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《明倫ワークショップ》2023年6月

ジャンル
ダンス/演劇
カテゴリー
ワークショップ
開催日時
2023年6月10日(土)~2023年6月23日(金)
会場
京都芸術センター
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
《明倫ワークショップ》2023年6月
《明倫ワークショップ》2023年6月
①森裕子(Monochrome Circus)
《明倫ワークショップ》2023年6月
②安住の地
《明倫ワークショップ》2023年6月
④脇坂明史(Easy+Nice)、Bon Odre(音頭バンド)
明倫ワークショップは、誰もがアートに触れられる場として、また、様々な分野のアーティストの活動を知る場として実施しています。
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。ぜひご参加ください!
日時
ワークショップごとに異なります
会場
京都芸術センター
①Monochrome Circus「フロアームーブメント」
コンテンポラリー・ダンス入門編~フロアームーブメント

自由で創造的なコンテンポラリー・ダンスの基礎となる身体との付き合い方を提案します。特に身体づくりの基本となるストレッチやフロアーでの簡単な動きを丁寧にトレーニングし、最後には簡単なダンスフレーズも踊ってみます。

日時:6月10日(土)13:00~15:00
会場:制作室5
定員:20名
料金:無料
参加条件:体調の良い方。マスクをしたままで動くことに同意できる方。
服装・持ち物:動きやすい服装、飲み物。

②安住の地「この動き、なにに見える?」
「ことば」をもとに「からだ」で表現、さあどう考えよう?

安住の地『いきてるみ』で行っている体を使った創作に関連して、「ことば」をもとに「からだ」で表現するまでの過程を参加者のみなさんと遊びながら考えるWSを実施します。等身大で行う演技から少し外れて、「ことば」から想像できる色んなスケールの表現をゲームを通して考えてみましょう!

日時:6月17日(土)14:00~15:30
会場:制作室5
定員:10名
料金:無料
参加条件:心身ともに健康な方。(基本的にはどなたでもご参加いただけます)
服装・持ち物:動きやすい服装。

③THE GO AND MO’S「「『制作』って? 初心者のための演劇『制作』講座」
「制作」ってなにしているの・・・?

チラシや当日パンフレットにクレジットされている「制作」って、何をしている人なんでしょうか? そのキャリアだけは20年近くある、THE GO AND MO’Sというパフォーマンス企画ユニットの制作担当者が、演劇の「制作(者)」とは何かを解説します。この春から演劇を始めた方、団体に所属した方、演劇を観始めた方、あるいはこの先「制作」を仕事にしようと考えている方など、「制作」に興味がある方の参加をお待ちしています。

日時:6月21日(水)19:00~21:00
会場:制作室5
※制作室3から変更になりました。
定員:10名
料金:無料
参加条件:舞台芸術の「制作」について知りたい方。
服装・持ち物:特になし。

④Easy+Nice、Bon Odre「盆踊りの練習会」
生バンドで踊る江州音頭

レゲエ調音頭バンド「Bon Odre」による生演奏をバックに江州音頭・炭坑節・ドンパン節などを踊ります。振付も指導します。

日時:6月23日(金)15:00~17:00
会場:制作室12
定員:15名
料金:無料
参加条件:特に無し。
服装・持ち物:動きやすい服装。

①森裕子(Monochrome Circus)

ダンサー・振付家。1996年よりMonochrome Circusのメンバーとしてカンパニーの主要な作品に出演。2021年4月にはチョン・ヨンドゥ氏(韓国)の振付によるソロ作品『秋の青』を踊る。小柄で中性的な身体が魅力。指導者としても、コンタクト・インプロヴィゼーションや「身体への気づき」のワークショップを多数行う。踊ることの根源的な「楽しさ」を伝えたいと願っている。

②森脇康貴(安住の地)

大阪府出身。俳優/ダンサー。「安住の地」所属。身体が与える想像力への影響に興味を持ち、AIR「国内ダンス留学@神戸」にてコンテンポラリーダンスを学ぶ。主な出演作に、安住の地『凪げ、いきのこりら』@シアタートラム、Monocrome Circus振付作品『きざはし』@Art Theater dB KOBE(国内ダンス留学)など

③丸井重樹(THE GO AND MO’S)

演劇制作者。京都芸術センター初代アートコーディネーター、演劇ビギナーズユニットプロデューサー、京都ビエンナーレ事務局、京都芸術センター演劇製作事業「演劇計画」企画(橋本裕介氏と共同)、精華小劇場コーディネーター、NPO法人京都舞台芸術協会事務局長、京都国際舞台芸術祭(KYOTO EXPERIMENT)事務局などを経て、現在は公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団・ロームシアター京都管理課長。仕事の傍ら、劇団「ベトナムからの笑い声」の代表兼制作を務め、「ベトナム…」無期限活動停止後にパフォーマンス企画ユニットTHE GO AND MO’Sを黒川猛と立ち上げ、現在に至るまで代表兼制作を務める。

④脇坂明史(Easy+Nice)、Bon Odre(音頭バンド)

【脇坂明史(Waki)】
電子音楽家、作曲家。15才の頃から電子音楽を作り続けている。国内外のテクノ、アンビエント音楽レーベルから多数リリース。京都芸術大学非常勤講師。Easy+Niceレーベル主宰。

【Bon Odre(音頭バンド)】
「サンポーヨシ」という名前で、京都の各地で夏祭りなどに参加していたメンバーが、2023年からBon Odreという名前で活動しています。

主催

京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)

問合せ先

京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel:075-213-1000(10:00-20:00)
Mail:studio@kac.or.jp(制作室担当)