京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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《明倫ワークショップ》2023年10月

ジャンル
形   態
事業区分
  • 主催主催
明倫ワークショップは、誰もがアートに触れられる場として、また、様々な分野のアーティストの活動を知る場として実施しています。
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。ぜひご参加ください!
日時
ワークショップごとに異なります
会場
京都芸術センター
①絃楽合奏団B-one「マンドリンオーケストラで聴くクラシック音楽の世界」
西洋のクラシック音楽をマンドリンオーケストラで聴いてみよう!
弦を弾いて音を出す「撥弦楽器」であるマンドリンは、中近東にその起源があり、イタリアで現在の形になったといわれています。そのマンドリンが日本に入ってきたのは明治期とされており、特に大正期以降は盛んに演奏されるようになります。今回は、管弦楽のために作られた曲やマンドリンオーケストラのために書かれたオリジナル曲など西洋のクラシック音楽を、撥弦楽器であるマンドリンの音色で楽しんでいただければと思います。

日時:10月8日(日)17:30~18:30
※ワークショップの日程が変更になりました
会場:制作室12
定員:10名
料金:無料
参加条件:一般対象(条件は特にありません)。
服装・持ち物:特にありませんが、会場は土足禁止の部屋になりますので、必要な方は上履きをお持ちください(なくても入れます)。
②山田カイル×ジュネスホワイト(桂阿子+野田容瑛)「京都芸術センターから隠居する」
山田カイル×ジュネスホワイトは鴨長明『方丈記』を出発点に創作をしています。
長明が暮らした「方丈庵」は、都の南東部に位置したと言われています。本気出せば一日で歩ける距離です。方丈記の隠遁生活のイメージとは少し異なる。実は長明は歌会などでわりと都に出てきていて、戦略的に「ギリギリ隠居と言える距離」を選んだらしいことがわかっています。

今回のWSでは、京都芸術センターを起点として、都市のなかで「隠遁」は可能か、など、都市のなかにいながら自己を隔離しする方法、そして、隔離しつつギリギリ社会と繋がり続ける方法を探ります。

日時:10月14日(土)13:00~15:00
※ワークショップの日程が変更になりました
会場:制作室6
定員:8名
料金:無料
参加条件:数百m~数km程度の散歩が苦でない方
服装・持ち物:野外での活動があります。動きやすく、天候を考慮した格好でご参加ください。
③ぺぺぺの会の「たまたまわたしだっただけ」
目の前にいるあなた。そこにいるのは、わたしだったのかもしれない。
※ワークショップの内容が変更になりました


『「またまた」やって生まれる「たまたま」』企画で実際におこなっているインタビューを、インタビューを受ける側(インタビュアー)として体験していただきます。

① 25個の決まった質問(今日は起きてから何をしましたか、大切なものは何ですか等)をお聞きします。
② ①のインタビューをテキスト化し、声に出して読んでみます。自分の言葉を客観的に見てみましょう。
③ もう一度インタビューを繰り返します。相手の言葉も自分の言葉として捉えながら、演劇的手法を用いてよんでみます。言葉の情報だけではない、人とのつながりを探っていきます。
④ 見学の方も交えてフィードバックをおこないます。
※参加者の方からインタビューされる方を1名お願いし、ワークショップを行います。その他の方は見学としてワークショップにご参加いただけます。

日時:10月15日(日)13:00~16:00
会場:制作室4
定員:1~10名
料金:無料
参加条件:特になし
服装・持ち物:特になし
④トリコ・A演劇公演2023『そして羽音、ひとつ』稽古見学
トリコ・Aの創作プロセスの一端に触れてみませんか?

