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《明倫ワークショップ》2022年2月

ジャンル
ダンス/伝統
カテゴリー
ワークショップ
開催日時
2022年2月6日(日)~2022年2月19日(土)
会場
京都芸術センター 下記をご確認ください
料金・その他
無料
事業区分
主催事業
《明倫ワークショップ》2022年2月
セレノグラフィカ『無言歌』 撮影:Misa Shigematsu
《明倫ワークショップ》2022年2月
サファリ・P 撮影:松本成弘
《明倫ワークショップ》2022年2月
BEBERICA theatre company
《明倫ワークショップ》2022年2月
シアターリミテ
《明倫ワークショップ》2022年2月
高橋明日香(MONO)
《明倫ワークショップ》2022年2月
セレノグラフィカ 撮影:Ai Hirano
《明倫ワークショップ》2022年2月
弓井茉那( BEBERICA theatre company)撮影:haruhiro sako

2022年2月は5つのワークショップを開催!

明倫ワークショップは、誰もがアートに触れられる場として、また、様々な分野のアーティストの活動を知る場として実施しています。
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。
内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。
はじめての方もお気軽にご参加ください!
日時
ワークショップごとに異なります
会場
京都芸術センター 下記をご確認ください
①シアターリミテ「人形劇に挑戦」
自分の体ではない「人形」を動かし、芝居をさせて見よう。

最初に、人形劇で使ういろいろな種類の人形を実際に動かし、自分の体との違いを体験します。後半には、そんな人形たちを使い、人形劇の舞台で簡単なお芝居を演じてみます。これらを通して、人間の行う劇と人形劇との共通点や相違点を、体験し学びます。

日 時:2月6日(日)10:30~12:30
会 場:京都芸術センター 制作室11
料 金:無料
講 師:池山説郎(ひらひら人形劇場)
準備物:動きやすい、出来れば無地の服装、底の柔らかい上履きか汚れても良い厚めの靴下
参加条件:特になし(自ら人形劇を演じることに興味がある方)

②セレノグラフィカ「距離とカラダと距離感と」
誰かと2人で踊ってみると自分のことも見えてくる。

2人組で参加いただき、一緒にペアで動くことでお互いのことを感じ、知っていくダンスワークショップです。身体にとって物理的な距離と、距離感はどう違うのでしょうか。心に及ぼす影響にもフォーカスします。

日 時:2月11日(金)11:00~12:30
会 場:京都芸術センター 制作室7
料 金:無料
講 師:隅地茉歩、阿比留修一(セレノグラフィカ)
準備物:動きやすい服装、水分、タオル、マスク(ワークショップ時も着用)
参加条件:小学生以上。
※ダンス経験不問、気軽にご参加ください。 友人、家族、仕事仲間など、どんなご関係でも構いませんので2人組で応募ください。
※お一人でのお申込みも可能です。当日、同様に1名の方とペアになっていただきます。

③MONO「姿勢を整えるヨガ」
普段の日常生活の癖が私たちの身体を作っています。このレッスンでは「今の身体」と丁寧に向き合います。自分に向かって、調子はどう?と聞いてみてください。心と身体のコリをほぐし、風通しをよくすることで自分自身の身体の癖から抜け出すヒントを見つけることが出来ます。
ヨガ初心者の方も年齢など関係なくご参加可能。お待ちしています。

日 時:2月19日(土) 11:00~12:00
会 場:京都芸術センター 制作室8
料 金:無料
講 師:高橋明日香(MONO)
準備物:ヨガマットもしくはバスタオル、動きやすい服装、飲み物
参加条件:特になし
※当初日程から変更になっていますのでご注意ください(2/10更新)。

④サファリ・P「『透き間』稽古見学」
演出とともに俳優・ダンサーもアイデアを出し、お互いを刺激しあい、創っては捨てを繰り返す紆余曲折の作品づくりを通して、作品の、そして作品づくりの深みに触れていただきます。

