京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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イベントスケジュール

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Co-program 2021 /2022 カテゴリーC 鰯 「言わしておけば。」− お寿司と見る言論空間 −

ジャンル
  • 演劇演劇
形   態
  • ワークショップワークショップ
  • トークトーク
事業区分
  • 主催主催
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※詳細はページ下部をご覧ください。

舞台芸術団体・お寿司が、「対話」をするリサーチプロジェクト。新作『桃太郎』(2021年7月東京で公演)の脚本に落としこむことを目指します!

本リサーチプロジェクト「鰯 「言わしておけば」」はお寿司の活動を普段はしらない方にも是非参加して頂きたいプロジェクトです(むろん、これまでにお寿司と関係性のある方もご参加ください)。今まで会ったことも、話したこともない相手。そのような関係性の全くない相手と会話をし、どのような関係性が生まれ、場が立ち上がるのか。お寿司はそのプロセスを記録し、リサーチでのフィードバックも経ながら、脚本執筆に落とし込むことを目指します。参加するみなさんの、紡ぎだす言葉、会話の仕方、雰囲気、他の参加者との物理的な距離の取り方(身体の置き方)、会話の中で浮彫りになる立場とそのバランスといった、様々な事象はどのような作品として結実するのでしょうか。

●Co-program カテゴリーC「共同実験」(リサーチ、レクチャー、ワークショップ等)とは

Co-programとは、京都芸術センターがアーティストと共同で行うプロジェクト。カテゴリーA「共同制作」(公演事業)、カテゴリーB「共同制作」(展覧会事業)、カテゴリーC「共同実験」(リサーチ、レクチャー、ワークショップ等)、カテゴリーD「KACセレクション」に分かれています。カテゴリーCは、創作や発表を必ずしも前提とするものではなく、アーティスト自身の興味や問題に時間をかけて、むきあうことで、創作活動における新たな視点や手法を探ることを目標としています。
日時
2021年4月6日(火)-4月11日(日)
会場
京都芸術センター 制作室9
コンセプト
「お寿司」は、対話にて生まれるシチュエーションや皆さまの姿を作品に組み込みたく考えております。

議論においては、ある種の熱移動が起こり、少しずつ何かの形を描きます。
お寿司では、その言葉のダンスとも言える模様、言論強者が生まれる瞬間や、空間にヒエラルキーが生まれた後の対話の流れ、影響を受ける事と与える事、共通の敵が出来る瞬間、共通認識が生まれる時間などに焦点を当てて、エッセンスを拾い集め、脚本へと組み込みたいと考えています。
そもそも、なぜこのリサーチプロジェクトに鰯という名がいたのか。魚編に弱いと書いて、誰にも食べられる鰯は、やはり食べられるために生まれたのか、ひとパック3 尾入って80円。安い。なるほど数が圧倒的に多い。私は鰯。なのでは無くて、私たちは鰯。言論弱者はなぜ生まれるのか、言葉を使い、言論の自由の海を泳ぐように見えて、誰からも食べられる弱者は生まれるのであろうか、生まれるのであれば何の意味があるのか。 誰も傷つかず傷つけずに、思想だけを行き来させることは可能なのか。魚群のようにキラキラと身を翻し、自分と場と他者の距離感を測る姿を思い描く。。のです。
結論だけでは無く、言論の姿、場の模様を皆さんと観察したいと考えています。
本リサーチの出会いの中で、作品は成長し、また制作した脚本は東京での公演後、参加者の皆さまに戻って参ります。

お寿司代表・南野詩恵
2種類の参加の仕方 “対話“と”鑑賞“
●“対話” 定員:各回 5名程度

向かい合って話すこと。相手の意見を聞き、自分の意見を述べ、信頼関係を築いて、一つの「意味」を共有する事。
本リサーチではまず、参加者の方(各回5名程度)に加えて、お寿司の出演者が加わり、各日程に定まったトピックで、みなさんと対話します。
定まった時間に集合し、ルールを説明し、休憩は各自取っていただきながら、対話の時間を持ちます。
顔を合わせて、自分の言葉で話す事に、立ち返ってみる。そういったことを再確認して見ませんか?

●“鑑賞” について:※のついた回

あらかじめ鑑賞できる日として設定された対話の場を鑑賞していただけます。
言葉を駆使して一つの「意味」を共有しようと格闘する姿は、見応えがあります。話の流れる道筋や、身体に現れる反応を見てみましょう。

※人数が多くなった際に、コロナ感染防止対策の観点から入場規制をさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。
リサーチ各回の「対話」の内容
【期間】4月6日~4月11日
【会場】制作室9
【日時】                                                            

・6日(火)  18時〜21時 『宇宙人は居るのか』 ※ OPEN (公開実験)
・7日(水)  15時〜21時 『社会変遷 −昔はOKだけれど現在はNGな事案に関して−』 

・8日(木)  18時〜21時 『演劇表現と倫理観 −舞台上ならば、どこまでやってもいいのか−』  ※ OPEN

・9日(金)  18時〜21時 『多様性への理解 −多様性が謳われた「風潮」の前後の分脈とその起源を考える− 』  ※ OPEN

・10日(土)  15時〜21時 『桃太郎はなぜ鬼退治に行ったか』  ※ OPEN

・11日(日)  18時〜21時 『SNS炎上に関して −人の命を奪うまで増幅し、化ける「一言」の浸透を考える− 』

※の付いたOPEN(公開実験)の日には、対話を外側から“鑑賞“することが可能です。芸能空間として立ち上がる瞬間をぜひ目撃ください。(人数制限をさせていただく場合がございます)

※「対話」参加定員は各回5名程度、また「鑑賞」参加定員は各回10名程度を想定しています。希望者の方は、ご予約ください。参加費は無料です。 
※下記、予約フォームよりお申込みできます(「鑑賞」のみをご希望の方は備考欄に「鑑賞」とご明記ください。)
※新型コロナウイルス感染防止対策のため、マスクを着用しての対話となります。また、37.5度以上の発熱や風邪等の症状のある方は参加をご遠慮下さい。連絡先のご記入もお願いいたします。
鰯 「言わしておけば」の全体の流れ
【リサーチ】4月6日〜4月11日
皆さまと対話の時間を持ち、その姿を観察、鑑賞します。

【クリエイション】4月・4月・6月
対話を経て、そのエッセンスを組み込んだ脚本を製作し、
お寿司の新作『桃太郎』のクリエイションをします。

【公開リハ】6月末予定
京都芸術センターにて公開リハを予定しております。
ご参加くださった方は、優先的に鑑賞いただけます。
詳細は追ってお知らせします。

【上演】7月3日・4日
お寿司 新作『桃太郎』をd−倉庫(東京)にて上演

【上演台本の還元】
ご参加くださった皆さまに上演台本(pdf)を還元いたします

お寿司 【OSUSHI】

2016 年、舞台衣装作家の南野詩恵が立ち上げた舞台芸術 団体。
作・演出・衣装を南野が担当し、生地と文字を媒体 として、演者の内外からアプローチを試みる。
HP → https://osushie.com/

デビュー曲「桃太郎」リリース大好評発売中!
YouTube にてMV 大公開 !!!!
https://youtu.be/e9jHKryrk1U

主催

お寿司、京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター 
TEL:075-213-1000
E-mail: info@kac.or.jp

料金

無料

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