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【明倫ワークショップ・春まつり特別篇】かなもりゆうこ・納谷衣美 スクリーニング&パフォーマンス

ジャンル
ダンス/美術
カテゴリー
公演/展覧会
開催日時
2013年4月13日(土)~2013年5月25日(土)
会場
京都芸術センター 談話室
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
【明倫ワークショップ・春まつり特別篇】かなもりゆうこ・納谷衣美 スクリーニング&パフォーマンス
【明倫ワークショップ・春まつり特別篇】かなもりゆうこ・納谷衣美 スクリーニング&パフォーマンス
かなもりゆうこ「手の物語」2013年 ビデオ・インスタレーション、大型の本に投影 出演:納谷衣美 (photo by Shinya Kitaoka)
制作室活動報告としての映像&パフォーマンス。この冬に北館の制作室9にて撮影された映像作品「手の物語」を春まつりの期間中、談話室の片隅で随時投影しています。また作品に付随するパフォーマンス「What is the Name of This Book?」の抜粋編を1日だけささやかに上演します。
日時
2013年4月13日 (土) – 2013年5月25日 (土)
10:00 ~ 20:00(映像投影)
※会期中無休
会場
京都芸術センター 談話室
パフォーマンス
日時5月12日(日)13:00/15:00(2回開催)
会場談話室

かなもりゆうこ

美術作家。インスタレーションを中心に、映像作品、パフォーマンスやカフェなどさまざまな形でプレゼンテーションを行い、京都で制作を続けている。子供の身の回りのものをモチーフとした初期作品からはじまり、町中で子供古着の収集や子供の写真を撮り歩いた作品。その過程で出会った少女と現在までずっと作品を作り続けたり、友人やアーティスト仲間とのコラボレーションも作品づくりの軸になっている。また、お茶会のプロデュースや、2009年3月には仕事から取り出したイメージに言葉を添えた本『ヴァリアント』も刊行。これらの多様な作品がモチーフとするのは身近な中にある大切なものであり、その表現はゆらぎのある詩的な時空間を作り出すことをめざしている。

納谷衣美

グラフィックデザイナー、アレクサンダー・テクニーク教師。92年より舞台活動にダンサー、宣伝美術として関わりはじめる。かなもりゆうこの作品には97年より関わり、デザインワークのコラボレーション、出演、近年はパフォーマンス作品の共同制作も行う。97年アレクサンダー・テクニーク教師養成校に入学。4年間のトレーニングを経てアレクサンダーアライアンス京都校を卒業。生活に根差したシンプルなレッスンやワークショップを展開。近年は頭蓋仙骨療法も学ぶ。

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075-213-1000

料金

料金:無料