五感で感じる和の文化事業(伝統芸能ことはじめ)
- ジャンル
-
伝統
- 形 態
-
レクチャー
トーク
- 目 的
-
教育・普及
情報発信
- 事業区分
-
主催
目的
歌舞伎や文楽、落語などで名作と呼ばれる演目を取り上げ、初心者にもわかりやすく、伝統芸能の楽しみ方を紹介します。
*五感で感じる和の文化事業とは
京都の貴重な伝統文化を発信し将来に継承する拠点施設となる「国立京都伝統芸能文化センター(仮称)」の実現を目指しそのソフト事業を先行して試行するという新たな試みです。
*五感で感じる和の文化事業とは
京都の貴重な伝統文化を発信し将来に継承する拠点施設となる「国立京都伝統芸能文化センター(仮称)」の実現を目指しそのソフト事業を先行して試行するという新たな試みです。
事業開始年
2011年
講師プロフィール
小林昌廣(こばやし まさひろ)
情報科学芸術大学院大学教授。
1959年東京生まれ。大阪大学大学院医学研究科博士課程単位取得。医療・哲学・芸術の3点から見た身体論を構築。専門は医療人類学、身体表現研究、表象文化論、古典芸能批評。歌舞伎は3歳の頃から見続けている。古今亭志ん朝と同じ町内会であったのが自慢。主著に『病い論の現在形』『臨床する芸術学』など多数。
情報科学芸術大学院大学教授。
1959年東京生まれ。大阪大学大学院医学研究科博士課程単位取得。医療・哲学・芸術の3点から見た身体論を構築。専門は医療人類学、身体表現研究、表象文化論、古典芸能批評。歌舞伎は3歳の頃から見続けている。古今亭志ん朝と同じ町内会であったのが自慢。主著に『病い論の現在形』『臨床する芸術学』など多数。
過去の実施内容
- 2011年度
第一回 2011年5月7日
第ニ回 2011年7月9日
第三回 2011年9月10日
第四回 2011年11月12日
第五回 2011年1月14日
第六回 2012年3月3日 - 演目
「菅原伝授手習鑑」
「曾根崎心中」
「助六由縁江戸桜」
「京鹿子娘道成寺」
「仮名手本忠臣蔵」 - 2012年度
第一回 2012年4月14日
第二回 2012年6月9日
第三回 2012年8月11日
第四回 2012年10月13日
第五回 2012年12月1日
第六回 2013年2月9日 - 演目
「人情噺文七元結」
「春興鏡獅子」
「夏祭浪花鑑」
「番町皿屋敷」
「仮名手本忠臣蔵 四段目・七段目」
「傾城反魂香」 - 2013年度
第一回 2013年4月20日
第二回 2013年6月15日
第三回 2013年8月24日
第四回 2013年10月5日
第五回 2013年12月14日
第六回 2014年2月8日 - 演目
「身替座禅」
「らくだ」
「藤娘」
「本朝廿四孝」
「仮名手本忠臣蔵」
「壽曽我対面」 - 2014年度
第一回 2014年4月12日
第二回 2014年6月14日
第三回 2014年7月12日
第四回 2014年9月13日
第五回 2014年11月1日
第六回 2015年1月10日 - 演目
「芝浜の革財布」
「梶原平三誉石切」
「鰯売戀曳網」
「東海道四谷怪談」
「道行初音旅・道行旅路の花聟」
「仮名手本忠臣蔵~九段目・山科閑居~」 - 2015年度
第一回 2015年4月4日
第二回 2015年6月13日
第三回 2015年9月5日
第四回 2015年11月3日
第五回 2016年1月9日
第六回 2016年2月6日 - 演目
「勧進帳」
「国性爺合戦」
「天守物語」
「実盛物語」
「黒塚」
「元禄忠臣蔵」 - 2016年度
第一回 2016年6月11日
第二回 2016年7月10日
第三回 2016年9月11日
第四回 2016年12月10日
第五回 2017年1月7日
第六回 2017年3月5日 - 演目
「曾根崎心中」
「義経千本桜」
「木ノ下歌舞伎」ゲスト:木ノ下裕一
「舞踊アラカルト」
「一谷嫩軍記~熊谷陣屋」
「妹背山女庭訓」

