明倫ワークショップ 城下浩伺「PICTURE」オンライン公開制作
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明倫ワークショップ 城下浩伺「PICTURE」オンライン公開制作として、作品制作の様子をライブ配信します。
「どこまでが絵なのか
どこから絵でなくなるのか
僕はこれは、まだ絵だと思う」
絵画の本質とはどこに存在するのか?
これは、SNSなどを通してデジタルデバイスのディスプレイで絵を見る機会が圧倒的に多くなってきているここ数年、持ち続けてきた疑問である。それは、作品のいわゆる「実物」にしか存在しないのか。ディスプレイに表示されるイメージと「絵画」の違いは何なのか。
「PICTURE」は、支持体に絵具が定着する前のまだ液体として生々しい瞬間を写真で捉え、それをプリントしたものを「絵画」として提示する試みである。この行為は、冒頭の疑問を撮影、プリント、展示という工程を経て問うものでもある。絵画の“本質”が、絵具によって支持体に塗り込められたものとするのならば、「PICTURE」は“本質”をそこから解放する。
出演:城下浩伺(美術作家)、三保谷将史(写真家)
技術協力:みふくデザイン
料金:無料
定員:なし(Instagram、Youtubeによるライブ配信) *事前申込不要
ライブ配信URLはこちらから
https://koji-shiroshita.com/picture-kyoto
どこから絵でなくなるのか
僕はこれは、まだ絵だと思う」
絵画の本質とはどこに存在するのか?
これは、SNSなどを通してデジタルデバイスのディスプレイで絵を見る機会が圧倒的に多くなってきているここ数年、持ち続けてきた疑問である。それは、作品のいわゆる「実物」にしか存在しないのか。ディスプレイに表示されるイメージと「絵画」の違いは何なのか。
「PICTURE」は、支持体に絵具が定着する前のまだ液体として生々しい瞬間を写真で捉え、それをプリントしたものを「絵画」として提示する試みである。この行為は、冒頭の疑問を撮影、プリント、展示という工程を経て問うものでもある。絵画の“本質”が、絵具によって支持体に塗り込められたものとするのならば、「PICTURE」は“本質”をそこから解放する。
出演:城下浩伺(美術作家)、三保谷将史(写真家)
技術協力:みふくデザイン
料金:無料
定員:なし(Instagram、Youtubeによるライブ配信) *事前申込不要
ライブ配信URLはこちらから
https://koji-shiroshita.com/picture-kyoto
- 日時
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2021年11月24日(水)
19:00〜20:00 - 会場
- 京都芸術センター オンライン(上記URL)
料金
無料
*事前申込不要
*オンラインでの配信となります。