京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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令和2年度「アーティスト・イン・レジデンス事業」オンライン・シンポジウム

ジャンル
  • 美術美術
  • 音楽音楽
  • ダンスダンス
  • 演劇演劇
  • 伝統伝統
形   態
  • トークトーク
事業区分
  • 受託受託

コロナ下のAIR団体の試行錯誤と取組、考えを共有するシンポジウムを開催します。

今年度、新型コロナウイルス感染拡大による世界的な移動制限は、国内外におけるアーティストの移動を前提としたプログラムを実施する アーティスト・イン・レジデンス( AIR)に、深刻な影響を与えました 。
 しかしながら、このような状況下においても、AIR活動を継続するため、ICT等を活用した新たなAIRプログラムを実施するなど、様々な対応と変化もみられました。
 こうしたことを踏まえ、コロナ禍以降の事業継続に有益な情報の交換と、更なる国内 のAIR実施団体のネットワークの拡充・強化を目的としたオンライン・シンポジウムを開催します。
 本シンポジウムは、文化庁の「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」の採択団体をはじめとする全国のAIR実施団体が、コロナ禍でそれぞれがどのように対応してきたのか、その試行錯誤と取組、考えを共有することで、 次年度以降もAIR活動を発展させていくための活発な意見交換の場とするものです。
 なお、これらは国内のAIR実施団体のネットワークであるAIR_Jと連携して記録することで、AIRの今の様子を広く共有します。

【プログラム】
●地方公共団体とAIR実施団体との連携事例の紹介トーク(60分)
「レジデンスとレジリエンス」
スピーカー:須崎充博(伊勢市産業観光部 部長 )、森純平(PARADISE AIR ディレクター)
モデレーター:長谷川新( PARADISE AIR ゲストキュレーター)

●意見交換(60 分)*ZOOM ブレイクアウト機能を使用。聴講者は任意のグループを聴講できます。
進行:若林朋子(プロジェクト・コーディネーター、立教大学大学院
21世紀社会デザイン研究科特任准教授)
ファシリテーター:小田井真美(さっぽろ天神山アートスタジオ AIR ディレクター)、日沼禎子( KESEN AIRプログラムディレクター、女子美術大学教授)、稲村太郎((公財 セゾン文化財団プログラムオフィサー)、若林朋子
●全体まとめ(45分)
日時
2021年3月18日 (木)
13:00~16:00(終了予定)
会場
オンライン上(ウェブ会議アプリケーションZOOM)
募集要項・応募用紙
詳細はこちらの案内をご覧ください。
対象
●参加者:「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」採択団体をはじめとする全国のAIR実施団体(30団体程度 先着順)
 ▶ 活動報告スライド及びアンケートの提出が必要です。
 ▶ 各団体1名のみが参加できます。
● 聴講者:その他AIR事業を行う全国の団体、AIRプログラムに参加したアーティスト,AIR事業に関心のある方(団体個人問わず40名程度 先着順)

主催

文化庁

共催

共催 :京都市
運営事務局:京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会、特定非営利活動法人アーツイニシ ア ティ ヴトウキョウ[エイト/AIT]
広報協力:AIR_J、舞台芸術AIR研究会、AIR Network Japan

URL

http://bit.ly/2OicGFa

問合せ先

「アーティスト・イン・レジデンス事業」オンライン・シンポジウム事務局(京都芸術センター内)
TEL: 075-213-1000
お問い合わせは以下のメールアドレスまで
Email: airj.office@gmail.com

チケット/申し込み

[参加・聴講申し込み方法]
*先着順(定員になり次第、受付を終了いたします)
○参加希望団体
件名を「オンライン・シンポジウム参加希望」として、団体名・お名前・ご連絡先電話番号を記載の上、運営事務局までEメールをお送りください。受領次第、Googleフォームのリンクをお送りしますので、そちらからお申し込みください 。
Email: airj.office@gmail.com

○聴講希望の団体と個人の方
次のURLより直接お申し込みください。
聴講希望者用 URL: https://forms.gle/rActqhzL7wqXc6RV8

締め切り:令和3年3月5日(金) 23:59

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