京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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イベントアーカイブ

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KYOTO EXPERIMENT 2013 ビリー・カウィー “Art of Movement” and “Dark Rain”

ジャンル
  • 美術美術
  • ダンスダンス
形   態
  • 展覧会展覧会
  • 公演公演
事業区分
  • 主催主催

生身と3D 映像のダンサーが交錯!?
ライブパフォーマンスの意味を今改めて問いかける

2012年のKYOTO EXPERIMENT では、ダンサーの息遣い、微細な筋肉の動きまでも間近に感じる3D映像インスタレーションを展示したビリー・カウィー。昨年の京都滞在を通して、3人のダンサー(京極朋彦、南弓子、黒子沙菜恵)とともに製作した新作がインスタレーション作品として展示される。さらに今回は、実際のダンス公演としても2日間の上演が決定。3D映像とライブパフォーマンスの差異、舞台表現にまつわる一回性、テクノロジーと身体の融合・・・さまざまな問題意識が織りなす、貴重な試みとなるだろう。
日時
2013年9月28日 (土) - 2013年10月27日 (日)
10:00‐20:00
会場
京都芸術センター ギャラリー南
パフォーマンス
日時:10月8日(火) 20:00‐
   10月9日(水) 20:00‐
会場:京都芸術センター 講堂
料金:一般 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500
   ユース・学生 前売 ¥1,500/当日 ¥2,000
   シニア 前売 ¥1,500/当日 ¥2,000
   高校生以下 前売 ¥1,000/当日 ¥1,000

※ユースは25歳以下、シニアは65歳以上

ビリー・カウィー

スコットランド出身の振付家/作曲家/映画監督。主にはダンス/演劇/インスタレーション作品を制作する。現在までにリズ・アッギッスと共同で、Divas Dance Theatre 向けに20作以上のパフォーマンス作品を制作。映像作品は、BBC のDance for the Camera やイギリスのテレビ局Channel 4とのコミッションワークやアーツ・カウンシル・イングランドとの共同制作プロジェクトなど6作を制作。2006 年にはカウィーの映像作品に関する書籍『Anarchic Dance』(ラウトレッジ出版)も出版されている。
執筆した小説『Passenger』はイギリス、イタリア、フランスで出版されている。
これまで制作した3Dビデオダンス作品は、現在まで6大陸20カ国以上で上演されており、2009年および11年のエジンバラフェスティバルBritish Council ショーケース、TPAM (東京)、ブライトンフェスティバル2010 のカラヴァン・ショーケース、ラバンのBritish Dance Edition 2012、KYOTO EXPERIMENT2012で発表されている。現在はブライトン大学芸術学部の主任研究員。

主催

京都国際舞台芸術祭実行委員会(京都市、京都芸術センター、公益財団法人京都市芸術文化協会、京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター)

URL

http://kyoto-ex.jp/

問合せ先

KYOTO EXPERIMENT 事務局 
TEL: 075-213-5839
FAX: 075-213-5849
E-mail: info@kyoto-ex.jp

チケット/申し込み

・KYOTO EXPERIMENT チケットセンター(11:00‐20:00、8/4-9/22は日曜休)
窓口: 京都芸術センター2F
TEL : 075-213-0820
オンライン(要事前登録) : http://kyoto-ex.jp(PC) http://kyoto-ex.jp/m(Mobile)

・京都芸術センター(10:00-20:00) 窓口販売のみ

・チケットぴあ 
TEL : 0570-02-9999
Web : http://t.pia.jp [Pコード 430-482]

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