京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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イベントアーカイブ

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(TARO)祇園祭・新素材による鉦すりお披露目会

ジャンル
  • 伝統伝統
  • その他その他
形   態
  • 公演公演
  • トークトーク
事業区分
  • 主催主催

新素材による鉦すりの試作と生産業者の探索

祇園祭のお囃子に用いる鉦すりの柄は、鯨の髭から作られていました。近年では鯨の髭が入手困難であるため、祇園祭囃子方連絡会と伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィスは、令和元年度からその代替品となりうる柄の開発と改良に取り組んできました。この度、新素材による鉦すりの演奏、また合わせて、開発の成果プロセス、新素材の物性調査を報告します。


演奏
長刀鉾祇園囃子保存会

新素材開発に至る背景
石田篤彦

鯨の髭による鉦すり
木村幾次郎、鈴木昌和

新素材の特性と物性調査結果報告
報告者 田口肇(京都市産業技術研究所 第5研究部長)
日時
2022年2月6日 (日)
15:00-16:30(14:30開場・受付)
会場
京都芸術センター 講堂
募集要項・応募用紙
定員:30名(先着順)*事前申込制

主催

伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市、京都芸術センター)、祇園祭囃子方連絡会

問合せ先

伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス
電話 075-255-9600 (075-213-1000)

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