京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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DWELL-棲息すること-空間デザインの未来展

ジャンル
  • 美術美術
形   態
  • 展覧会展覧会
  • トークトーク
事業区分
  • 共催共催

過去~現在の空間デザイン活動から、未来への可能性を探る展覧会

気候変動をはじめ、地球環境問題は深刻化し、地域の様々な課題は単に人間だけでなく、生命体がいかに棲息するかが地球規模で問われています。
建築や都市、室内外にわたる空間デザインは、基本的に日常に住む人間活動を対象としてきました。
このうような時代にあって、空間デザインの目標は、“微小生命圏における微小環境の最適化-A MICRO CLIMATE IN A MICRO BIOSPHERE”であるといえます。池上俊郎は、領域の異なる関係者とカテゴリーを横断して、空間デザイン実践と研究を30数年間進めてきました。

1;“過去から何を学ぶか”、2;“宇宙に向かう未来の人間の可能性について”、3;“万物の棲息不可能を予測させる環境問題の深刻化にあって、現在をいかに生き延びるか”。
本展覧会では、池上俊郎と関係者との多岐に渡る具体的な空間デザイン活動を客観化し、“DWELL-棲息すること”の可能性を開示します。



[関連企画]
講演およびリレートーク・スライドショー
日 時:11月4日(月・祝)13:00-17:00
会 場:フリースペース
    ※入場無料・申込不要

池上俊郎ギャラリートーク
11月13日(水)17:30-18:30、
   16日(土)11:00-12:00、14:00-15:00、17:00-18:00
   17日(日)11:00-12:00、14:00-15:00、17:00-18:00

会 場:ギャラリー南 
日時
2013年11月1日 (金) - 2013年11月17日 (日)
10:00~20:00
会期中無休
会場
京都芸術センター ギャラリー北・南

主催

京都市立芸術大学
“DWELL-棲息すること-空間デザインの未来” 展 実行委員会

共催

京都芸術センター

料金

入場無料

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