日 時:2月17日(木)15:30~17:00
会 場:京都芸術センター 制作室3
料 金:無料
講 師:山口茜(サファリ・P)
準備物・参加条件:特になし

⑤BEBERICA theatre company トークイベント「保育士とのベイビーシアターづくりをふりかえる会」
ベイビーシアター専門カンパニーBEBERICA thetre company の初めての試みで
「保育士とのベイビーシアター創作」を行った作品を、2022年2月に茨木クリエイトセンターで上演いたします。今回のトークイベントではご出演いただいた保育士2名と、保育士養成の専門家 山下あやねさんをゲストにお招きし、公演の創作の過程で見えた「保育の中の芸術性」「アートを通して考えるあかちゃんと大人の関わり」について、振り返ります。異なるジャンルの協働について、今後の可能性や展望も含め掘り下げます。舞台芸術関係者、保育関係者、あかちゃんや未就学児とのアート活動を行っている方など、どなたでもご参加ください。

日 時:2月12日(土) 10:00~11:30
会 場:オンライン
料 金:無料
講 師:弓井茉那( BEBERICA theatre company)、土肥希理子、山下あやね、 山本紗織
準備物・参加条件:特になし

①池山説郎(ひらひら人形劇場)

「人形劇団京芸」在籍後、「ひらひら人形劇場」を25年前ほどに立ち上げる。大ホールから地蔵盆の集まりまで、様々なところで上演を重ねている。

②セレノグラフィカ

1997年に設立。関西を拠点に国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開するダンスカンパニー。多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作が持ち味。隅地茉歩(TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD2005「次代を担う振付家賞」[グランプリ] 受賞)は「踊るぬいぐるみ」、阿比留修一は「かかとの無い男」とあだ名され、ヨーロッパ、韓国、オーストラリアなど国外でも作品を発表。近年は公演、WS、教育機関へのアウトリーチを含め、あらゆる世代の身体と心にダンスを届けるべく全国各地に遠征を重ねている。
http://www.selenographica.net/

③高橋明日香

劇団MONO所属。フリーのヨガインストラクターとして活動。俳優活動をしながら東京で常温ヨガ、HOTヨガのグループレッスンを担当。オンラインでは「tirayoga」としてグループレッスン、プライベートレッスンを主催。
・全米ヨガアライアンスRYT200時間修了
・PHIピラティス マットⅠ&マットⅡ修了
・PHIピラティス プロップス修了

④サファリ・P

2015年7月、利賀演劇人コンクール2015にて『財産没収』(作:テネシー・ウィリアムズ)を上演。優秀演出家賞一席を受賞。既成戯曲・小説の物語に底流する作者の生い立ち、時代背景からテキストを紐解き、身体と最小限の舞台美術で原作世界を立ち上げる。
2019年6月、FEMART Festival 7thに招待されコソボ共和国にて『悪童日記』を上演。2019年10月、瀬戸内国際芸術祭にて『悪童日記』を上演。

⑤弓井茉那(BEBERICA theatre company)

BEBERICA theatre company代表、演劇教育者。京都市生まれ。京都造形芸術大
学(現・京都芸術大学)、座・高円寺劇場創造アカデミーで舞台芸術と演劇教育
を学ぶ。俳優として10年ほど活動する(主な出演作はSPAC、アトリエ・コンタ
ンポラン共同制作『室内』)。その後ドイツ・デュッセルドルフの児童青少年劇
場で演劇教育士として従事。地域へのアウトリーチプログラムなどを企画する。
2017年国際児童青少年舞台芸術協会の世界大会「Next generation program」で
次世代の担い手の一人に選ばれる。2016年より、0~3歳の乳幼児とおとなを観劇
対象とする演劇作品《ベイビーシアター》を製作するシアターカンパニー
BEBERICAを設立し、公共劇場、保育園などで上演を行う。

新型コロナウイルス感染症対策について

・入場時の検温と手指の消毒へのご協力をお願いします。
・基準値以上(37.5 度以上または平熱より 1 度以上高い)の場合は入場・参加ができません。
・「来場者カード」または「健康状態確認書」への記入をお願いします。
・館内でのマスク着用をお願いします。

このほか京都芸術センターが定めるガイドラインに則り実施いたします。
ご来場前に必ずご一読ください。

京都芸術センター新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
Tel:075-213-1000(10:00-20:00)
Mail:studio@kac.or.jp(制作室担当)