【明倫ワークショップ】遊劇体＃54　泉鏡花作『戀女房』公開稽古｜イベントアーカイブ

【明倫ワークショップ】遊劇体＃54　泉鏡花作『戀女房』公開稽古

ジャンル

演劇

形　　態

ワークショップ

事業区分

主催

6月28日から伊丹・アイホールにて上演する泉鏡花作『戀女房ー吉原火事ー』の稽古場を公開します。新派のレパートリーとしても名高い大作に、遊劇体が泉鏡花作品に取り組んで8作目にして挑んでいます。文字通り格闘する稽古場を是非ご覧ください。

定員：20名

日時: 2013年6月14日 (金)
19:30 ～ 21:30
会場: 京都芸術センター制作室2

遊劇体

1983年12月、京都大学演劇部を母体として団体結成。
1984年7月キタモトマサヤの作・演出で野外劇を上演、旗揚げ。
1990年までは京大西部講堂でのみ公演活動。91年より現主宰キタモトマサヤが実質上の主宰となり、野外劇場での公演のほか小劇場にも進出し公演活動を行う。
戯曲演出を含めて実験と模索の期間を経て、2001年より、＜ドラマの本質を問う＞べく、新たな展開をはじめる。
また、2002年上演の「紅玉」を皮切りに、近代の作家・泉鏡花の全戯曲上演企画に取り組む。

1998年、第3回飛田演劇賞大賞受賞。
2004年、第39回公演作品「金色夜叉～貫一篇～」にて新・KYOTO演劇大賞金賞を受賞。