11月に愛知、大阪の2都市で公演を行う、トリコ・A演劇公演2023『そして羽音、ひとつ』の稽古の様子を一般公開します。本番の上演を見るだけでは分かりづらい作品のねらいや演出のこだわり、それを実現するために俳優と協働する創作プロセスに触れていただきます。

トリコ・A演劇公演2023『そして羽音、ひとつ』Webサイト

日時:10月19日(木)15:00~17:00
会場:制作室10
定員:10名
料金:無料
参加条件:特になし
服装・持ち物:特になし

①絃楽合奏団B-one

当団は2004年に設立され、京都・大阪を中心に活動しているマンドリンオーケストラのアマチュア社会人団体です。プロの指導者を持ってはいませんが、高い音楽性を目指し独自色を打ち出すことによって、マンドリン音楽の新たな可能性を模索するとともに、その魅力を多くの方に感じていただくことを目的として活動しています。近年は年に1回のペースで演奏会を開催し、新旧の幅広い曲を取りあげ、かつ、あまり演奏機会に恵まれることのなかった曲についても積極的に演奏しています。

②山田カイル×ジュネスホワイト(桂阿子+野田容瑛)

演出家・山田カイルと、ジュネスホワイト(桂阿子+野田容瑛)との新ユニット。
山田は2018年に抗原劇場を立ちあげて以来、私的な身体や営みと舞台芸術が交わる点を探る演劇活動を展開してきた。
桂と野田は「国内ダンス留学@神戸」4期修了後、2018年にジュネスホワイトを結成。離れた場所から日々の私的創造活動をシェアし、アーカイブするオンラインプロジェクトを継続し、共同創作のあり方を模索してきた。
3名がコラボレーションし、「私」と「公」、「テクスト」と「上演」、「演劇」と「身体」といった対概念の新たな接続を試みる。

③宮澤大和(ぺぺぺの会・劇作家・演出家)

宮澤大和(みやざわ やまと)

1995年生まれ。千葉県出身。
早稲田大学入学時から演劇活動を始め、2018年11月にぺぺぺの会を結成。文学性の高い詩的なテキストを紡ぎ、その独創的な演出方法で学生時代から高い評価を獲得している。
日常生活と同じく、ひとりの人間が時間・場所・機会に応じて、複数の人格を使い分けることを、演技の基本とし、他者と関わり合いながら生活をするすべての人に適用する自らの演技・演出論を展開し、作品制作へと応用する。

シアターグリーン学生芸術祭vol.13では、優秀賞を獲得。2021年は、演出助手として『虹む街』(作・演出 タニノクロウ)に参加。2020年には「呆然」戯曲賞自由部門を受賞。近年は、朝日新聞「あるきだす言葉たち」に詩「信号」が掲載されるなど、活動の場を広げている。

④トリコA

山口茜(やまぐちあかね)
劇作家、演出家。合同会社stamp代表社員。2003年、第10回OMS戯曲賞大賞を受賞。2007年、若手演出家コンクール2006最優秀賞を受賞。2007年から2009年までの2年間、文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてヘルシンキ(フィンランド)に滞在。帰国後、活動を再開する。2012年文化庁芸術祭新人賞を受賞。2013年、龍谷奨励賞を受賞。2015年、利賀演劇人コンクール優秀演出家賞一席受賞。アトリエ劇研アソシエイトアーティスト(2015年度〜2017年度)、セゾン文化財団シニアフェロー(2016年度〜2018年度)、龍谷大学非常勤講師(2010年〜)、高槻シニア劇団恍惚一座講師(2012年〜)。

トリコ・A
山口茜が手掛ける劇作および演出作品の上演を目的に、公演の都度、出演者・スタッフを集めて活動する。東京国際芸術祭リージョナルシアターシリーズ、精華小劇場オープニングイベント、大阪芸術創造館クラシックルネサンス、愛知県芸術劇場演劇祭、アトリエ劇研演劇祭、文化庁芸術祭などに参加。近年はアクセシビリティサービスとして、無料の託児サービス、聴覚障害の方のための字幕サービスなどを実施。今後、音声ガイド等取り扱うサービスを広げていきたいと考
えている。

主催

京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)

問合せ先

京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
Tel:075-213-1000(10:00-20:00)
Mail:studio@kac.or.jp(制作室担当)

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